【ニュース】 アイレップ、運用型広告のオペレーションセンターをを7月1日に高知市で設立 高知県高知市

2014.06.06
インターネット広告などを手掛ける株式会社アイレップ(東京都千代田区、紺野俊介代表)は、運用型広告のオペレーションセンター「クオリティマネジメントセンター高知」(高知県高知市)を7月1日に設立する。
高い成長を続けているインターネット広告市場の中でも、同社が大きな国内シェアを持つ「運用型広告」は近年、その比率が高まっており、今後も市場の拡大が見込まれるという。


「運用型広告」は、技術の進化やデバイスの普及により、よりよい成果を出すことが可能な半面、運用に関しては高度化・複雑化を極めているのが現状。
同社では、広告運用に特化した同オペレーションセンターを立ち上げることで、品質の高い広告運用の「仕組み化」を推進する。
なお、今回設立する同オペレーションセンターは、高知県・高知市の企業誘致制度の適用を受けたもの。
高知市での雇用の促進や産業振興の支援、人材育成事業も行うとしている。