【ニュース】 地元埼玉素材にこだわる和洋菓子のかにや、10月17日に所沢航空記念公園近くに新店舗をオープン 埼玉県所沢市

2014.08.22
和洋菓子の製造販売を手掛ける株式会社かにや(埼玉県狭山市、水村真太郎代表)は、所沢航空記念公園近くに、新店舗「かにや所沢けやき台店」を10月17日にオープンする。
同社は1950年に埼玉県狭山市で創業。
100%自社生産、県内の直営店舗でのみ販売を展開する和洋菓子の製造販売会社で、狭山で初めて誕生した抹茶「明松」に開発時より関わり、現在も生産量の20%を毎年原材料として仕入れ、使用している。
埼玉県らしいお茶由来の新商品開発に注力し、店舗だけでなくオンラインでも販売を展開いしているという。


今回オープンする新店舗では、その名の通り「明るい陽光を受けた松の葉の色」とさわやかで奥深い味を活かした狭山抹茶ブランド「明松」のお菓子シリーズなど、お茶素材の良さを伝える10種類以上の和洋菓子を取り揃える。
また、店舗所在地が日本の飛行場発祥地・所沢航空記念公園の近くにあることから、所沢飛行場を飛び立った第一号複葉機をかたどった新商品「初飛(はつひ)」も発売。
さらに、所沢の名の由来となった「野老沢(とろろさわ)」の山芋を使用した「野老沢まんじゅう」などもも販売するとしている。
「かにや所沢けやき台店」の所在地は埼玉県所沢市けやき台2-29-1。
営業時間は9時~19時、年中無休。
オープン日は10月17日。