【ニュース】 三井不動産、リージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」を着工 神奈川県海老名市

2014.06.06
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、リージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」(神奈川県海老名市)を6月6日に着工する。
開業は2015年秋の予定。
同施設は、JR相模線・小田急小田原線・相模鉄道本線の3路線が乗り入れる「海老名」駅前に立地。
延床面積は約12万1,000㎡、店舗面積は約5万4,000㎡、建物は4階建てで、店舗数は約250店、駐車場台数は約1,800台を予定している。
神奈川県内では「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」、「ラゾーナ川崎プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングセンターになるという。


同事業は、海老名駅西口土地区画整理組合が推進する、住宅・商業・業務機能等を中心としたまちづくり(海老名駅西口土地区画整理事業)の一環。
海老名駅周辺エリアの活性化と発展に寄与するための商業機能の1つとなる。
ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、カップル、ヤングファミリーからアクティブシニアまで、幅広い世代が楽しめる施設を目指すという。
「(仮称)ららぽーと海老名」の所在地は神奈川県海老名市上郷扇田622番1他、海老名駅西口土地区画整理事業「センター用地」内。
交通はJR相模線「海老名」駅より徒歩1分(駅直結)、小田急小田原線「海老名」駅より徒歩3分、相模鉄道本線「海老名」駅より徒歩4分。
敷地面積は約3万3,000㎡、延床面積は約12万1,000㎡、店舗面積は約5万4,000㎡。
構造規模は店舗棟が鉄骨造4階建、駐車場棟が鉄骨造6階建。
店舗数は約250店舗、駐車台数は約1,800台。
竣工・開業は2015年秋の予定。