【PR記事】 鴨川グランドホテル、大浴場「湯屋 海の回廊」をリニューアルオープン、太平洋を臨む開放的な外湯や露天岩風呂などを新設 千葉県鴨川市

2014.08.07
鴨川グランドホテル(千葉県鴨川市、鈴木健史社長)は、大浴場「湯屋 海の回廊」を7月7日にリニューアルオープンした。
同ホテルは、江戸・宝暦年間に開業し300年余の伝統を誇る旅館「吉田屋」を前身とするリゾートホテル。
オーシャンビューの客室のほか、温泉大浴場や貸切露天風呂、房総・鴨川の味覚を味わえるレストランなどがある。
今回のリニューアルでは、「湯屋 海の回廊」エリアの半分をオープンエア構成とし、太平洋を臨む開放的な外湯「海の回廊」と「寝湯」、露天岩風呂「庭園の湯」などを新設したという。


リニューアル後の大浴場「湯屋 海の回廊」では、目の前に広がる海からの潮の香りを肌で感じることのできる外湯と、重厚な自然石が贅沢に使用された内湯を6種類用意。
座敷・縁側・濡れ縁・水景の庭園などが大浴場全体に活かされており、日本文化を凝縮した湯空間となっている。
6つある湯船は、それぞれ効能の異なる「鴨川温泉」「麦飯石を使用したお湯」「光明石を使用したお湯」で構成、散策するように湯船を巡ることで、1度で3つのお湯が楽しめるという。
海を臨む開放的な外湯「海の回廊」と「寝湯」では、海を巡ってやってくる風と潮の香り、波の音を、空を仰げる開放的な空間で感じながら、体の疲れをじっくりと取り除くことができるとしている。
「寝湯」は、寝そべって体を湯船にあずけることで、目線と海の水平線が繋がるように深さを計算し、設計した。
露天岩風呂「庭園の湯」では、日本庭園と頭上に広がる空を一人占めするかのような落ち着いた雰囲気を演出したという。
一方内湯は、「展望風呂」と「光明石風呂」で構成、自然石を基調とした造りとした。
「展望風呂」は海に沿って長方形に設置、どの個所からも目の前に広がる海を眺めることができる。
「光明石風呂」は、階段の下に広がる湯船で、洞窟を探検するような遊び心の湧いてくる雰囲気とした。
鴨川グランドホテルの所在地は千葉県鴨川市広場820、交通はJR外房線「安房鴨川」駅より徒歩10分、送迎バス(要予約)で5分。
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