2014.09.22
名古屋キャンピングカーフェア実行委員会（テレビ愛知事業部）は、キャンピングカーの展示・販売とアウトドアでの遊びを体感できる、東海地区最大級のイベント「名古屋キャンピングカーフェア2014 Autumn」を、ポートメッセなごや3号館（名古屋市港区）で10月18日・19日に開催する。
特別協賛は日本RV協会。
春と秋の年2回開催している同イベントは、キャンピングカーやキャンピングトレーラーなど、アウトドアで楽しめるクルマを、東海地区最大規模の120台以上を展示・販売する。
殆どの展示車両は実際に室内に入ることができ、快適な「くるま旅」を体感出来るという。

会場では、トークショーやダッチオーブン料理試食会（屋外）なども実施。
小学生以下は入場無料とし、キッズコーナーを充実するなど、様々なアトラクションやグルメを用意、家族揃って楽しめる内容のイベントとする。
なお、日本RV協会がまとめた「キャンピングカー白書2014年」によると、昨年の国産キャンピングカーの新車の総出荷台数は前年比では2.6％減の4,416台。
一方、「キャンピングカー市場」業界全体の総売り上げ金額は、前年比9.9％増の309億7,912万円と過去最高を記録した。
ベテランユーザーを対象とした「高級車志向」が反映された結果だとみる。
「名古屋キャンピングカーフェア2014 Autumn」の開催日時は10月18日・19日の10時～17時。
会場はポートメッセなごや3号館（名古屋市港区金城ふ頭）。
主催は名古屋キャンピングカーフェア実行委員会（テレビ愛知内）。
入場料は大人前売800円（当日1,000円）、小学生以下入場無料。