【ニュース】 大阪新阪急ホテル、大阪府中央卸売市場とのコラボレーションメニューの提供を9月1日より開始、ホテルレストランとして全国初 大阪府大阪市

2014.08.11
今年8月8日に開業50周年を迎えた大阪新阪急ホテル(大阪市北区、葉英福総支配人)は、同ホテル地下1階・グルメバイキング「オリンピア」で、大阪府中央卸売市場とコラボレーションしたメニューの提供を9月1日より開始する。
同市場とホテルレストランとのコラボレーションは今回が初めて。
大阪府中央卸売市場では、異なる目線からプロ同士の意見が飛び交ったという。


同メニューでは、市場からの「おススメ野菜」を、宇井西洋料理シェフがチョイスし、素材の味を愉しめるようにして、自家製で燻製にしたサーモンと共に提供。
その日、何が提供されるのかは、来店してからの「お楽しみ」だという。
コラボレーションメニューの名称は、「サーモンのスモーク バーナー焼き “市場の目利き” 産地野菜添え」。
「秋のグルメ・フェスティバル」の開催場所は大阪新阪急ホテル地下1階・グルメバイキング「オリンピア」、交通は阪急「梅田」駅直結など。
提供期間は9月1日~12月3日。