【PR記事】 ホテル日航アリビラ、読谷を味わう料理レシピコンテスト「ベスト オブ読谷村民シェフ」を開催、受賞メニューを期間限定で提供 沖縄県読谷村

2014.06.26
ホテル日航アリビラ(沖縄県読谷村、嶋村卓也総支配人)は、読谷村在住者を対象に、読谷を味わう料理レシピを募集、このほど「ベスト オブ 読谷村民シェフ」を決定した。
受賞した読谷村民シェフのお菓子や料理は、6月20日より、同ホテルのレストランやラウンジのメニューとして期間限定で提供を開始ししている。
同ホテルでは、4月10日~5月15日の期間、読谷村在住者を対象に「代々受け継がれている家庭料理のレシピや、読谷村をイメージするような自慢のお菓子のレシピ」を募集、多くの応募があったという。


本審査は2014年6月8日に同ホテルで実施、書類審査で選ばれた8名が「読谷村民シェフ」となり、試食会が行われた。
試食審査員は、ホテル総支配人と料理長、特別審査員は読谷村・石嶺村長、読谷村観光協会・小平会長。
「ベスト オブ 読谷村民シェフ」としてお菓子部門は、最優秀レシピ賞に備瀬みのりさん作「読谷山花織サンド」が、村長賞に仲宗根初江さん作「紅芋焼き、トーマーミ焼きもち」が決定。
料理部門は、最優秀レシピ賞に當山麻衣さん・燦里さん親子作「じーまみ豆腐のフライサラダ♪新しい食感!!」が、優秀レシピ賞に高橋加代美さん作「島野菜・豆腐の紅豚船」が決定した。
お菓子「読谷山花織サンド」は、6月20日~30日に、ラウンジ「アリアカラ」で、「コーヒー or ティーセット」(870円)として、1日限定 10セットを提供。
お菓子「紅芋焼き、トーマーミ焼きもち」は、7月1日~18日の平日のみ、中国料理「金紗沙」のランチバイキングで提供する。
料理「じーまみ豆腐のフライサラダ♪新しい食感!!」は、ジーマミ豆腐(ピーナッツ豆腐)に小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げ、沖縄県産の生野菜を盛り合わせたサラダ。
一般的には冷奴のようにそのまま食べる食材をフライにするという斬新な発想で、想像以上にクリーミーな食感と衣のサクサク感がマッチする新食感のサラダだという。
6月21日・22日・28日・29日に、カジュアルブッフェ「ハナハナ」のランチバイキングで提供。
料理「島野菜・豆腐の紅豚船」は、7月5日・6日・12日・13日に、カジュアルブッフェ「ハナハナ」のランチバイキングで提供する。
ホテル日航アリビラの所在地は沖縄県中頭郡読谷村字儀間600、交通は那覇空港より自動車で約60分、または、空港リムジンバスゆうな号またはエアポートライナーで約80分。
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