【ニュース】 Knockn Rollえひめ実行委員会、地域活性化プロジェクトのワークショップ「Knockn Rollえひめ」を8月16日・17日に開催 愛媛県大洲市

2014.08.05
若者の社会参加と地域課題解決のプラットフォームサービスを展開するKnockn Rollえひめ実行委員会(愛媛県八幡浜市、浜田規史実行委員長)は、大洲市で初となる1泊2日のイベント「Knockn Rollえひめ」を8月16日・17日に開催する。
当日は、東京から四国に移住したイケダハヤト氏ほか経験豊富なアドバイザーを迎え、若者約100人とともに、地域活性化プロジェクトを量産・創造するワークショップを行う。


初日は、大城一郎八幡浜市長、プロブロガー・イケダハヤト氏、伊予銀行・藤井晋平氏、NPO法人まちづくり支援えひめ代表理事・前田眞氏が「“第二の名刺“を当たり前に持てる社会をつくるためには」というテーマのもと、トークライブを実施。
プロジェクト量産ワークショップでは、愛媛の「魅力」と「課題」を踏まえ、実行委員会が用意した量産のためのワークシートをもとに、より多くのプロジェクト創出を目指す。
2日目は、プロジェクト量産ワークショップで生まれた多くのプロジェクトの中から、参加者が具体的に計画し、実現に向けて動かしていくものを選択するという。
その他、スイーツ交流会、活動実践者プレゼンなども予定している。
「Knockn Rollえひめ」の開催日時は8月16日9時~17日18時(1泊2日)。会場は国立大洲青少年交流の家(愛媛県大洲市北只1086)。
参加費は社会人5,000円、大学生・専門学生等4,500円、高校生以下4,000円。
定員は100名、申込期限は8月9日。
申込は公式サイトより。