【ニュース】 JR東日本など、「秋田県大型観光キャンペーン(アフターDC)」に合わせ、「あきた産直市」を上野駅で9月25日~27日に開催 秋田県秋田市

2014.09.19
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、「あきた産直市」を上野駅中央改札外グランドコンコースで9月25日~27日に開催する。
同イベントは、「食」「自然」「温泉」「文化」をテーマに10月1日から展開する「秋田県大型観光キャンペーン(アフターDC)」に合わせて開催するもの。
初日の25日には、オープニングセレモニーをはじめ、秋田県羽後町に伝わる日本三大盆踊りの西馬音内盆踊りの披露など、各種イベントを開催し、秋田の魅力をアピールする。


「産直市」では、とれたての新米「あきたこまち」、日本全国で一番出荷の遅い「かづの北限桃」をはじめ、きりたんぽ、秋田蔵付分離酵母のお酒、大沢葡萄ジュースなど、秋田ならではのおいしいものを販売。
あわせて観光PRも実施、味わい深い郷土料理や県内各地にある温泉、10月に秋田で開催される国民文化祭などを案内するほか、国の重要無形民俗文化財「なまはげ」とのジャンケンによる秋田のうまいものプレゼントや、秋田うまいもの抽選会などを実施する。
「あきた産直市」の開催期間は9月25日~27日、開催時間は11時~20時 (最終日は17時まで)。会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、共催は秋田県。
運営者は株式会社ジェイアールアトリス。
出店者は、株式会社秋田県物産振興会、株式会社菓子舗榮太楼、有限会社お菓子の泉栄堂、秋田酒類製造株式会社、有限会社斎藤昭一商店、有限会社田口商店、むらっこ物産館、一般社団法人横手市観光協会、株式会社ジェイアールアトリス。