【ニュース】 石見銀山生活文化研究所、地域と人との出会いから生まれるモノ・コトを考えるトークイベントを4月19日に開催 島根県大田市

2014.04.04
石見銀山発のアパレルブランド「群言堂」を運営する株式会社石見銀山生活文化研究所(島根県大田市、松場登美所長)は、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏と、立花テキスタイル研究所代表の新里カオリ氏を迎えたトークイベント「藻谷浩介氏×新里カオリ氏 対談『人を活かす』」を、群言堂石見銀山本店2階(島根県大田市)で4月19日に開催する。
同社では、「人を活かす」をテーマに、第4回「竹頭木屑の会」を3月21日~6月15日に開催しており、同トークイベントもその一環。


ゲストは、NHK広島局との共著「里山資本主義」などで知られる日本総合研究所主席研究員・藻谷浩介氏と、尾道・向島に拠点を置き地域資源を活かしたテキスタイル関連商品の研究・開発・販売を手掛ける立花テキスタイル研究所代表・新里カオリ氏。
当日は、日本の地域に息づく人の絆や「安心」のある暮らし、またヒト・モノ・コトがうまく循環する社会など、人と人、地域と人との出会いから生まれるモノ、コトについて二人の視点を交えながら来場客と一緒に考える2時間にするという。
第4回「竹頭木屑の会」藻谷浩介氏×新里カオリ氏対談「人を活かす」の開催日時は4月19日10時開演(9時30分開場、12時終了予定)。開催場所は群言堂石見銀山本店2階(島根県大田市大森町ハ183)。
会費は1,500円(事前予約制)。定員は60名。