【ニュース】 JR東日本、「クルーズトレイン(豪華列車)」の概要を発表、運行開始時期は2017年春頃 東京都渋谷区

2014.06.05
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)はこのほど、観光立国推進の一環として計画中の「クルーズトレイン(豪華列車)」の概要を発表した。
同列車の編成は、先頭車(展望エリア付き動力車)2両、パブリックスペースとしてラウンジ車1両、ダイニング車1両、パーソナルスペースとして客室のデラックススイート車1両、スイート車5両の計10両。
運行開始時期は2017 年春頃の予定としている。
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列車のデザインコンセプトは「時間と空間の移り変わりを楽しむ列車」。
KEN OKUYAMA DESIGNの奥山清行氏のプロデュースにより、旅行中、快適に過ごしてもらうためのインテリアや、同社のフラッグシップ列車としてふさわしいエクステリアデザインについて、検討を重ねてきた。
先頭車は、ダイナミックに流れる自然の景観を感じてもらえるよう、ガラス張りの形状とする。
編成の中ほどにあるラウンジ車両には、大きなエントランスドアを設け、ラウンジ全体を覆う樹木のような有機的な窓を設置するほか、隣のダイニング車両には高さを意識した窓を、客室にはプライベート性を重視した窓などを設置。
車両ごとに快適さや機能性に即した窓形状による外観とし、旅のさまざまな体験を予感させるデザインにする予定だという。
なお同社では、クルーズトレイン専用ホームページを6 月下旬に開設する予定。