【ニュース】 沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄離島観光サイト「リトハク」で秋の沖縄離島体験・参加型の観光コンテンツを公開 沖縄県南大東村

2014.09.08
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(沖縄県那覇市、上原良幸会長)はこのほど、沖縄離島観光サイト「リトハク」で、夏の陽気が続き、気候も安定する沖縄の離島ならではの自然環境を活かした秋の沖縄離島体験・参加型の観光コンテンツを公開した。
同サイトのコンセプトは「沖縄離島 ちょっと先にある、もうひとつの楽園」。
全国的には肌寒くなる秋、まだまだ夏を満喫したい人や沖縄リピーター層に向け、特集記事では4離島エリア・全8プログラムを掲載した。


サイト名は、沖縄離島の魅力的な観光体験を集めた「離島博覧会」の略。
個性豊かな沖縄離島4エリア(八重山諸島、宮古諸島、久米島、15離島)にある島々をパビリオンに見立て、今まであまり知られていなかった、各離島の季節ごとに異なる魅力ある観光コンテンツ(体験・参加型)を紹介している。
今回の特集では、絶海の孤島「南大東島」(南大東村)では約4,800年前にタイムトリップして古代の鍾乳洞を巡る地底湖探検、「与那国島」(与那国町)では貴重な日本の在来種の「ヨナクニウマ」との海遊びなど、離島でしか体験できない全8個の観光情報を掲載した。