【ニュース】 鳥取県、メルセデス・ベンツ コネクションのレストラン「アップステアーズ」と期間限定の特別コラボレート企画を実施 鳥取県鳥取市

2014.06.16
鳥取県(平井伸治知事) は、メルセデス・ベンツ コネクションのレストラン「アップステアーズ」(Mercedes-Benz Connection UPSTAIRS、東京都港区)と、期間限定の特別コラボレート企画を実施する。
首都圏での同県農産物の情報発信の一環。
同店では、フレンチの名店で腕を振ってきた松石匡伯料理長シェフが、鳥取の味覚をオリジナルメニューとして提供。
同県の特産品である、オレイン酸を55%以上含むオリジナルブランド和牛「鳥取和牛オレイン55」と、長いもの新品種「ねばりっこ」を使用した一皿を、6月15日~7月15日の1か月間、特別コースメニューのメインディッシュとして選択可能とした。


同県が誇る「鳥取和牛オレイン55」とは、和牛の脂質部分に多く含まれると、口どけと風味をよくすると言われるオレイン酸を55%以上含むブランド牛。
今回のオリジナルメニューでは、鳥取和牛オレイン55のウチヒラ肉(モモ肉の内側)を使用、真空状態にし、58度の湯でやわらかいまま調理する。
付け合せには、同じく同県の特産品である長いもの新品種「ねばりっこ」を使用。
同県の味覚が存分に楽しめる一皿だとしている。
鳥取県とメルセデス・ベンツ コネクションは、双方とも革新と消費者との絆を大切にするブランドとして親和性が高いことから、今回のタイアップ実現に至ったという。