2019.05.10
京急グループの株式会社京急百貨店(横浜市港南区、上野賢了社長)は、5月16日~22日の7日間、「第21回 大信州展」を開催する。
今回は、食44店・工芸18店の計62店を、「7階 催事場」「新・横浜家族の店」「ギャラリー旬」の3か所で展開。
明治創業以来、長野県松本市で衣食住のトレンド発信地となってきた「井上百貨店」が昨年に続き登場、「マサムラ」ベビーシューなど厳選された地元の名産品を販売する。
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2019.05.08
上高地の「ホテル白樺荘
」(株式会社ホテル白樺荘、長野県松本市、鳥居総一郎社長)は、ロビー・レセプションエリア・ショップ・カフェの改装工事を実施、4月27日にグランドオープンした。
同ホテルは2017年、創業90周年を節目とし、「和のHOTEL」をコンセプトに、3期計画にわたるリニューアルを開始。
今回の改装工事は、第1期の客室改修、第2期のレストラン改修・テラス新設に続くもの。

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2019.05.07
軽井沢コーヒー合同会社(長野県軽井沢町、板倉和之代表)は、旧軽井沢銀座エリア(長野県軽井沢町)に、同社運営の自家焙煎コーヒー豆専門店「KARUIZAWA COFFEE COMPANY ROASTERY」のコーヒー豆を使用した、ハンドドリップ専門のコーヒースタンドをオープンした。
旧軽井沢銀座エリアは、多くのテイクアウト専門店が立ち並び、毎年多くの観光客で賑わう場所。
同コーヒースタンドは、ハンドドリップ専門店として、これまでにない専門性を持った店舗を目指す。
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2019.04.25
全国の国立・国定公園などでリゾートホテルを展開する一般財団法人休暇村協会(東京都台東区、河本利夫理事長)は、豊田市民山の家「リゾート安曇野」(長野県安曇野市)を購入、改修工事を経て「休暇村リトリート安曇野ホテル」として2020年春にグランドオープンする。
開業に先駆け、6月1日~11月30日の期間、既存施設のまま期間限定の「休暇村安曇野Bed&Breakfast」として、1泊朝食付スタイルでプレオープンする。
安曇野は、清流育ちの代表格「わさび」にはじまり、ニジマスや岩魚、山女、北アルプスの麓で伏流水の恩恵を受けて育った米や信濃黒(黒豆)、玉ねぎ、信州リンゴなど、食材の宝庫。
安曇野市の観光キャッチフレーズ「朝が好きになる街」のとおり、同施設では旬の食材と地域の食文化を安曇野「朝ごはん」と銘打ってアレンジするという。

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2019.4.24
オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)は、温泉旅館「蓼科グランドホテル滝の湯」(長野県茅野市)を、4月22日付で蓼科滝の湯合同会社に譲渡した。
同施設は2011年9月よりオリックス不動産が運営を行っていた。
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2019.04.22
松本市・塩尻市・安曇野市・麻績村・生坂村・山形村・朝日村・筑北村で構成する松本広域連合は、4月20日~7月1日の期間、スマートフォンで参加できる観光スタンプラリーキャンペーン「信州松本エリア周遊!スマホdeスタンプラリー」を開催する。
共催は長野県松本地域振興局、協力は第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会、株式会社フジドリームエアラインズ、株式会社松本山雅、NEXCO中日本。
スタンプラリー達成者には抽選で、信州まつもと空港発着便の航空券などの賞品を進呈。
キャンペーン期間中は、第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」(4月25日~6月16日)も開催され、見どころも多いという。
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2019.04.17
丸紅株式会社(東京都中央区、柿木真澄社長)・中部電力株式会社(名古屋市東区、勝野哲社長)・伊那市(白鳥孝市長)は4月16日、丸紅伊那みらいでんき株式会社(長野県伊那市、伊藤直樹社長)を通じ、伊那市を中心に、地域密着型ビジネスを共同で開発することに合意した。
中部電力と伊那市は丸紅伊那みらいでんきに出資、丸紅を含めた3者で出資に関する株主間協定を4月16日に締結。
今後は、共同でエネルギーの地産地消と低炭素社会の実現を目指すとともに、人口減少や産業・農業の活性化といった地域特有の社会課題の解決に取り組むとしている。
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2019.04.08
断熱と空調設計に特化したサステナブル住宅を専門に設計する株式会社ハルタ(長野県上田市、徳武睦裕代表)は、「AndelLund oiwake」(長野県軽井沢町)で、「断熱と空調設計」に特化したサステナブル住宅「haluta house」を完成した。
76.14㎥ものデンマーク製ロックウールを外断熱に使用したRC造住宅は同社初。
完成を記念し、4月27日~5月6日にはオープンハウスを開催する。
「Andel」とはデンマーク語で「共有」、「Lund」は「小さな森、木立」を意味する言葉。
良いもの・面白いことをシェアできる、小さな森のような共有地を意味するという。

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2019.04.04
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)と株式会社関電アメニックス(大阪市中央区、稲田豊社長)は、黒部ダムの玄関口となっている長野県大町市で展開するホテル事業の再開発計画を決定した。
IHG®(インターコンチネンタルホテルズグループ)と提携し、
2020年春を目途に日本国内二番目のホリデイ・インリゾートブランドとなるホテルとして「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」(長野県大町市)を開業する。
同ホテルは、関電不動産開発が建物を保有し、グループ企業のホテル運営会社の関電アメニックスが、IHGの日本法人「IHG・ANA・ホテルズグループジャパン」(東京都港区、ハンス・ハイリガーズCEO)とホテル運営委託契約を締結し、運営を行う。
同計画に伴い、現ホテルでの営業は2019年9月末で終了する。
まずは2020年春に既存ホテルをリニューアルし、2021年春に30室の新館をオープンする予定。

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2019.03.29
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は3月24日、新築分譲マンション「レーベン長野 THE MID TOWER」(長野県長野市)の販売を開始した。
長野電鉄「権堂」駅2番出口より徒歩6分に位置し、長野市では最高層となる物件。
「信州善光寺」までは徒歩12分、「イトーヨーカドー」までは徒歩5分、映画館「長野グランドシネマズ」までは徒歩3分。

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