【ニュース】 宮城げんき市実行委員会、宮城県の新鮮な海産物・特産品を紹介する市場「宮城げんき市」を道頓堀・角座広場で10月4日・5日に開催 宮城県仙台市

2014.10.01
宮城げんき市実行委員会(小野秀悦会長)は、宮城県の海産物や特産品を紹介する「宮城げんき市」を、大阪みなみの中心地「道頓堀・角座広場」で、10月4日・5日の2日間開催する。
会場では、カキやフカヒレなどの海産物のほか、旬の果物や米などが豊富にとれる同県ならではの魅力を大阪の人に体験・体感してもらうため、ステージイベントやブース出展を行う。
また、来場者に宮城県の「食」を体験してもらうため、「さんまの炙り焼き」「ホタテの炙り焼き」「蒸しホヤ」各500食を無料で提供する(予定数が無くなり次第終了)。


会場には、新鮮で豊富な海産物を揃え、海産物や特産品の販売コーナーを用意する。
出展ブース(予定)は、岡清「ほたての浜焼き・オリーブオイル焼き」、木の屋石巻水産「鯨たった揚げ、缶詰各種」、湊水産「たらこ各種」、シンヨー水産「魚の干物、魚の西京味噌漬け」、マルキ遠藤商店「わかめ、ホタテの加工品」。末永海産「かきの加工品(仮)」、丸ほ 保原商店「かきの加工品(仮)」、阿部長商店「さんま炙り焼き、フカヒレスープ、銀鮭製品」、宮城県物産振興協会「牛タンやずんだ、日本酒など特産品」など。
また、宮城県のキャラクター「むすび丸」が応援にかけつけるほか、松竹芸人によるステージなど、さまざまなおもてなしで来場者を迎えるとしている。
「宮城げんき市」の開催日時は10月4日の10時~19時・5日の10時~18時(予定、荒天時は中止の場合あり)。会場は大阪道頓堀「角座広場」(大阪市中央区道頓堀1-4-20)。
入場無料。
主催は宮城げんき市実行委員会(宮城県漁業協同組合、宮城県水産業振興課・食産業振興課、宮城県物産振興協会、東北経済連合会、河北新報社)。
協力は農林中央金庫、東芝、鹿島建設、三井物産、三菱日立パワーシステムズ、東北電力。