2021.04.12
「オークラアクトシティホテル浜松」(浜松市中区、杉山良太総支配人)は、高まるテレワーク需要に応えるため、ホテルの客室をワーキングスペースとして定額で利用できる「ウィークリー ワーク&ステイ定額プラン」を2021年8月28日まで提供する。
同プランの対象となるスタンダードシングルルーム(23㎡)では、パソコンを使用した業務に便利な広々としたライティングデスクを設置しているほか、テレワークに必要不可欠なインターネット環境(Wi-Fi・有線LAN)を完備。
客室は、街の喧騒から離れた高層階(地上32階~36階)に位置しているという。
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2021.04.06
株式会社ドリームプラザ(静岡市清水区、大井一郎社長)は、同社が運営する複合商業施設「エスパルスドリームプラザ」(静岡市清水区)内で、静岡市内では約20年ぶりの遊園地「清水マリーナサーカス」を2021年4月28日にオープンする。
コロナ禍で「家族の絆(家族と過ごす時間)」が改めて見直されている中、遊園地は絆を深めるための空間。
同遊園地では、駿河湾を臨み、潮風を浴び、家族の思い出を育んでもらいたいという。
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2021.04.06
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は4月5日、ECサイト「大井川鐵道オンラインショップ 変な缶バッジ」の運営を開始した。
第1弾の主力商品は、店舗名と同じ「変な缶バッジ」。
同商品は2019年春以来、「新金谷」駅(静岡県島田市)売店限定で販売していたが、今後はECサイトを通して幅広く紹介する。
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2021.04.06
伊東市(小野達也市長)は、令和2年度の伊東市デジタルマーケティング事業(受託者:株式会社西日本新聞メディアラボ)として制作、3月23日にYouTubeで公開した新たな観光PR動画が、6日間で視聴回数1,000万再生を突破したと発表した。
同PR動画は、新型コロナウイルス感染症の影響により、大幅に減少している国内外の観光需要の繋ぎ止めを目的としたもの。
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2021.03.29
「伊豆マリオットホテル修善寺」(静岡県伊豆市、佐藤巨輔総支配人)は、2021年3月29日~5月31日の期間、朝ピクニックを楽しむ宿泊プラン「HARUIRO MORNING PICNIC」を提供する。
伊豆の大自然に包まれた同ホテルは、富士山を正面に望む芝生エリアや、桜咲く広場などが広大な敷地内に点在。
同プランでは、ホテル特製のサンドウィッチやサラダ、フルーツなどにコーヒーを添えた朝食セットを持って、他のグループと接することなく、ゆっくりとピクニックを楽しめるとしている。
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2021.03.26
東和不動産株式会社(名古屋市中村区、鵜飼正男社長)は、富士スピードウェイ隣接地で2022年秋に開業するホテル(静岡県小山町)の名称を「FUJI Speedway HOTEL」に決定した。
「富士スピードウェイ」という日本を代表する国際サーキット名を冠することで、ホテルの立地、特性を多くの人々に伝えるという。
運営に関しては、ハイアットホテルズコーポレーションの系列会社がハイアット日本初上陸ブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として開業する。
また、ホテルに併設するモータースポーツミュージアムの名称は「FUJI MOTORSPORTS MUSEUM」に決定。
トヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市、豊田章男社長)の文化施設「トヨタ博物館」(愛知県長久手市)が監修する。
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2021.03.24
1棟貸しのワーケーション型宿泊施設「伊豆ハウス」(静岡県伊東市、レイポイント合同会社、森屋千絵代表)はこのほど、ホームベーカリー(パナソニック製、SD-SB1)を導入した。
伊豆ハウスは都心から約2時間、観光地や自然に囲まれた伊豆高原に立地。
今回のホームベーカリー導入は、宿泊客による「早朝から朝食が取れるカフェ等があれば特にファミリー層に便利」「自炊が楽になると良い」といったコメントに対応したもの。
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2021.03.19
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、3月下旬~4月上旬の桜シーズンに合わせ、大鉄線の乗車とランチバイキング・入浴をセットにした日帰りプラン「のんびり昭和レトロ列車&SLの旅」を提供する。
同プランでは、大鉄「新金谷」駅から昭和4年開業当時から変わらぬたたずまいを見せる「家山」駅へ移動。
静岡県屈指の桜の名所「家山」を楽しんだ後は、選び抜かれた食材と、大井川の美しい景観が自慢の「大井川鐵道 川根温泉ホテル」でランチバイキングを用意、最後は「SL列車 かわね路号」乗車と、濃厚な「日帰り 川根プチトリップ」を提案する。
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2021.03.18
伊東市(小野達也市長)と一般社団法人伊東観光協会(静岡県伊東市)は、「温泉地ワーケーションモデルづくり」に向けた実証実験を開始した。
快適なリモートワーク環境づくりのため、ビッグローブ株式会社(東京都品川区、有泉健社長)がサポートを行っている。
同市では、観光庁が公募した「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業で「ワーケーションのメッカ創出」事業が採択されており、観光協会を中心に今年1月からワーケーション実証実験を開始。
首都圏から近い温泉地という特長を活かし、企業のリアルなニーズに対応していくことで「温泉地ワーケーションモデルづくり」を目指す。
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2021.03.10
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、下田市(松木正一郎市長)所有の指定文化財「下田御番所跡」に建つ旧樋村医院を賃借、リノベーションを行い、ワーケーションオフィス「WORK×ation Site 伊豆下田」として2021年夏にグランドオープンする。
同社と同市は、同施設の開設・運営にあたり、包括協定を締結、相互に連携・協力し、同事業に取り組むという。
同社は2018年8月よりワーケーション事業を展開、「イノベーション創出特化型オフィス」として位置付け、これまでにもフレキシブルなワークスタイルに対応する商品・サービスの拡充に努めてきた。
今回グランドオープンする同施設は、2019年5月開業の和歌山県・南紀白浜、2020年7月開業の長野県・軽井沢、2021年5月開業予定の静岡県・熱海に続く4拠点目のワーケーションオフィスとなる。
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