2016.01.25
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、JR「弘前」駅より徒歩3分の中心市街地で、新築分譲マンション「ポレスター弘前駅前レジデンス」(青森県弘前市)プロジェクトを開始する。
完成予定は平成29年6月末。
同プロジェクトは、青森県12棟目、弘前市では4棟目のプロジェクトとなる。
駅前土地区画整理事業で降雪対策が整った美しい街並みにあり、目の前が弘前ねぷたの運行コースだという。
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2016.01.19
青森県と公益社団法人青森県観光連盟は、阪急阪神ビルマネジメント株式会社の協力により、青森県メニューフェア「AOMORI FLOOR」を同社が運営する商業施設「グランフロント大阪ショップ&レストラン」(大阪市北区)で2月7日まで開催する。
同フェアは、青森県総合流通プラットフォーム「A!Premium」の更なる利活用、県産品の関西圏への販路拡大、同県の観光振興を図るのが狙い。
「A!Premium」は、同県産農林水産品の流通拡大を物流面で支援するための輸送サービスで、ヤマト運輸株式会社との連携協定に基づき、
2015年4月27日より活用しているもの。
同サービスは、スピード輸送と保冷一貫輸送が最大の特徴で、西日本への翌日午前配達エリアの大幅拡大、アジア(香港・シンガポール・台湾等)へ最短翌日配送を実現したという。
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2016.01.04
弘前市は、高さ10m・幅140mを超える弘前城本丸石垣に、同市を象徴する映像を7面マルチ・プロジェクションで2月13日・14日(弘前城雪燈籠まつり期間中)の18時より投影する。
同企画は、弘前城本丸石垣修理・天守曳屋という世紀の事業の実施にあたり、「弘前城雪燈籠まつり」の第40回を記念したもの。
投影する映像は、「弘前城の世紀編」「弘前相聞編」「弘前百景編」の3編。
各編冒頭には、「弘前の桜」を象徴的に表現した共通のジングル・タイトル映像を投影。
あわせて、世界的に感動をもたらした「花筏」をイメージしたライティングを行い、エンターテインメントとしても楽しめる空間演出を行う。
また、ふるさと納税の「石垣普請応援コース」に寄附した「一口城主」の人々(2015年8月16日から2016年2月3日までに入金が確認できた人)への特典として、試写会も開催する。
投影の実施日時は2月13日・14日(弘前城雪燈籠まつり期間中の2日間)。
投影時間は18時~・18時30分~・19時~・19時30分~・20時~・
20時30分~。
観覧場所は弘前公園内濠。
なお、試写会は2月12日の19時(6時半開場)よりメディア・一口城主を対象に実施、一般は下乗橋付近から観覧可としている。
2015.10.22
ホテルJALシティ青森(青森県青森市、木村卓也総支配人)はこのほど、コンフォートフロア5階全室にエアウィーヴ®マットレスを導入した。
フロア名称を「エアウィーヴ®フロア」とし、既存のレディースルームにも導入して販売する。
エアウィーヴマットレスの導入は青森市内ホテルでは初めて。
エアウィーヴ®は、適度な反発力による寝返りのしやすさと優れた体圧分散性で、今までに感じたことのない上質な睡眠環境を作り出すという製品。
同フロアでは、エアウィーヴ®マットレスパッドをフロア全室に採用することで、長旅の疲れを癒したい人や、出先での安眠に苦労している人など、全ての利用客に快眠環境を提供するとしている。
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2015.10.16
弘前市の市民発プロジェクト「津軽美人プロジェクト」のメンバーは10月14日、同市の葛西憲之市長を表敬訪問し、プロジェクトの発足報告を行った。
同プロジェクトは、「短命県返上」に対し、若い世代からアクションを起こそうと立ち上がったもの。
地域課題の解決や地域活性化につながる活動を支援する「弘前市市民参加型まちづくり1%システム」に採択されている。
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2015.10.14
八戸学院大学・八戸学院短期大学地域連携研究センター(青森県八戸市)は、八戸地域に根ざしたツーリズムを企画する「あおもりツーリズム創発塾2015ハチガクセッション『観光客の気持ちになるワークショッ
プ』」を開催、1泊2日×3回で実施し、参加者を募集する。
参加対象は、首都圏在住で、地域の観光振興に興味のある「観光客」として全日程に参加できる人(大学生も可)。
ワークショップでは、八戸の強みである「地域スポーツ」「地場産業観光」「これからの時代に求められるペア向け企画」の3つをテーマに、新しいツーリズム企画をチームで提案する。
チームは地元大学の学生や企業担当者、大学関係者などの5~6人で構成。
より具体的な「観光客ひとりひとりのニーズ」に注目・共感し、現状の八戸観光の良いところと課題を発見してもらいたいという。
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2015.10.05
酔っ払いに愛を実行委員会は、今年もアートプロジェクト「酔っ払いに愛を」を、昔ながらの路地に小さな居酒屋や飲食店などが軒を連ねる八戸市中心街の横丁で開始、10月1日~31日の1カ月間開催する。
同イベントは、8つもある横丁が隣接する全国的にも珍しい中心街を活性化する取り組み。
期間中は、北三陸の港町にアーティストが集結し、各店舗を「劇場」に見立て、飲食店や街頭でダンスや演劇、大道芸などのパフォーマンスを披露。
レトロな横丁がアートの空間になるという。
今年で7回目の開催となるメーンイベント「横丁オンリーユーシアター」をはじめ、横丁をぶらりと巡る「飲みだおれラリー」など、見どころ・飲みどころを多数用意した。
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2015.08.31
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、ホテルネオ・パル青森(青森県青森市)を取得、8月26日に青森県第3号ホテル「アパホテル青森駅県庁通」としてプレオープンした。
プレオープン後は、営業を続けながら館内外の全面リニューアルを行
い、10月7日にグランドオープンする。
同ホテルは、JR奥羽本線・津軽線・青い森鉄道「青森」駅東口徒歩8分、青森県庁など官公庁にも程近い場所に位置。
プレオープン後は9月1日までに、全客室で50型大型液晶テレビや
BBCワールドニュースの無料放映を導入、全客室とロビーでWi-Fi無料接続を導入するなど、アパホテルの標準仕様化を進める。
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2015.08.28
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、広大な敷地内に佇む古民家「南部曲屋」で、朝食「幸福の黄色い田舎ご飯」が新登場、9月1日~11月30日に提供する。
朝食「幸福の黄色い田舎ご飯」は、木々が黄色に変化する秋の景色にちなみ、料理一品一品も黄色にこだわった朝食。
青森県では、秋になると収穫時期を迎える菊を食す文化があり、黄色鮮やかな菊を使用した菊なべをはじめ、様々な料理が並ぶ。
朝日差し込む古民家「南部曲屋」で、ゆっくりと朝食を楽しめるとしている。
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2015.08.05
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、株式会社西町(青森県八戸市、石橋伸之社長)とフランチャイズ契約を締結、旧「ホテルメセナ八戸」(青森県八戸市)を「アパホテル本八戸」と改称し、7月27日にプレオープン、7月30日にグランドオープンした。
同ホテルは、フランチャイズホテルとして30号店目の開業となり、青森県内では2店目。
さらに8月26日には青森県内で3店目となる「アパホテル青森駅県庁
通」が開業を予定している。
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