【ニュース】 相鉄イン、新橋でアネックスを、銀座で新規ホテルをそれぞれ2016年秋に出店、2019年度までに50軒超のチェーン展開 東京都港区

2014.08.06
相鉄イン株式会社(横浜市西区、鈴木朗之社長)では、2016年秋に「(仮称)相鉄フレッサイン新橋日比谷口アネックス」(東京都港区)と「(仮称)相鉄フレッサイン銀座7丁目」(東京都中央区)をそれぞれ出店する。
「(仮称)相鉄フレッサイン新橋日比谷口アネックス」の出店地は、既存の「相鉄フレッサイン新橋日比谷口」の隣地。
今回、アネックス(71室)を出店することで、併せて218室へと増室する。
「(仮称)相鉄フレッサイン 銀座7丁目」(東京都中央区)の出店地は、東京メトロ「銀座」駅より徒歩5分、都営地下鉄「東銀座」駅より徒歩5分の立地。


「(仮称)相鉄フレッサイン新橋日比谷口アネックス」は、株式会社サンケイビル(東京都千代田区)が建物を建設、株式会社相鉄イン開発(横浜市西区、杉原正義社長)が賃借し、相鉄インが運営を行う。
所在地は東京都港区新橋1丁目15-4、交通はJR「新橋」駅より徒歩2分など。
建物構造は鉄筋コンクリート造・地上12階建て(予定)、延床面積は1,417.74㎡。
客室数は71室(予定)。
開業は2016年秋の予定。
「(仮称)相鉄フレッサイン 銀座7丁目」は、株式会社ユニホー(名古屋市名東区)が建物を建設、同じく相鉄イン開発が賃借し、相鉄インが運営を行う。
所在地は東京都中央区銀座7丁目11-10、交通は東京メトロ「銀座」駅より徒歩5分など。
建物構造は鉄骨造・地上13階建て(予定)、延床面積は6,948㎡。
客室数は286室 (予定)。
開業は2016年秋の予定。
相鉄インでは今後、2019年度までに50軒超のチェーン展開を目指す。
また、相鉄グループ全体でも、宿泊を主体としたホテル事業を成長戦略の重要な柱に位置づけており、9月にはサンルートホテルチェーンが相鉄グループ入りを予定するなど、積極的な事業展開を進めていくという。