【ニュース】 阪神電気鉄道など、杭瀬駅高架下の商業施設「駅の街杭瀬」の名称を「Yotte杭瀬」に改め5月9日にオープン 兵庫県尼崎市

2014.04.28
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)と阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、石束勇社長)は、昨年夏からリニューアル工事を行っている杭瀬(くいせ)駅高架下の商業施設「駅の街杭瀬」(兵庫県尼崎市)の名称を「Yotte(ヨッテ)杭瀬」に改め、5月9日にリニューアルオープンする。
新施設の名称には、気軽に普段使いできる親しみやすい商業施設として、 駅利用客や近隣住民などの利用者に「立ち寄って」ほしいという願いを込めたという。
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今回のリニューアルでは、これまで「駅の街杭瀬」で営業していた専門店9店舗(ATMを含む)に加え、核店舗となる食品スーパー「デイリーカナートイズミヤ」や、「キャンドゥ(100円ショップ)」「ぎょうざの満洲(中華料理)」など、新たに7店舗が出店する。
オープニングイベントでは、5月9日10時~17時に、館内各所で地元ゆるキャラたちが随時登場する予定。
そのほか、オープン記念祝米プレゼント、オープン記念抽選なども実施するという。
「Yotte杭瀬」の所在地は兵庫県尼崎市杭瀬本町一丁目1番1号。
建物面積は約4,300㎡、店舗面積は約2,800㎡。
建物構造は鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)、2階建て。
店舗数は16店舗(ATMを含む)。
リニューアルオープン日時は5月9日、「デイリーカナートイズミヤ」が午前9時、専門店が午前10時(一部店舗は5月3日に先行オープン)。