【ニュース】 アパグループ、プレミアマンションシリーズとしては金沢市内で第5弾となる「プレミア増泉レジデンス」を起工 石川県金沢市

2014.07.30
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は7月29日、プレミアマンションシリーズとしては金沢市内で第5弾となる新築分譲マンション「プレミア増泉レジデンス」(69戸)の起工式を実施した。
先に行われた記者発表で、アパグループの元谷外志雄代表は「アパグループは北陸が発祥の地で金沢には本店がある。来年3月に北陸新幹線の開業も迎え、東京でマンション価格が高騰しているなか、地方で住まいを求める人も多い。引き続き金沢においてマンション事業拡大を進めていく。」と述べた。


同物件の建設地は、北陸自動車道「金沢西」ICへ車で5分の県道25号線(通称西インター大通り)増泉町交差点付近。
24時間営業の商業施設が隣接しているほか、駐車場率を117%確保し、車社会にも対応する。
同物件の建物は地上10階建。
69戸ある住戸は、全邸南向き・南東向きの2LDK~4LDKタイプで、専有面積は64.49㎡~108.66㎡。玄関前に専用駐車場や専用庭を設置した住戸など13タイプを設定する。
その他、全国のアパグループ施設が利用できるオーナー特典、1階エレベーター扉にもロックをかけたトリプルセキュリティ、住宅性能表示制度による「省エネルギー対策等級4」を満たしたエコ仕様、電動リモコンシャッター付分譲ガレージ(7区画)などが特徴だという。