【ニュース】 ふくしま12市町村移住支援センター、「先輩移住者」「グルメ」「先端技術」の3つのテーマでドキュメントムービーを作成、YouTubeチャンネルで公開 福島県大熊町

2024.01.25
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構(福島県福島市、斎藤保理事長)が運営する「ふくしま12市町村移住支援センター」(福島県富岡町)は、「ふくしま12市町村への移住」をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを「先輩移住者」「グルメ」「先端技術」の3つのテーマで作成、2024年1月24日より同機構のYouTubeチャンネルで公開した。

福島12市町村とは、福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・飯舘村の12市町村。
「ふくしま12市町村移住支援センター」は、福島12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置された機関で、広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っているという。
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【ニュース】 福島県など、同県の豊かな発酵文化を体感できるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で1月27日・28日に開催 福島県福島市

2024.01.23
福島県(内堀雅雄知事)は、同県の豊かな発酵文化を体感できるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島県福島市)で2024年1月27日・28日に開催する。
後援は福島市、公益財団法人福島県観光物産交流協会、一般社団法人福島市観光コンベンション協会、NPO法人土湯温泉観光協会。

同イベントには、福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」の松井愛莉さん、発酵学者の小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生が出演。
体験型の発酵ワークショップなどを実施する他、発酵ブースでは発酵食品を使用した食事なども楽しめるという。
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【PR記事】 ルートインジャパン、「福島西」ICより車で約2分、男女別大浴場完備の「ホテルルートイン福島西インター」を開業 福島県福島市

2023.12.15
総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を全国展開するルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永⼭泰樹社長)は2023年12月15日、「ホテルルートイン福島西インター」(福島県福島市)を開業する。

同ホテルは、JR各線「福島」駅より車で約15分、東北自動車道「福島西」ICより車で約2分の立地。
同ホテルより、福島西工業団地・佐倉西工業団地・上名倉工業団地までは車で約10分、最寄りのコンビニまでは車で約3分。

敷地内には平面駐車場25台・立体自走式駐車場98台の計123台分の無料駐車場(先着順)があり、館内には男女別大浴場を設置、朝食は和洋バイキング形式で無料提供する。

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【ニュース】 山口学園 ECC国際外語専門学校、ホテル・観光学科生が今年で13回目となる福島県復興支援チャリティカフェ「カフェ・ラポール」を12月2日~5日に開催 大阪府大阪市

2023.11.24
学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校(大阪市北区、瀧山淳一学校長)は、国際キャリア学科海外インターンシップコースホテル専攻・国際ホテルコースの学生が企画・運営する福島県復興支援チャリティカフェ「カフェ・ラポール」を、2023年12月2日~5日に4日間限定で同校で開催する。

東北地方太平洋沖地震で被災した福島県の復興支援を目的に始めた同カフェは、今年度で13回目の開催となるもの。
これまでに累計1万858名の利用客を迎え、773万267円を福島県に寄附したという。
今年度は、在学期間中に高い接客技術を身につけた学生に加え、新たに卒業生の現役ホテリエも参加する。

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【ニュース】 東山温泉の旅館「御宿 東鳳」、最上階バンケットホール「SOAR~ソアラ~」を2024年3月上旬にリニューアルオープン 福島県会津若松市

2023.11.24
東山温泉の旅館「御宿 東鳳」(福島県会津若松市、宮﨑義雄総支配人)は、最上階バンケットホール「SOAR~ソアラ~」を2024年3月上旬にリニューアルオープンする。
合わせて、2023年11月22日(いい夫婦の日)より、「SOAR~ソアラ~リニューアルオープン記念ウェディングプラン」の販売を開始した。

2012年にリニューアルオープンしたタワー館最上階にある同バンケットホールは、空の上のウェディングステージとして会津の眺望を楽しめる、アットホームウェディングを行ってきたという。
12年ぶりのリニューアルとなる今回は、「空に浮かぶ雲のような非日常空間」をテーマに自然と笑みがこぼれ、新郎新婦をはじめ、出席者も心温まるような純白空間へと生まれ変わるとしている。

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【ニュース】 会津中央病院、昭和村と連携し、オンデマンドバスと病院受診を結びつけた通院バスの運行を11月13日より開始 福島県会津若松市

2023.11.10
一般財団法人温知会 会津中央病院(福島県会津若松市、前田佳一郎院長)は、福島県昭和村(舟木幸一村長)と連携し、2023年11月13日より、オンデマンドバスと病院受診を結びつけた通院バスの運行を開始する。
同病院は診療科30科・病床数713床の総合病院で、第3次救命救急センターやがん治療センター・脳卒中センター・消化器病センターなどの⾼度医療を提供。

地方や山間部などの地域では、過疎化による公共交通の減少や、高齢化にともなう運転困難な人々の増加により、通院が困難な状況が多く見られ、社会問題になっているという。
今回の同取り組みでは、「医療×MaaS(Mobility as a Service:移動性サービス)」を検証し、近隣市町村とも連携しながら、地域医療の課題解決を目指すとしている。

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【PR記事】 会津・東山温泉 御宿 東鳳、着物に身をつつみ、会津若松市内のノスタルジックな街並みで撮影や観光ができる宿泊プランを提供 福島県会津若松市

2023.11.09
会津・東山温泉 御宿 東鳳」(福島県会津若松市、宮﨑義雄総支配人)は、2023年11月10日~2024年3月30日の期間、着物に身をつつみ、会津若松市内のノスタルジックな街並みで撮影や観光ができる「着物de会津女子旅めんこいひととき旅プラン」を提供する。

鶴ヶ城を中心とした城下町の同市内には、レトロなフォトスポットが揃っているという。
同プランでは、数十種類の着物(街着)の中から好みの街着を選び、着付けをして、ノスタルジックな建物が並ぶ同市内を散策できるというもの。
着付けは、鶴ヶ城から徒歩5分ほどにある鶴ヶ城会館内のレンタルショップ「鶴雅」で行い、すぐに城内にも繰り出せる。
また、同館内にある会津産の牛乳を使用した手作りジェラート工房で1人1つまでジェラートを注文可能としており、着物姿でカラフルなジェラートを楽しむ「めんこい1枚」が撮影可能だという。

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【ニュース】 福島県漁業協同組合連合会、福島県産水産物等の安全性や魅力の発信・周知を目的とした「常磐もの」の振る舞いイベントを11月11日に多摩センターパルテノン大通りで開催 福島県いわき市

2023.11.08
福島県漁業協同組合連合会(福島県いわき市、野崎哲会長)は、福島県産水産物等の安全性や魅力の発信・周知を目的とした「常磐もの」の振る舞いイベントを2023年11月11日に多摩センターパルテノン大通り(東京都多摩市)で開催する。

当日は、メヒカリの唐揚げ・ヒラメのフィレ・あおさのスープの振る舞い(試食)を行うほか、アンケート回答者に「福島海の宝」(かつおフレーク)をプレゼント。
また、多摩センターイルミネーション実行委員会を中心とした「マチナカブックマーケット」も同時開催する。

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【ニュース】 大和ライフネクストと双葉町、中野地区復興産業拠点での企業立地協定を締結、カンファレンスホテル「(仮称)FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」を2025年度に開業予定 福島県双葉町

2023.11.02
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(東京都港区、竹林桂太朗社長)と福島県双葉町(伊澤史朗町長)は2023年10月31日、中野地区復興産業拠点(福島県双葉町)での企業立地協定を締結した。

同社は同立地協定に基づき、東日本大震災・原子力災害伝承館や福島県復興祈念公園(今後整備予定)に隣接する同拠点で、インバウンドを含む観光客の受け入れから国際会議の誘致までを可能とするカンファレンスホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA(仮称
)」を開業することで、地域経済の活性化に寄与することを目指すという。

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【ニュース】 福島交通、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の路面電車1115号車を復刻、記念イベントを11月12日に掛田駅で開催 福島県伊達市

2023.11.02
福島交通株式会社(福島県福島市、武藤泰典社長)は、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の路面電車1115号車を復刻させ、一般の人々へお披露目する「路面電車復刻記念イベント」を2023年11月12日に開催する。

同車両は、「りょうぜん子供の村」(福島県伊達市)にあった同車両を、伊達市(須田博行市長)の協力により同社へ寄贈、同社が可能な限り当時の面影を残し復元したという。

開催場所となる掛田駅(福島県伊達市)は、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の駅。
廃線後、旧駅舎はバス案内所やバス乗務員休憩所として使用されていたが、2022年度、同社が路面電車運行当時の面影を唯一残す遺産として復元工事を行い、路面電車ミュージアムを開設している。

今回の同取り組みにより、同駅は、当時を知る人々にとっては福島交通飯坂東線の思い出を振り返れる象徴として、また当時を知らない人々に対しても路面電車の聖地として、新たな観光交流拠点を目指すという。
なお同取り組みは、国土交通省による「交通・観光連携型事業」の支援によって実現した。
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