【PR記事】 ホテル日航大阪、大阪伝統産業「注染」の技法を使用した手ぬぐいを特典に付けた宿泊プランを9月30日まで販売 大阪府大阪市

2014.08.01
ホテル日航大阪(大阪市中央区、ジャン・W・マーシャル総支配人)は、大阪伝統産業「注染(ちゅうせん)」の技法を使用した手ぬぐいを特典に付けた「リアル大阪ステイ 注染手ぬぐい付宿泊プラン」を9月30日まで販売する。
注染(ちゅうせん)とは、手ぬぐいや浴衣を染めるときの技法で、明治時代に木綿栽培が盛んだった大阪で産まれたもの。
一度に20~30枚の生地を重ね、染料を注ぎ、表と裏から二度染めることで、プリントと異なり裏表なく染まるのが大きな特徴となっている。
近年は後継者の減少や産業の衰退が危ぶまれていたが、注染でしか出せない「にじみ」や「ゆらぎ」、温かみのあるデザインなどが若い世代で人気となり、新たに注目されているという。


今回の同プランは、こうした地元大阪の伝統産業を広く知ってもらうため、夏季限定企画として販売するもの。
注染手ぬぐいブランドのひとつ「にじゆら」(大阪市北区)とのコラボにより、実現した。
手ぬぐいの絵柄には、大阪の観光名所が凝縮された「osaka sightseeing」と、大阪のイメージをサーカスに見立てたユニークな「Oh!sa-ka-su!!」を用意。
付属の手ぬぐいを紹介するパンフレットは、イラスト付で利用方法なども紹介、インテリアのほか、スカーフやバンダナ、乳児のよだれかけなど、幅広く利用できるとしている。
「リアル大阪ステイ 注染手ぬぐい付宿泊プラン」の販売期間は9月30日まで。
料金はスタンダードツイン2名1室利用で1人あたり9,250円~、トリプル3名1室利用で1人あたり8,500円~(サービス料・税金込)。
ホテル日航大阪の所在地は大阪市中央区西心斎橋1-3-3、交通は地下鉄「心斎橋」駅8号出口直結。
予約は
ホテル日航大阪