【ニュース】 軍艦島デジタルミュージアム、Microsoft HoloLensを使用したMR常設展示コンテンツを新設、4月20日にリニューアルオープン 長崎県長崎市

2018.04.19
軍艦島デジタルミュージアム(長崎県長崎市、運営:株式会社ユニバーサルワーカーズ)は、4月20日のリニューアルオープンに伴い、Microsoft HoloLensを使用したMR常設展示コンテンツを新設する。
ミュージアムでHoloLensを使用したMR常設展示は国内初だという。

MR(Mixed Reality、複合現実)とは、目の前の現実世界の中に、3D仮想物体のホログラフィックを重ねて表示し、3Dの物体を実際のモノのように見たり操作したりできる技術。
Microsoft HoloLensは、PCやスマートフォンなどと接続することなく、HoloLens単体でワイヤレスMRを実現できる、世界初の自己完結型ホログラフィックコンピューターとなっている。

新設するコンテンツは、「軍艦島のガンショーくん ~かがやくブラックダイヤモンドをさがせ~」。
体験者は炭鉱員としてHoloLensをかぶり、ミュージアム館内のMR空間を探索する。
館内の気になった箇所をつるはしで採掘、既存の展示物を拡張したMR展示を鑑賞することで、MR空間で軍艦島の島民の様子を見たり、石炭採掘ゲーム体験などが可能になるという。

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【ニュース】 壱岐市観光連盟、旬の生うにを堪能できる旅行商品「壱岐島むらさきうにプラン2018」を5月6日~6月17日限定で販売 長崎県壱岐市

2018.04.19
一般社団法人壱岐市観光連盟(長崎県壱岐市)は、旬の生うにを堪能できる旅行商品「壱岐島むらさきうにプラン2018」を5月6日~6月17日限定で販売する。
価格は博多港発着フェリー往復+1泊2食で1万7,800円~。

宿はホテルや民宿など13軒から選択可能。
「ミニうに丼」「うにめし」「うに茶碗蒸し」など、各宿自慢のうに料理が楽しめるという。

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【PR記事】 ハウステンボス、2つの花の祭典「マム(菊)展」と「ハウステンボス フラワージャパンカップ 2018」を5月6日まで同時開催 長崎県佐世保市

2018.04.17
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、宮殿「パレス ハウステンボス」を舞台にした2つの花の祭典「マム(菊)展」と「ハウステンボス フラワージャパンカップ 2018」を5月6日まで同時開催する。

今回初開催となる「マム(菊)展」は、菊をテーマにしたアート作品展。
メイン装飾の「マムの塔」をはじめ、3つの空間装飾が宮殿を華やかにに彩るという。

一方、「ハウステンボス フラワージャパンカップ 2018」は、秋に開催される「花の世界大会」への出場を賭け、12組のフラワーアーティストたちが競い合うイベント。
それぞれ9㎡の空間に作品を作り上げる「空間デザインコンテスト」をはじめ、一般募集した約50点の作品を展示する「フラワーアレンジメントコンテスト」など、様々な花のアート作品が集結する。

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【ニュース】 長崎県の体験型観光活性化を図る有志、「冒険県 冒険する長崎プロジェクト」を発足、子どもたちの豊かな原体験づくりを創造 長崎県長崎市

2018.04.10
長崎県の体験型観光活性化を図る有志は4月9日、「冒険する長崎プロジェクト実行委員会」を組織し、「冒険県 冒険する長崎プロジェクト」を発足した。

週末に子どもを連れてどこにいくか、子育て世代が毎週頭を悩ませている中、同県には成長期の子どもの多様性や課題解決能力を育む貴重な「体験資源」が無数に存在するという。
同プロジェクトでは、県全体で連携し、「ワクワクを探しに出かけよう」を合言葉に、子どもたちの豊かな原体験づくりを創造していくとしている。
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【ニュース】 藤田観光、デンマーク・ノルディスクと提携、五島市で旧小学校の校舎を活用し、テント型グランピング施設を8月に開業 長崎県五島市

2018.04.05
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、ノルディスク(デンマーク、エリック・ヨハネス・モラー代表)・株式会社ノルディスクジャパン(東京都港区、鷲崎広信代表)と業務提携、テント型グランピング施設「Nordisk Village Goto Islands(ノルディスクヴィレッジ ゴトウ アイランズ)」(長崎県五島市)を8月に開業する。

五島市は、日本の渚百選にも選ばれた高浜海水浴場をはじめとしたビーチで過ごすバケーションと、教会群で聖地巡礼を同時に楽しめる、世界でもここにしかない観光資産を持つ場所。
現在、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産登録を目指しており、今後、国内外から多くの人が来訪する可能性があるという。

建物は、旧田尾小学校の校舎を改装し、フロントやカフェレストラン、客室とキッチンの付いた宿泊施設として活用する。
グラウンド部分には、コミュニティキッチンを中心にノルディスクを代表するテント「ヴァナハイム」と「アスガルド」を合計10棟配置。
テント内には2~4台のベッドや寛げる家具、冷蔵庫などの電化製品を設置し、快適な居住空間を提供するという。
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【PR記事】 ハウステンボス、「100万本の大チューリップ祭」が見頃を迎える3月17日~4月9日に「スペシャルウィーク」を展開 長崎県佐世保市

2018.03.13
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、現在開催中のイベント「100万本の大チューリップ祭」が見頃を迎える3月17日~4月9日の期間、「スペシャルウィーク」と題し、様々な新スポットを展開する。

なかでもメインスポットとなる宮殿・パレスハウステンボスでは、国内最多・700品種のチューリップが咲き誇るほか、世界的ガーデナーによるデザインガーデンも登場。
さらに宮殿内では、スイーツで作るアート作品が展示された「世界一きれいなスイーツ展」も同時開催する。

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【PR記事】 ホテル南風楼、本館1階の特別室を全面リニューアル、「みんなとつながる!」をコンセプトに家族や友人同士で楽しめる新コンセプトルーム「Room TSUNAGARU」が誕生 長崎県島原市

2018.03.09
島原温泉の老舗旅館「ホテル南風楼」(長崎県島原市、運営:株式会社ホテル南風楼、田浦裕一朗代表)は、庭園に囲まれた本館1階の特別室を、新しいコンセプトルーム「Room TSUNAGARU」として、4月13日に全面リニューアルオープンする。
コンセプトは「みんなとつながる!」。
3月5日より宿泊先行予約を開始した。
有明海を間近に望む絶好のロケーションで潮風を感じながら、都会では味わえない優雅なリゾート気分を楽しめるとしている。

同客室には、親子や三世代ファミリー、大切な仲間との絆をしっかりと「つなげる」思い出の場所でありたいとの想いを込めた。
「大好きな家族や友達との久しぶりの旅行!どうせなら夜も一緒にトコトン騒ぎたい!」という利用客を想定し、最大定員10名までとしている。
2段ベッドと庭園につながる客室専用のデッキテラス、ジェットバスを備えた同館で、1部屋だけの特別室となる。

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【ニュース】 ハウステンボス、世界初、「移動式球体型水上ホテル」の実証実験を3月より開始、ゴールデンウィークよりモニター宿泊を開始 長崎県佐世保市

2018.03.07
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、変なホテルに次ぐ「世界初のホテル」第2弾となる、「移動式球体型水上ホテル」の実証実験を3月より開始、この夏の本格稼働を目指す。

「移動式球体型水上ホテル」は、ハウステンボスとハウステンボス外の無人島を繋ぐ、世界初の移動式水上ホテル。
大きな額縁のような窓から見える、移りゆく絵画のような美しい景色が楽しめるほか、遊び心とリラクゼーションを追求した新感覚空間(トイレ・ジェットバス・打たせ湯・天井シャワー完備)を提供する、

同社では2016年12月に同プロジェクトを発表。
いよいよ「海へのロマンと未知なる冒険」への期待を乗せ、移動式水上ホテルが出航するという。

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【ニュース】 長崎県、同県の離島をPRするプロジェクトを開始、同県出身の福山雅治さんが島の素晴らしさをナビゲート 長崎県長崎市

2018.02.07
長崎県は2月6日、同県の「しま」のイメージ構築と認知度向上を目的に、「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT(長崎ブルーアイランズプロジェクト)」を開始した。

同プロジェクトは、同県出身の福山雅治さんとともに、日本一の数を誇る594の島々の魅力を発掘し、独特な風土・歴史・美しさを県内外に伝えていく取り組み。
長崎を愛し、長崎を盛り上げる活動をしてきた福山さんに、島の素晴らしさをナビゲートしてもらうという。
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【ニュース】 ペンシル、壱岐島に古民家を再生したサテライトオフィスを開設、雇用機会拡充やテレワークを実践 長崎県壱岐市

2018.01.31
研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(福岡市中央区、倉橋美佳社長)は1月29日、「ペンシル イノベーション セントラル 壱岐(PIC壱岐)」事業の拠点を古民家を再生したオフィス(長崎県壱岐市)に移転した。

同事業は、国境離島新法に基づく長崎県壱岐市雇用機会拡充事業第1回公募で採択され、2017年10月より稼働を開始しているもの。
同社ではPIC壱岐を、ウェブコンサルティングの非属人的な支援業務(調査分析、レポート作成、ウェブ広告運用、ライティング業務、ウェブサイト運営支援など)を行う部門として、2017年10月に壱岐テレワークセンター「Freewill Studio」内で開設。
現在、PIC壱岐には主婦やシニア層を含む4名の従業員が在籍している。

インターネットを活用することで、離島という地理的ハンディキャップにも関わらず、就業意欲はあるものの子育てや介護などにより就業時間や就業場所に制限がある主婦や元IT従事者などの雇用が可能となり、主婦やシニア層の生の意見をウェブマーケティングに活用し、事業成長に繋げることができるとしている。

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