【ニュース】 三協フロンテア、「白河展示場」をオープン、コロナ禍で新たなニーズが生まれる「モバイルスペース」の中古品を展示・販売 福島県白河市

2021.09.17
ユニットハウス・トランクルーム・レンタルスペースなどの製造・販売・レンタルを手掛ける三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は9月16日、全国217店舗目となる「白河展示場」(福島県白河市)をオープンした。

今回オープンした同展示場は、「モバイルスペース」の中古専門展示場。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物で、建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮できるほか、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応が可能だという。

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【PR記事】 みなみあいづ観光、「会津高原 星の郷ホテル」をグランドオープン、星々に出会える山郷のプライベートリゾート 福島県南会津町

2021.09.14
南会津町などが出資するみなみあいづ観光(株式会社みなみあいづ、福島県南会津町、渡部龍一代表)は9月13日、「会津高原 星の郷ホテル」(福島県南会津町)をグランドオープンした。

同ホテルが立地する南郷地域は、全国的にも光害が少なく、天候が良ければ肉眼で天の川を見ることができるという。
天候に合わせて、隣接するスキー場ゲレンデやホテルの星空広場など、眺望スポットをスタッフが案内するなど、宿泊の他に大自然のアクティビティを楽しめるホテルを目指す。

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【ニュース】 テダソチマなど、須賀川市内でICT環境を備えた「シェアスペース STEPS」をオープン 福島県須賀川市

2021.09.09
株式会社テダソチマ(福島県須賀川市、大木和彦社長)は9月1日、須賀川市内でICT(情報通信技術)環境を備えた「シェアスペース STEPS」をオープンした。

同社は、地元で不動産会社を経営する大木氏が設立したまちづくり会社。
令和元年度に須賀川市(橋本克也市長)から都市再生推進法人として指定され、中心市街地の「まちなかウォーカブル」による地域活性化を目指している。
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【ニュース】 浪江町と住友商事など、浪江駅周辺約8haで「デザインの力による浪江町の復興まちづくりに関する連携協定」を締結 福島県浪江町

2021.09.07
福島県浪江町(吉田数博町長)・株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区、横尾実代表)・伊東順二事務所(東京都世田谷区、伊東順二代表)・住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)の4者はこのほど、「浪江駅周辺整備計画」をはじめとする多様な取り組みを推進し、同町の復興に寄与することを目的に「デザインの力による浪江町の復興まちづくりに関する連携協定」を締結した。

同町は、2011年3月に発生した東日本大震災と原子力発電所の事故により、甚大な被害を受けた。
道路の復旧や生活環境の復興が進捗している一方で、現在の町内居住人口は震災前の1割弱にとどまっており、新たな産業や雇用の創出、地域コミュニティ活動の推進など、持続可能で住みよい環境整備が急務となっている。
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【ニュース】 阪急交通社、福島営業所を開設、自治体との連携を強化し、観光需要や交流人口の創出、地域活性化を図る 福島県福島市

2021.09.01
阪急交通社(大阪市北区、酒井淳社長)は9月1日、福島営業所(福島県福島市)を開設する。

自治体との連携を強化し、観光需要や交流人口の創出、地域活性化を図るのが目的。
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【ニュース】 會澤高圧コンクリート、浪江町の南産業団地に研究・開発・生産の3機能を兼ね備えた次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設することで浪江町と合意、包括的立地基本協定を締結 福島県浪江町

2021.08.25
會澤高圧コンクリート株式会社(北海道苫小牧市、會澤祥弘社長)は、福島県浪江町の南産業団地に、研究(Research)・開発
(Development)・生産(Manufacturing)の3機能を兼ね備えた次世代中核施設「福島RDMセンター」を建設することで浪江町と合意、8月24日に包括的な立地基本協定を締結した。

福島第一原発事故からの復興を目指す浜通り地区で、先端テクノロジーの社会実装を進め、より高度なコンクリートマテリアル事業と、持続可能社会の実現に資する産業を、地域とともに創出することを目指す。
総工費は約30億円で、今年11月に着工、2023年4月の操業開始を予定している。

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【ニュース】 諸橋近代美術館、展覧会「ステッピング・アウト~日常の足跡~」で展示する新収蔵作品2点の初公開を記念し、美術館オリジナルのハーブティーを販売 福島県北塩原村

2021.08.25
諸橋近代美術館(公益財団法人諸橋近代美術館、福島県北塩原村)は、展覧会「ステッピング・アウト~日常の足跡~」(会期:
2021年7月13日~11月7日)で展示する新収蔵作品2点の初公開を記念し、美術館オリジナルのハーブティーを企画した。

ハーブティーの企画にあたっては、地元・北塩原村のハーブガーデン「Bandia(バンディア)」が協力。
イギリスの現代アーティスト・PJ クルックの作品の世界からイメージを広げて生まれた、2種類のオリジナルハーブティー「メタモルフォーゼ」「ステッピング・アウト」を提供する。
同商品は同館のミュージアムカフェで販売しているほか、オンラインストアでも8月25日9時30分より販売を開始している。

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【ニュース】 福島市観光開発など、「いいざか温泉レトロ横丁2021 真夏の飯坂レトロフェス」を8月7日・8日に開催 福島県福島市

2021.07.21
いいざか温泉レトロ横丁実行委員会(福島県福島市、齋藤静男委員長、事務局:福島市観光開発株式会社)は、昭和レトロの面影が残る飯坂温泉地域(福島県福島市)の活性化を目的に、2021年8月7日・8日の2日間、「いいざか温泉レトロ横丁2021 真夏の飯坂レトロフェス」を開催する。

当日は昭和50年代のレコード鑑賞、昭和30年代以降の映画ポスター展、音楽フェス、風鈴絵付け体験、昔遊び体験会、キッチンカーフェス、音楽やダンスのイベントなど多彩な催しが行われるという。
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【ニュース】 JR東日本と磐城済世会、JR「いわき」駅北口のJR東日本用地で新たに病院を整備、いわき市中心市街地の活性化に貢献 福島県いわき市

2021.07.20
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)と公益財団法人磐城済世会(松村総合病院、福島県いわき市、松村耕三理事長)は、JR常磐線・磐越東線「いわき」駅北口のJR東日本用地(福島県いわき市)で、新たに病院を整備する。

同支社といわき市は、2019年7月に「包括連携協定」を締結し、地域と連携しながら地方創生を推進するまちづくりに取り組んでいる。
同計画は、その一環として、いわき市の上位計画「第二次都市計画マスタープラン」「いわき市中心市街地活性化基本計画」に則り、中心市街地での都市拠点機能に重要な医療機能を整備するもの。
中心市街地の活性化に向け、駅周辺に医療機能を整備することで、駅を中心とした、歩いても暮らしやすい都市環境づくりの促進に貢献するという。

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【ニュース】 立命館災害復興支援室と東北食べる通信、3回目となる「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」を8月21日にオンラインで開催 福島県桑折町

2021.07.19
立命館災害復興支援室(京都市中京区)と、株式会社ポケットマルシェ(岩手県花巻市、高橋博之代表)が運営する東北の農家・漁師の姿を伝え続ける「東北食べる通信」は、立命館関係者をはじめ一般の人を対象に、3回目となる「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」を2021年8月21日にオンラインで開催する。

同ツアーは、東北自慢の食材を自宅に届け、その食材をつくった生産者とオンラインでつながり、東日本大震災から10年が経った東北の「いま」を、知って・学んで・味わう全6回のオンラインイベント。
既に開催した第1回(岩手県山田町・赤皿貝)、第2回(岩手県釜石市・ドンコ)では、計37人の学生や一般の人が参加、食材を味わいながら生産者と交流を深めたという。
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