【ニュース】 松戸市など、東京ドーム11個分の広大な公園の中で芸術作品を屋外展示する「松戸アートピクニック」を10月28日より初開催 千葉県柏市

2017.10.12
松戸アートピクニック実行委員会と松戸市は、東京ドーム11個分の広大な公園の中で芸術作品を屋外展示する「松戸アートピクニック」を、「21世紀と森の広場」(千葉県松戸市)で10月28日より初開催する。

会期となる9日間は、車窓から見える公園の風景に様々な芸術作品が配置され、秋の公園の風景が一変する。
作品を体験し、制作に参加できるワークショップや、レクチャー、シンポジウムなど、多くの催しも実施。
子どもから大人まで楽しめるイベントになるという。

現在公園では、会期初日となる10月28日に向けて作品を制作中。
JR武蔵野線の新松戸駅と新八柱駅の間や公園を貫通する道路など、車窓からの風景に様々な芸術作品が加わり、「偶然」アートと出会える機会が生まれるという。
総合監修は愛知県立芸術大学教授の土屋公雄氏。

「自然と交歓する芸術祭 松戸アートピクニック~車窓からのアートとの出会い~」の開催期間は10月28日~11月5日、開催時間は10月が9時~17時・11月が9時~16時30分(閉園時間中に実施するワークショップあり)。
会場は松戸市21世紀の森と広場(千葉県松戸市千駄堀269)、交通は新京成電鉄「八柱」駅・JR武蔵野線「新八柱」駅より徒歩15分。
入場無料。