【ニュース】 イオンモール、「(仮称)八幡東田プロジェクト」で本格アウトレットやエンターテイメント機能などを備えた「地域創生型商業施設」を開発 福岡県北九州市

2020.02.20
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は2月19日、北九州市八幡東区に出店する「(仮称)八幡東田プロジェクト」の計画概要とコンセプトを発表した。

同プロジェクトの計画地は、北九州都市高速「枝光」ICとJR鹿児島本線「スペースワールド」駅に隣接する立地。
周辺には世界遺産「官営八幡製鐵所」、北九州市が運営する博物館等が立地しており、北九州市の観光拠点の一つのエリアとなっている。

同社では、これまで各種検討を重ねた結果、既存のイオンモール八幡東との相乗効果も図れる業態として、本格アウトレットやエンターテイメント機能などを備えた「地域創生型商業施設」を同計画地で開発、2022年春のオープンを目指す。
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【ニュース】 セブンセンス、新たに開業する「CAITAC SQUARE GARDEN」内で約330㎡のイベントスペース「Whask」を4月28日に開業 福岡県福岡市

2020.02.20
株式会社セブンセンス(福岡市博多区、吉田拓巳代表)は福岡市警固地区に新たに開業する「CAITAC SQUARE GARDEN」内で約
330㎡のイベントスペース「Whask(ワスク)」を4月28日に開業する。

「Whask(ワスク)」は、四方オールホワイトな空間で、80坪のホールエリアを分割し40坪のスペースとして使用する事も可能。
会議室やバックヤードも備えており、各種イベントやパーティー、展示会やポップアップショップまで幅広く展開できるという。
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【ニュース】 西日本鉄道など、アイランドシティ地区で運行するAI活用型オンデマンドバス「のるーと」の運行期間を1年間延長 福岡県福岡市

2020.02.17
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)と三菱商事株式会社(東京都千代田区、垣内威彦社長)が共同で出資するネクスト・モビリティ株式会社(福岡市博多区、田中昭彦社長)は、アイランドシティ地区(福岡市東区)で運行しているAI活用型オンデマンドバス「のるーと」の運行期間を2021年4月24日まで1年間延長する。

昨年4月25日に1年間の期間限定で運行を開始した同バスはこれまで、利用者からの要望を受け、ミーティングポイント(乗降場所)の増設や幼児無料化、デジタル乗車券の導入など、利便性向上に努めてきた。
利用者数は順調に伸びており、専用の配車アプリのダウンロード数は累計7,000を超えている。
アイランドシティでは開発が引き続き進んでおり、今後も利用者の増加が見込めることから、運行期間を延長する運びになったという。
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【PR記事】 TABICT、福岡市中心部で町屋タイプの1棟貸し宿泊施設「MUSUBI HOTEL MACHIYA KIYOKAWA 1」「MUSUBI HOTEL MACHIYA KIYOKAWA 2」を開業 福岡県福岡市

2020.02.13
株式会社TATERU(東京渋谷区、古木大咲代表)子会社の株式会社TABICT(東京都渋谷区、安藤崇雄代表)は2020年2月、町屋タイプの宿泊施設「MUSUBI HOTEL MACHIYA KIYOKAWA 1
MUSUBI HOTEL MACHIYA KIYOKAWA 2」(福岡市中央区)を開業した。

両ホテルは、TABICTが展開するスマートホテル「MUSUBI」シリーズの町屋タイプ宿泊施設。
「MUSUBI」シリーズでは、街に暮らすように、旅行者にこれまで経験したことのない「新しい旅」を提供。
4名以上のグループ宿泊者をターゲットとし、分散型宿泊施設として、街の飲食店など施設の外へ消費を誘導し、地域経済に貢献するという。

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【ニュース】 We Love 天神協議会と福岡市、都⼼界・開発事業者などとともに天神地区の賑わい創出に向けた推進体制を⽴ち上げ、イベントなどで連携強化 福岡県福岡市

2020.02.12
We Love 天神協議会(福岡市中央区)と福岡市は2月10日、天神の商業を牽引する都⼼界、ビルの建替えを⾏う開発事業者などとともに、天神地区の賑わい創出に向けた推進体制を⽴ち上げた。

天神地区では「天神ビッグバン」の始動以降、多くの事業者により耐震性の⾼い先進的なビルへの建替え計画が発表されるなど、将来に向けた期待が⾼まっている。
⼯事期間中も、魅⼒ある天神地区を⽬指し、同新体制のもと、イベントの連携強化や⽇常的な賑わい・利便機能の充実に向けた検討を⾏うなど、官⺠連携で天神地区全体の賑わいづくりに取り組んでいくとしている。
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【PR記事】 アパホテルとティーケーピー、地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩1分の「アパホテル博多東比恵駅前」を新規開業 福岡県福岡市

2020.02.10
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2月7日、株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)とのフランチャイズ契約による「アパホテル博多東比恵駅前」(福岡市博多区)を開業した。
開業に先立ち、2月3日には抽選で90室(最大180名)を無料招待し試泊会を実施、2,300件を超える応募があったという。

記者発表でアパグループの元谷外志雄代表は「アパホテル博多東比恵駅前が福岡では進化するアパホテル最新仕様の新築第1号店となる。福岡は日本の西の玄関口であり、まだまだ需要はあると考えている。ティーケーピーと協力しながら福岡におけるホテル展開を進めていきたい。」と述べた。

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【ニュース】 三菱地所レジデンス、既存ストックリノベーション賃貸事業で初の宿泊施設へのコンバージョン物件となる「福岡市中央区大手門3丁目ホステル計画」を着工 福岡県福岡市

2020.01.29
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、脇英美社長)は1月10日、「Reビル事業(既存ストックリノベーション賃貸事業)」で、初の宿泊施設へのコンバージョン物件となる「福岡市中央区大手門3丁目ホステル計画」を着工した。
開業は2020年9月の予定。

「Reビル事業」は、建物を三菱地所レジデンスが賃借し、耐震補強工事やニーズを捉えたリノベーション工事で再生を図り、賃貸物件として供給するスキーム。
2014年5月より展開、現在はオフィス、住宅(シェアハウス含む)26物件が稼働している。
同物件は、同事業初の宿泊施設となるほか、三菱地所レジデンスにとっても会社発足以来、初の宿泊施設への取り組みになるという。

同物件は、福岡市地下鉄空港線「大濠公園」駅より徒歩1分の立地。
オーナー(ブルーミング中西株式会社、東京都中央区、中西一社長)の所有建物を三菱地所レジデンスが賃借してリノベーションを施し、ホステル運営会社の株式会社FIKA(東京都新宿区、福山大樹代表)に転貸、オフィス空間だった建物をホステルとして運営する。
建物の1階では、ホステルのフロントの他、FIKAが手掛けるカフェを備えるとともに、ブルーミング中西の店舗(ハンカチーフ専門店)もリニューアルオープンするという。

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【ニュース】 西日本鉄道など、新天町メルヘン広場で「新天町節分祭」を2月2日に開催、福岡オープントップバス上から豆まき 福岡県福岡市

2020.01.29
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)は、新天町商店街商業協同組合(福岡市中央区)・福岡市と協力し、新天町メルヘン広場で「新天町節分祭」を2月2日に開催する。

西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅、福岡市営地下鉄空港線「天神」駅前の老若男女が多く行き交い、商都福岡の顔として発展してきた同商店街で、日本独自の風習「節分の豆まき」を通じ、国内外に文化の発信を行うという。
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【PR記事】 エフ・ジェイ ホテルズ、シリーズ7軒目、博多駅エリア3軒目となる「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口II」を開業 福岡県福岡市

2020.01.24
株式会社エフ・ジェイ ホテルズ(福岡市博多区、清原邦彦社長)は1月24日、「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口II」(福岡市博多区)を開業した。
事業主は福岡地所株式会社(福岡市博多区、榎本一郎社長)。

同ホテルは、JR各線「博多」駅筑紫口より徒歩約3分、福岡市地下鉄空港線「博多」駅東6番出入口より徒歩約1の立地。
博多駅エリアでは、「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口I」「ホテルフォルツァ博多駅博多口」に続く3軒目、フォルツァシリーズ全体では7軒目のホテルとなる。

「ホテルフォルツァ」は、「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求するスマートホテル」をコンセプトとする宿泊重視型のホテル。
2020年春以降、札幌駅前・名古屋栄・大阪道頓堀・京都四条への出店を予定しており、京都四条の開業時にはシリーズ11軒・約
2,177室となる予定で、今後とも全国主要都市への新規出店を積極的に進める予定だという。

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【ニュース】 西鉄グループなど、経済産業省・国土交通省が行う「中型自動運転バスによる実証評価」の事業者に選定、自動運転バスの社会実装に向けて中型自動運転バスの実証実験を実施 福岡県北九州市

2020.01.24
西日本鉄道株式会社と西鉄バス北九州株式会社は、経済産業省・国土交通省が行う「中型自動運転バスによる実証評価」の事業者に選定されたことを受け、北九州エリアで自動運転バスの実証実験に取り組む。

今回の取り組みは、自動運転バスの社会実装に向け、必要な技術や事業環境等を整備することを目的に行われるもの。
同社は実証事業者として自動運転バスの運行業務や関係機関との調整、検証項目の立案、試験走行を通じた各種検証等の役割を担う。

実証実験は、今年2月に小型自動運転バスを使用する実験(プレ実証評価)と、今年7月以降に中型自動運転バスを使用する実験(実証評価)の計2回を実施。
プレ実証評価では、1日4往復程度運行し、安全性の確認や諸課題の洗い出しを行い、その結果を踏まえて実証評価に臨む。
実施にあたっては、関係機関との調整など、北九州市からサポートを得ながら進めていく。

近年、同社を含む多くのバス事業者が「バス運転士の不足」と「利用者減少に伴う採算悪化」という課題を抱える中、自動運転バスは、省人化や運行本数の増・運行時間帯の拡大などの面でバスの利便性向上に寄与すると期待されている。
同社では、将来的な自動運転バスの社会実装を見据え、同取り組みを通じて自動運転バスの運行に資する知見を蓄積していくとしている。
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