【ニュース】 JR東日本など、山形県にスポットを当てた「山形のもの」を、「のもの」上野店で6月11日~7月7日に、秋葉原店で6月17日~7月14日に開催 山形県山形市

2014.06.06
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)・株式会社ジェイアール東日本商事(東京都渋谷区、横山裕司社長)・山形県の3者は、山形県にスポットを当てた「山形のもの」を、地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」上野店(6月11日~7月7日)と秋葉原店(6月17日~7月14日)でそれぞれ開催する。
JR東日本グループが展開する「地域再発見プロジェクト」の一環。
今回の「山形のもの」では、名産のさくらんぼやラ・フランスを使った菓子類・そば・漬物などを販売する。


上野店では、フルーツの加工品やそば、漬物など山形県産品を幅広く取り扱う「プロモーションコーナー」「のものマルシェ」「のものCAFE」を展開。
地域の生産者が商品の魅力を直接伝える「プロモーションコーナー」では、セゾンファクトリーがフルーツの加工品(ジャム、ジュース、ドレッシング など)を6月20~26日に、東北銘醸が純米吟醸「初孫」を6月28日~29日に、晩菊本舗 三奥屋が漬物 「おみ漬」「晩菊」 などを7月4日~6日に、出店・販売する。
こだわりの果物や野菜の店頭販売する「のものマルシェ」では、屋代郷が、お米・さくらんぼ・山菜 などを、6月16日~22日に出店・販売。
地域の食材を使用した料理や地酒を楽しめる「のものカフェ」メニューでは、平牧三元豚ビアソーセージ、山形玉こんにゃく、後藤屋農園 自家製タルタルを使用したポテトチーズ、山形ラ・フランスジュース、山形 ラ・フランスソフトクリームなどを販売する。
なお秋葉原店では、山形県の厳選した逸品を取り扱う「のものマルシェ」を展開する。