2022.07.08
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)は、能代市・男鹿市で地域パートナーと協力し、再生可能エネルギー事業の導入を地域の街づくりに活かすための取り組みとして「地域共生プロジェクト」に着手する。
同社は同プロジェクトの推進にあたり、秋田エリアを拠点とするパートナー企業の株式会社北都銀行・国立秋田工業高等専門学校鎌田研究室・工藤浩平建築設計事務所・株式会社SeeVisionsと、連携に係る協定書を締結。
「産×官×学×金」連携体制で、既存施設を活用した「地域交流スペース・シェアオフィス・コワーキングスペース」等を創出、地域の暮らしや産業支援を行うという。
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2022.05.06
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)・株式会社JR東日本クロスステーション(東京都渋谷区、西野史尚社長)・秋田ステーションビル株式会社(秋田県秋田市、井上浩司社長)の3社は、「はこビュン」を活用し、「駅弁味の陣~駅弁フェア~」を
2022年5月13日~15日に、「東京下町スイーツフェア」を2022年5月27日~29日に秋田駅ビル「トピコ」で開催する。
当日は、秋田新幹線こまちで商品を配送。
「駅弁味の陣~駅弁フェア~」では、秋田ではなかなか目にすることが無い東日本エリアの駅弁が一同に集合、「東京下町スイーツフェア」では東京下町のスイーツが日替わりで楽しめるという。
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2022.04.05
株式会社ジーリーメディアグループ(東京都渋谷区、吉田皓一社長)と一般社団法人全国道の駅連絡会(東京都江東区、石井裕会長)は、2021年4月より行ってきた台湾向けECの社会実験の期間を延長、好評を得た関連商品「秋田犬マサル特大ぬいぐるみ」「猫用タワシ3タイプセット」の追加と新商品「日本の道の駅 選りすぐりボックス」の販売を2022年4月4日より順次開始する。
台湾などでは、日本への旅行を見合わせることで、いわゆる「訪日ロス」現象が起きており、日本各地の特産品を買い求めるニーズが増えているという。
こうした中、同社と同連絡会は、全国の道の駅で扱う地域の特産品を台湾最大の日本情報サイト「楽吃購(ラーチーゴー)!日本」で販売する社会実験を実施、コロナ収束後の道の駅を拠点とした観光インバウンド需要を喚起するための機会づくりを行っている。
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2022.03.08
新型コロナの影響で売り上げが激減し、民事再生の申し立てを行った「わらび座」(秋田県仙北市)はこのほど、一般社団法人わらび座(秋田県仙北市、今村晋介代表理事)として新たに始動した。
新たな歩みを始める一環として、クラウドファンディングを実施する。
「わらび座」は、民謡の宝庫と呼ばれる仙北市に本拠地を置く、昨年創立70周年を迎えた劇団。
主に5つの公演チームで、ミュージカルや歌舞ステージなど年間約800回の公演を全国で行っている。
また、本拠地となる「あきた芸術村」(秋田県仙北市)では1970年代以降、46年間に約40万人の修学旅行生を迎えてきた。
舞台観劇、民舞や農作業の体験を通した感動を子どもたちに届け、「生きる力を創る修学旅行」と評されていたという。
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2022.01.31
にかほ市(市川雄次市長)は、市内在住の小学生と父親を対象に、「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室 お魚編」を2022年2月26日に開催する。
同教室は、現役漁師で子育て中の講師が、魚の捌き方を教えながら漁業や魚の魅力を伝えるというもの。
親子でコミュニケーションを図りながら、豊かな地元食材を活用した食育と、男性の料理参画を通した食文化の継承を目指す。
家事の中で男性参加率が低いとされている「炊事(食事の支度)」。
秋田県の調査でも、男性は「家周りの仕事(雪かき、大工仕事等)」が73.3%、女性は「炊事」が67.9%と、それぞれ最も高い割合になっている。
一方で、「男は仕事、女は家庭という考え方をどう思うか」の問いには、男女とも半数以上が反対と答え、性的役割分業の意識は薄れてきているという(令和元年度秋田県男女の意識と生活実態調査報告書より)。
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2022.01.27
秋田産業サポータークラブ(主催:秋田産業サポータークラブ企業振興育成ワーキンググループ、所管:秋田県産業労働部産業政策課、助成:産業労働部商業貿易課、協賛:秋田銀行)は、オンラインイベント「秋田コネクト2022」を2022年1月30日・2月13日に開催する。
同イベントは、秋田や社会のために起業を実現した人や、ベンチャー支援のスペシャリストの話を聞き、地域に関わる方法や自分自身が一歩を踏み出すためのヒントを得られるイベント。
オンラインイベントでは登壇者や他の参加者とつながりにくいという声がある中、今回はつながることができる仕組みを用意した。
また、オフィシャルな日程終了後に、各自が登壇者や参加者と個別につながる時間(交流会)を設けたという。
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2022.01.05
フードガレージ株式会社(秋田県秋田市)は1月4日、ハンバーグビストロ「オルカ」(秋田県秋田市)をグランドオープンした(プレオープンは2021年10月)。
プレオープン時のコンセプトは、昼はハンバーグレストラン・夜は洋風居酒屋だったが、新型コロナウイルスの影響で夜の需要が戻らなかったという。
今回のグランドオープンでは、日中の通し営業を開始、食事を中心としたメニューの他、喫茶メニューや子ども向けのメニューも豊富に揃えたとしている。
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2021.11.02
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)グループの株式会社タカラレーベン東北(仙台市青葉区、原忠行代表)は10月30日、新築分譲マンション「レーベン秋田駅前 GRAN
LIVERA」(秋田県秋田市)の販売を開始した。
同物件は、国の都市再生整備計画(秋田駅周辺地区)の基幹事業として位置づけられている「秋田駅西北地区土地区画整理事業地区」内に立地。
同地区では、街路・公園など都市基盤の整備が進められており、同物件はその中でも最も駅に近いフロントゾーンに位置する。
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2021.10.29
株式会社イースト(東京都千代田区、長島秀晃代表)は、地熱をテーマとした秋田県湯沢市の企画展「あちちの地展」を2021年11月6日~14日にギャラリー「ココラボラトリー」(秋田県秋田市)で開催する。
同展は、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構より「令和3年度秋田県湯沢市における地熱資源を活用した観光促進事業実証業務」を同社が受託し、実施するもの。
湯沢市では、「地熱」エネルギーが豊かな同市や、そこに暮らす人びとの暮らしに秘められた「自分の熱=自熱」を紹介する「あちちの地」プロジェクトを始動している。
今回の同展では、昨年度に発行した「あちちの地BOOK」の中でも人気の高かった「りんごチップ」の物語を中心に紹介するという。
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2021.10.08
パッケージソフトの開発・販売やインターネットコンテンツなどを手掛けるジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和社長)は
10月7日、秋田内陸縦貫鉄道株式会社(秋田県北秋田市、吉田裕幸社長)が運行する秋田内陸線が1日乗り放題となる「秋田内陸ワンデーパス」をモバイルチケット化、提供を開始した。
秋田内陸縦貫鉄道は、「角館」駅(秋田県仙北市)と「鷹巣」駅(秋田県北秋田市)の全長94.2kmを29駅で南北に結ぶ、秋田内陸線を運営する第三セクターの鉄道会社。
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