【PR記事】 小田急電鉄と小田急リゾーツ、「小田急山のホテル」をリニューアル、2015年4月にオープン予定 神奈川県箱根町

2014.08.22
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)と株式会社小田急リゾーツ(神奈川県相模原市、内村紳社長)は、2014年9月より、小田急山のホテル(神奈川県箱根町)のリニューアル工事に着手する。
リニューアルオープンは2015年4月の予定(2015年1月6日より一時休館)。投資額は約9億円。
今回のリニューアル工事では、大浴場と本館1階~3階の客室59室を改修、庭園の整備を行う。
既にリニューアル済の4階を除き、本館1階~3階の客室は内装とバスルームを更新、大浴場は同ホテルらしくオーセンティック(正統派)なデザインにリニューアルするという。


同ホテルは、箱根・芦ノ湖畔でも屈指のロケーションを誇る本格的リゾートホテル「山のホテル」として1948年に開業。
かつての岩崎小彌太男爵の別邸跡に建ち、いまなお当時の面影を色濃く残し、クラシカルなムードを漂わせている。
2010年4月には温泉付きプレミアムルームなどを新設したほか、レストランのリニューアル、車いす用のリフト、多目的トイレの設置などを行った。
今回のリニューアルでは、大浴場・客室のほか、同ホテルの魅力の一つである庭園についても、散策路のバリアフリー化を推進。
段差を押さえ、車いすの人でも安心して利用できる庭園に生まれ変わるとしている。
小田急山のホテルの所在地は神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80、交通は箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より路線バスと無料送迎バスで約40分。
施設所有者は小田急電鉄株式会社、運営者は株式会社小田急リゾーツ。
延床面積は1万1,273.20㎡、構造・階数は鉄骨・鉄筋コンクリート造・地上6階地下2階。
客室数は89室(スタンダードツイン76室・デラックスタイプ6室・温泉付き客室7室)。
敷地内施設内は、レストラン、ラウンジ・バー・店舗・大浴場・露天風呂・宴会場・会議室、カラオケルーム・展望室・庭園・プライベート桟橋・チャペルなど。
予約は
小田急山のホテル