【ニュース】 JR東日本など、「宮城産直市」を7月10日~12日に上野駅で開催、観光PRも実施 宮城県仙台市

2014.07.09
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、7月10日~12日の3日間、上野駅(東京都台東区)で「宮城産直市」を開催する。
主催はJR東日本、共催は宮城県、後援は台東区、運営者はJR東日本東北総合サービス。
今回は、「笹かま」や「ずんだ餅」、地酒など、宮城を代表する商品を販売する。
会場では、これからの季節に合わせた観光名所の紹介も実施、初日の7月10日は11時よりオープニングセレモニーを行うという。


産直市の出店者は、復幸まちづくり女川、及善商店、ヤマウチ、高砂長寿味噌本舗、末永海産、オジマスカイサービス、玉澤総本店、むとう屋、宮城県物産振興協会。
宮城の水産加工品やずんだ餅、野菜、地酒などを販売する。
また、観光PRイベントでは、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会による豆つまみゲームや、参加自治体による「おらがまち、観光PR」、伊達武将隊による演舞・観光PR、「みやぎライシーレディ」による県産米PRなどを行うという。
「宮城産直市」の開催日時は7月10日~12日の11時~20時(最終日は17時まで)。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。