【ニュース】 南海電気鉄道と高野山、「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」を、昨年に引き続き8月29日~9月7日に期間限定で開催 和歌山県高野町

2014.06.06
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、亘信二社長)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町、松長有慶管長)は、都心で気軽に世界遺産・高野山を体験できるイベント「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」を、昨年に引き続き、新丸ビル7階「丸の内ハウス」(東京都千代田区)で、8月29日~9月7日の10日間、期間限定で開催する。
今年で8年目となる「高野山カフェ」は、和歌山県の高野山と、現地へのアクセスを担う南海電鉄の首都圏での認知度向上と観光誘致を目標としたイベント。
今年は、高野山僧侶の直接指導による写経などの各種体験コンテンツや、「丸の内ハウス」内のレストラン全9店舗によるオリジナルの精進料理に加え、来年に控える「高野山開創1200年」にちなんだ、新たなコンテンツを企画中だという。


昨年は、10日間の期間中6,000人を超える来場者を集め、約1,800人の参加客が写経などの無料コンテンツを体験した。
今年も、丸の内で涼やかな夏の恒例イベントとして、都内で働く女性やサラリーマンなど、多くの人々に世界遺産・高野山の魅力を訴求する。
体験コンテンツの内容や、高野山カフェ関連イベントの今後の開催予定については、詳細を随時発表していくとしている。
「高野山カフェ in 丸の内ハウス2014」の開設期間は8月29日~9月7日、開催時間は11時~28時 (日曜・祝日・連休最終日は~23時まで、各コンテンツにより、開催時間は異なる)。
実施場所は新丸ビル7階「丸の内ハウス」(東京都千代田区丸の内1-5-1)、交通はJR「東京」駅丸の内中央口から徒歩1分など。