【ニュース】 小布施着物コンテスト実行委員会など、第4回「小布施着物コンテスト」を10月19日に開催 長野県小布施町

2014.08.06
小布施着物コンテスト実行委員会(長野県小布施町、山岸裕始代表)は、第4回「小布施着物コンテスト」を10月19日に開催する。
共催はO.M.C(小布施まち創りクラスタ)、後援は小布施町など。
同コンテストは、「小布施町=着物を着て歩ける町」のイメージ定着を目的に、2011年11月より定期的に開催している企画。
今年度は、秋の収穫祭「六斎市」の特設ステージで開催する。
※写真は昨年開催時の模様。


小布施町では、1980~87年に「町並み修景事業」を実施、町で暮らす人の視点から小布施堂界隈の町並みを美しく再構築し、和の装いが似合いう町並みが完成した。
同コンテストは、「信州で一番着物が似合う町 小布施」をキャッチフレーズに、「町を和装で歩く人を増やす」というソフト面で町並みの美化を図るというもの。
コンテストで選ばれたグランプリ、準グランプリの人には、「小布施着物大使」として着物姿で1年間、小布施のPR活動を行ってもらうという。
第4回「小布施着物コンテスト」の開催日時は10月19日の13時~16時、会場は小布施町六斎市特設ステージ。
参加者募集(エントリー受付)は8月31日まで。
詳細については、公式サイトで随時発表するとしている。