【ニュース】 福豆屋、ご当地駅弁「海苔のり弁887」を東京駅・郡山駅等で発売、東日本一に選ばれた海苔弁が全国に誇る郡山産最高級米と初コラボ 福島県郡山市

2021.04.01
株式会社福豆屋(福島県郡山市、小林裕子社長)は、全て手作業にこだわった、ご当地駅弁「海苔のり弁887」を4月1日より東京駅(駅弁屋 祭)・郡山駅等で発売する。

同駅弁は、JR東日本「駅弁味の陣2018」で駅弁大将軍に選ばれた「海苔のりべん」と、福島県下一の米処郡山市が産んだ全国に誇る最高級ブランド米「ASAKAMAI 887(あさかまいはちはちなな)」を組み合わせ、松川浦のあおさ入り海苔天ぷらなどの福島の誇りを詰め込んだご当地駅弁。

米処郡山の美味しいお米を味わってもらうため、東北6県が一体となって行う大型の観光キャンペーン「東北デスティネーションキャンペーン」の開催に合わせて開発、同駅弁を東京でも楽しんでもらいたいとしている。

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【ニュース】 スパリゾートハワイアンズ、小学生を対象にオンラインでフラダンスを丁寧に指導する「ハワイアンズフラガールスクール」を5月6日に開校 福島県いわき市

2021.03.29
常磐興産株式会社(福島県いわき市、西澤順一代表)が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)は、専属ダンサー「フラガール」(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の元キャプテンやソロダンサー経験者が、オンラインでフラダンスを丁寧に指導する「ハワイアンズフラガールスクール」を、2021年5月6日に開校する。

同スクールは、小学生を対象にオンライン形式でフラダンスの振り付けを指導するもの。
コロナ禍で直接の指導が困難なことを受け、また、さらなるエンターテイメント事業の拡大を目指して企画した。
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【ニュース】 芙蓉総合リースと住友不動産、福島県浪江町の太陽光発電所由来の電力を調達、RE100適合電気をオフィスビル・テナント単位で導入 福島県浪江町

2021.03.10
芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)と住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は、住友不動産麹町ガーデンタワー(東京都千代田区)の芙蓉リースグループの本社機能が入居する全スペース(16~22階部分)で、RE100適合電気(事業活動で消費するエネルギーを100%再生可能エネルギーで調達する電気)を導入する。

同取り組みは、「太陽光発電所を由来とする環境価値をテナントスペースでの使用電力に紐づけるスキーム」によるもの。
同スペースでは、「震災復興に取組む福島県浪江町の太陽光発電所」由来の電力を使用する。
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【ニュース】 福島県西会津町、オンライントークイベント「日本の田舎、西会津町。」を3月27日に開催 福島県西会津町

2021.03.08
福島県西会津町商工観光課は、オンライントークイベント「日本の田舎、西会津町。」を3月27日18時より開催する。
運営は一般社団法人BOOT。

同イベントは、Iターン・Uターンで東北の雪国に暮らす移住者と地元出身者が、同町や移住など暮らしの実際について語るオンラインイベント。
当日は、同町の紹介、ゲストによる同町についての話、ゲスト同士のクロストークや質疑応答、同町役場からの告知(移住関連施策等)を行う。
イベント終了後には、オンライン懇親会も予定している。
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【ニュース】 ブルボン、2022年度中の全線再開を目指すJR只見線の応援商品「福島県只見線応援天然水500ml」を3月11日に新発売 福島県只見町

2021.03.05
株式会社ブルボン(新潟県柏崎市、吉田康社長)は、2011年7月の新潟・福島豪雨で被災し、2022年度中の全線再開を目指しているJR只見線を応援するミネラルウォーター「福島県只見線応援天然水 500ml」を2021年3月11日に発売する。

JR只見線は、「会津若松」駅(福島県会津若松市)~「小出」駅(新潟県魚沼市)を結ぶ全長約135kmのローカル線。
全国屈指の秘境路線として人気があり、只見川や河畔に点在する集落、雄大な山々が四季を通じて織り成す絶景で、多くの写真家や旅行者を魅了している。

2011年7月、東日本大震災に追い打ちをかけるように新潟・福島豪雨が発生し、同路線は甚大な被害を受け、被災後、懸命な復旧作業により、大部分の運行が再開されたが、特に被害が大きかった「会津川口」駅~「只見」駅間の約27kmは、今もなおバスによる代替輸送が続いている。
一時は廃線の危機もあったが、同路線の復旧を願う地域住民の思いが実を結び、現在、2022年度の全線再開に向けて復旧工事が行われ、地域が一体となって同路線の利活用に取り組んでいる。

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【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、2月22日の「猫の日」にちなみ、同日は猫に関するショーや催しを行う猫ずくめの1日を展開 福島県いわき市

2021.02.15
常磐興産株式会社(福島県いわき市、西澤順一代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、2月22日の「猫の日」にちなみ、同日は猫に関するショーや催しを行う猫ずくめの1日を展開する。

2月22日当日は、フラガールのシルエットが印象的なハワイアンズのロゴが、1日限定でフラを踊る猫のシルエットのハワイニャンズロゴに変身。
館内では、「ALOHA(アロハ~)」ではなく、「NYALOHA(ニャロハ~)」のあいさつで出迎える、来場者にはハワイニャンズシール・ポストカードをプレゼントする。

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【ニュース】 浜通りの自治体と民間企業の11者、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結 福島県浪江町

2021.02.03
浪江町(吉田数博町長)・双葉町(伊澤史朗町長)・南相馬市(門馬和夫市長)・日産自動車株式会社(横浜市西区、内田誠社長)・フォーアールエナジー株式会社(横浜市西区、牧野英治社長)・福島日産自動車株式会社(福島県福島市、金子與志人社長)・日産プリンス福島販売株式会社(福島県福島市、長島健博社長)・イオン東北株式会社(秋田県秋田市、辻雅信社長)・日本郵便株式会社東北支社(仙台市青葉区、古屋正昭支社長)・株式会社長大(東京都中央区、永冶泰司社長)・株式会社ゼンリン(北九州市戸畑区、髙山善司社長)の11者は2月2日、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結した。
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【ニュース】 出光興産、会津若松市のICTオフィスビル「スマートシティAiCT」内に、新たな地域サービスモデルの創出を目的とするオープンイノベーション拠点を開設 福島県会津若松市

2021.01.27
出光興産株式会社(東京都千代田区、木藤俊一社長)は1月26日、ICT(情報通信技術)を活用したまちづくりに取り組む会津若松市のICTオフィスビル「スマートシティAiCT(アイクト)」内に、新たな地域サービスモデルの創出を目的とするオープンイノベーション拠点「会津創生センター」を開設した。

同センターは、ICT活用で先進する同市のフィールドで、コンピューターサイエンス領域に特化した公立大学法人会津大学(福島県会津若松市、宮崎敏明理事長兼学長)、「スマートシティAiCT」に入居し活動する企業群、出光興産関係会社の若松ガス株式会社(福島県会津若松市、小山征弘社長)をはじめとする地元企業や出光興産特約販売店とともに、データ連携基盤(通称:都市OS)とICTを活用した市民参加型の新たな地域サービスモデルの創出を目指すというもの。

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【ニュース】 浪江町と住友商事、「水素の利活用及びまちづくりに関する連携協定書」を締結、コンセプトは「世界が真似したくなるエネルギーシフトを、浪江町から」 福島県浪江町

2021.01.26
福島県浪江町(吉田数博町長)と住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)は1月25日、「水素の利活用及びまちづくりに関する連携協定書」を締結した。

2011年3月に発生した東日本大震災と原子力発電所事故から約10年が経とうとしている中、甚大な被害を受けた同町では、道路等の復旧や生活環境を含めた復興は徐々に進捗しているものの、町内居住人口は震災前の1割程度に留まっているという。

同町は2020年3月5日、ゼロカーボンシティ宣言を行い、水素をはじめとする再生可能エネルギーの地産地消を復興の柱の一つに掲げている。

両者は今後、同町がもともと持っている恵まれた自然や歴史・文化、復興の取組みとして進められている先端的な産業創出や様々なチャレンジと、同社が持つ多様な分野の専門的・技術的知見を有する人的資源や情報網との協働により、様々な関係者と共に、持続可能で賑わいのあるまちづくりを目指す。
コンセプトは「世界が真似したくなるエネルギーシフトを、浪江町から」。
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【PR記事】 裏磐梯グランデコ東急ホテル、地域の花火店と連携し、客室で観覧できる「冬の花火プラン」を販売、新しい生活様式に対応 福島県北塩原村

2021.01.13
裏磐梯グランデコ東急ホテル」(福島県北塩原村、中島英雄統括総支配人)と有限会社赤城煙火店(福島県喜多方市)は、2021年2月11日~22日の期間中・合計6日間開催する「グランデコ花火大会」に合わせ、客室から観覧可能なプランの販売を1月12日より開始した。

新型コロナウィルス感染症の影響により、花火イベントの中止が全国的に相次いでいる中、同施設は福島県催事等企画運営支援事業に賛同。
これらの業界を支援するため、地元の赤城煙火店と連携、新しい生活様式に対応したイベントの一つとして同花火大会を開催する。

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