2017.02.16
東伊豆町・稲取温泉の素盞鳴(すさのお)神社は2月23日~3月5日の期間、神社の階段を使用して日本一長い段数となる118段に雛飾りを飾る「素盞鳴(すさのお)神社雛段飾り」を展示する。
雛のつるし飾り発祥の地・稲取温泉では、1月20日~3月31日の期間、「第20回雛のつるし飾りまつり」を開催しており、同展示もその一環。
雛段飾りとは、「石階段を何段使って雛人形を並べることができるか」を競う観光イベント。
例年、同神社と伊東温泉の仏現寺が段数で日本一を競い合っており、同神社では今年、1段増えた118段で勝負に出る。
また展示期間中は、一部の電車が低速で運転、車窓からも雛壇飾りを見ることが可能で、車内アナウンスでも紹介するという。
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2017.02.15
花の森クラリス(静岡県伊東市)は、大手予約サイト・楽天トラベル日本全国約2万9,000施設の中から、昨年1年間で顕著な実績、高い評価を得られた宿泊施設を決定する「楽天トラベルアワード」内「伊豆箱根エリア」で、リトルスター賞を受賞した。
リトルスター賞は、小規模な施設で、親しみある温かいサービスを提供し、優れた実積を収めた宿泊施設に贈られるもの。
同施設では、今回の受賞を記念し、伊豆の新鮮な山海の幸、本場フランス産の食材、ガーデンで採れる香り高い自家製ハーブを使用したフレンチフルコース(料理は季節やその日の仕入れによって異なる)の楽天トラベル限定特別プランを用意した。
同施設は、伊豆高原の高台に建ち、ヨーロッパの片田舎を訪れたような気分を味わえるオーベルジュ。
エントランスをくぐると、そこには洋館風の建物に加え、鮮やかな緑と季節の花が咲き誇り美しい調和をみせているという。
伊豆高原の食材を使用した料理と、リラックスできる部屋で利用客を迎える。
全ての客室が露天風呂付になっており、カップルや夫婦の記念日旅行や出産前マタニティによる利用が多いという。
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2017.02.08
静岡市は、駿府城跡天守台発掘調査の「特別な」現場見学会を、駿府城跡天守台発掘調査現場(静岡市葵区)で2月25日に開催する。
駿府城跡天守台発掘調査「見える化事業」の一環。
今回、駿府城跡天守台発掘調査で掘り出された天守台西辺の長さは、江戸城の1.5倍。
2月25日には、発掘調査員の解説付きで、特別に堀底に降りて石垣を間近に見たり、石垣の裏側をのぞいたりと、普段は立ち入ることのできないゾーンに入ることができる「特別な」現場説明会を開催する。
現場見学会は2016年10月22日に続き2回目の開催となる。
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2017.01.23
富士市は、同市市制50周年記念事業「ものづくり力交流フェア」を1月
27日・28日に富士市産業交流展示場で開催する。
共催は富士商工会議所・富士市商工会・静岡県中小企業団体中央会・ふじさんめっせ。
同イベントは、同市のものづくり産業を支えてきた「富士市を代表する企業」や、確かな技術力を持ち、革新的な取り組みに挑戦している「活力にあふれた中小企業」の交流を促進するというもの。
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2017.01.20
スキー場「スノータウンイエティ(Yeti)」(静岡県裾野市)は、期間限定で「イエティ住みます芸人」となったお笑いコンビ「ちゅ~りっぷ」が、すべり続けると「すべる=面白い」になる瞬間がいつか来るかを検証する体を張ったCM・動画「すべるは面白い」シリーズを公開、1月末から2月上旬には「リフト篇」や「レストラン篇」など5本の動画を公開する。
CM「すべるは面白い」シリーズは12月より順次放映しているほか、同シリーズのWeb限定動画5本も公式サイト「すべるは面白い研究所」にアップロード。
ネタもトークもすべりがちな若手芸人「ちゅ~りっぷ」がスキー場を舞台に「すべる=面白い」を検証する。
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2017.01.20
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社は、1月~3月に実施する「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン」に合わせ、JR上野駅で「伊豆産直市」を1月26日~28日に開催する。
共催は美しい伊豆創造センター(静岡県伊豆市)。
会場では、有限会社三角屋水産・美しい伊豆創造センター・JR東日本で開発した6次産業化商品「殻絞り海老ソース」をはじめ、伊豆エリアの旬のいちごや湯河原のみかん、和菓子、干物などの海産加工品、伝統工芸品の寄木細工、昨年の夏に運行開始した伊豆クレイルの関連商品など、伊豆・箱根・湯河原エリアの銘産品を多数取り揃えるという。
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2017.01.16
移住人気全国トップクラスの静岡県で移住者数1位を誇る小山町は、首都圏に住むUIターン希望者やIT起業志望者を対象に、Google Japan元社長の村上憲郎氏らを招き「場所を問わない働き方(テレワーク)」をテーマにしたイベントを2月4日に開催する。
会場では、VR技術やドローンを使って金太郎(小山町生誕)を上空から探す「小山町バーチャル体験コーナー」を設置。
上空から鳥の目で町を散策するVR動画により、金太郎とのかくれんぼを楽しみながら、町の魅力を伝える。
なお、同イベントと開設した各種SNSを連動活用させることで、同町へのUIターン潜在層のコミュニティーを形成、将来的なUIターン促進を図るという。
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2017.01.16
JA静岡経済連柑橘委員会(静岡県内で柑橘類を産出する主要JAにより構成)は、首都圏での「静岡みかん」(静岡県産青島温州みかん)の認知向上と販売促進を目的に「静岡みかんキャンペーン」を実施、東京・神奈川・千葉で1月~2月にPRイベントを開催する。
千葉県での開催は今期初。
静岡県は、みかんの収穫量全国第3位。
このうち「普通みかん」の収穫量・出荷量は日本一を誇っており、年明けからが出荷最盛期となる。
今期の「静岡みかん」は、前年を3割程度上回る出荷量を見込み、糖度・酸度のバランスが良い、食べやすいみかんに仕上がっており、外観も台風被害が無かったため、綺麗なみかんになったという。
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2017.01.12
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、土砂災害により運休していた井川線「千頭」~「井川」間で、3月11日の初列車より平常運転を再開する。
井川線(愛称:南アルプスあぷとライン)は、「千頭」(静岡県川根本町)と「井川」(静岡市葵区)を結ぶ25.5kmの路線。
2014年9月2日に「閑蔵」駅(静岡市葵区)付近で起こった土砂崩れにより、「千頭」~「接岨峡温泉」(静岡県川根本町)の15.5kmで折り返し運転を行っていたが、このほど復旧工事完了の目処が経ったという。
井川線は922日ぶりに全線が開通する。
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2017.01.12
富士市は、1月13日・14日に二子玉川ライズ(東京都世田谷区)で開催されるイベント「北欧ファミリーDAYS2017」に出展する。
同イベントは、北欧5カ国の子育て・ライフスタイル・文化・観光・旅行などに関する展示のほか、北欧の文化を体験できるステージやワークショップを実施するもの。
同市のPRブースでは2日間、スウェーデンの民芸品「ダーラナホース」のワークショップに参加可能。
あわせて、2月10日・11日に同市で開催される「2017東海・北陸B-1グランプリin富士」のイベントを紹介、同市のDVDを上映し、同市関連のチラシ等PRグッズの配布などを行う予定だという。
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