【ニュース】 八戸市の中心街に新たな全天候型交流広場「八戸まちなか広場 マチニワ」が完成、7月21日にオープン 青森県八戸市

2018.07.20
四半世紀ぶりに中心市街地の路線価が上昇した八戸市の中心街に、新たな全天候型交流広場「八戸まちなか広場 マチニワ」が完成、7月21日にオープンする。

「マチニワ」のコンセプトは、都市における「光・緑・水などの自然を感じられる場所」であるとともに、「市民の新しい活動・交流が促進される場所」。
大型ガラスに覆われた洗練された外観とは対称的に、内装には県産材の南部赤松や杉を多用、2階デッキに配された植栽とともに自然の温もりを感じられ、訪れた人々に安らぎを与えるような空間とした。
天井には県産材の格子のデザインにより、日中は「自然光」を取り入れながら木陰をつくり、夜間は照明を効果的に灯すことで、まちの行灯としての機能も果たす、都会的な空間としての一面も持ち合わせたという。

オープン当日はさまざまなイベントが開催される。

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【ニュース】 弘前デザインウィークコンソーシアム、3年目となる弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル「SHIROFES.2018」を7月1日に開催 青森県弘前市

2018.06.12
弘前デザインウィークコンソーシアム(事務局:弘前市経営戦略部広聴広報課内)は、昨年7,000人を動員したSHIROFES(弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル)を今年も7月1日に弘前城本丸で開催する。

3年目の開催となる今回は、内容をさらにパワーアップ。
エクストリームアスリートのショーやダンスのアジア大会、ダンスショー、音楽ライブやプロジェクションマッピングの他、ゲームコーナー、ライブアートなど、盛りだくさんのコンテンツを提供する。

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写真:SHIROFES.2016(C)YASUTOMO OHSAWA
(GLEAMWORKS)
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【ニュース】 JR青森駅、NTT東日本と連携し、指定席券売機の利用案内を行うコミュニケーションロボットを導入 青森県青森市

2018.06.11
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社の青森駅(大原健治駅長)は6月7日、東日本電信電話株式会社青森支店(井沢厚支店長)と連携し、コミュニケーションロボットを同駅に導入した。

同駅では、指定席券売機を活用した「待たせない」仕組みづくりや、窓口の混雑緩和・インターネットサービス「えきねっと」の利用促進を目的に、駅の利便性・サービス向上に取組んでおり、コミュニケーションロボット導入もその一環。
同駅社員の発意・提案によるものだという。

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【ニュース】 弘前市など、今年で100周年を迎える「弘前さくらまつり」を4月21日~5月6日に開催 青森県弘前市

2018.04.05
弘前市・公益社団法人弘前観光コンベンション協会・弘前商工会議所・公益社団法人弘前市物産協会は、「弘前さくらまつり」を4月21日~5月6日に開催する。

「弘前さくらまつり」は、毎年200万人以上の観光客で賑わう弘前最大のイベント。
会場となる弘前公園内には、52種類・約2,600本の桜が咲き誇る(日没~23時まで、ライトアップを実施予定)。
1918年に「弘前観桜会」として始まった同イベントは、今年で
100周年の節目を迎えるという。

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【ニュース】 JR東日本と住友林業など、八戸バイオマス発電の営業運転を開始、地元の林地未利用材で約2万7,000世帯分を発電 青森県八戸市

2018.04.03
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・住友林業株式会社(東京都千代田区、市川晃社長)・住友大阪セメント株式会社(東京都千代田区、関根福一社長)が共同出資し設立した八戸バイオマス発電株式会社(青森県八戸市、山本稔之社長)は4月1日、営業運転を開始した。

同発電所は、八戸港付近の工業用地に建設し、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用した発電事業を行うもの。
約2万7,000世帯相当の年間使用電力量を見込む。
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【ニュース】 弘前市、日本最大級のモザイク画「リンゴアート」で使用したりんごを加工、「リンゴアートジュース」として4月1日より販売 青森県弘前市

2018.03.27
弘前市は、日本最大級の巨大モザイク画「リンゴアート」で使用されたりんごを加工した「リンゴアートジュース」を、弘前市立観光館内「さくらはうす」と弘前公園武徳殿内「物産販売所」で、4月1日より販売する。

「リンゴアート」で使用したりんごを利活用したリンゴジュースは、原材料がりんごのみの100%ストレートジュースで、販売数は4,000本限定。
甘みが強く、りんごの美味しさをまるごと楽しめる1品だという。

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【PR記事】 共立メンテナンス、新規ホテル「天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸」をオープン、青森県では弘前に続き2棟目 青森県八戸市

2018.03.14
ホテル「ドーミーイン」「共立リゾート」を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は3月14日、新規ホテル「天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸」(青森県八戸市)をオープンした。

弘前に続き、青森県2棟目の出店となる同ホテルは、JR八戸線「本八戸」駅より徒歩約11分、八戸自動車道「八戸」ICより車で約15分の立地。
ドーミーインの特長となっている「充実のご当地手作り朝食」「温泉感覚の大浴場」「清潔な客室」で、快適な寛ぎのひとときを提供するという。

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【PR記事】 アートホテル弘前シティ、2階レストランを大幅リニューアルし「シェフズレシピ」をオープン、完全個室も新設 青森県弘前市

2018.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、同社が運営する「アートホテル弘前シティ」(青森県弘前市)で、2階レストランフロアを大幅リニューアルし、3月1日に「Chef’s Recipe(シェフズ レシピ)」をオープン、あわせて完全個室「Chef’s Room(シェフズ ルーム)」も新設した。

2階レストランフロアは、「シェフズ レシピ」「シェフズ ルーム」のほか、県産和牛や旬の魚介をダイナミックに調理する「鉄板焼き Chef’s Table(シェフズテーブル)」、カクテルをはじめドリンクのラインナップが豊富な「Bar N 40(バーエヌフォーティ)」で構成。
店内は、料理のコンセプトに合わせたナチュラルカラーを基調とし、カジュアルでありながら落ち着いた内装で統一されたフロアとした。

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【ニュース】 弘前市、大鰐町・田舎館村・佐賀県嬉野市と連携し、弘南鉄道の沿線エリアで冬を楽しむ様々なアートイベントを開催 青森県弘前市

2018.01.25
市民がまちをデザインするクリエイターとして参画する市民運動「弘前デザインウィーク」を推進する弘前市は、近隣の大鰐町・田舎館村、同じデザインウィークを開催している佐賀県嬉野市と連携し、弘前・大鰐・田舎館をつなぐローカル線・弘南鉄道の沿線エリアで、冬を楽しむ様々なアートイベントを開催する。

このうち、2月9日~12日に開催する冬の球場アート「弘前×田舎館」では、昨年プロ野球一軍公式戦が開催された、弘前・はるか夢球場のグラウンドに、約1万㎡の巨大スノーアートが出現、田舎館村の冬の風物詩「冬の田んぼアート」に続く第2のスノーアート「冬の球場アート」を開催する。
開催期間中は、大切な人へのメッセージをオーロラビジョンに投影できる「Happyメッセージ」も実施するという。
共催はHIROSAKI DESIGN WEEK コンソーシアム・公益財団法人弘前市体育協会、協力は田舎館村、制作はスノーアーティスト集団 It’s OK.。
会場ははるか夢球場(弘前市運動公園野球場)、弘南鉄道弘南線「運動公園」駅より徒歩5分。
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【ニュース】 クロススポーツマーケティング、八戸駅西地区「集」ゾーンでの多目的アリーナ建設に向け、八戸市と協議を開始 青森県八戸市

2017.12.19
クロススポーツマーケティング株式会社(東京都千代田区、中村考昭社長)は、八戸駅西地区「集」ゾーンでの多目的アリーナ建設に向け、八戸市と協議を開始する。

今回計画しているアリーナは、約60m×30mの通年型アイスリンクをベースとし、その上に移動式のフロアを設置するもの。
バスケットボールなどのアリーナスポーツやコンサート・コンベンションなども開催可能な、日本初の多目的アリーナになる。
完成後は、アジアリーグアイスホッケー東北フリーブレイズのホームアリーナとして使用するほか、地元小中学校の授業や地域の様々なイベントの会場としての活用も想定しているという。

現時点ではまだ構想段階だが、スポーツ施設における官民連携のあるべき姿を同市とともに作り上げ、氷都・八戸の魅力発信、スポーツを通じた同市の更なる活性化を目指すとしている。
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