【ニュース】 鯖江市 移住希望者向けの事前合宿を9月5日~6日に実施、体験移住事業「ゆるい移住」プロジェクトの一環 福井県鯖江市

2015.09.04
鯖江市は、移住希望者向けの事前合宿を9月5日~6日に実施する。
同市が企画する体験移住事業「ゆるい移住」プロジェクトの一環。

同プロジェクトは、2015年10月より、一部住宅で最大半年間、家賃無料で共同利用できるというもの。
今回の事前合宿には、8月の説明会等を経て、同プロジェクトへの参加を希望する若者19名が参加する予定。

※写真は東京での説明会の様子。
20150904鯖江市
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【ニュース】 福井県眼鏡協会、「めがねフェス 2015」を9月12日〜13日に開催、めがね供養、めがねバンドライブなどを実施 福井県鯖江市

2015.07.28
一般社団法人福井県眼鏡協会(福井県鯖江市、黒田一郎会長)は、眼鏡枠の産地として眼鏡に感謝し、眼鏡を楽しむイベント「めがねフェス
2015」を、9月12日〜13日に「めがね会館」(福井県鯖江市)で開催する。

当日は、めがね供養、めがねバンドライブ、めがねワークショップなど、多彩な企画を用意。
初開催となった昨年度の「めがねフェス 2014」では6,000人が来場したという。
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【ニュース】 福井のITベンチャーのALL CONNECT、Iターン企画「ど田舎IT就職」を開始、「ワークユートピア」としての魅力をアピール 福井県福井市

2015.07.27
IT企業の株式会社ALL CONNECT(福井県福井市、岩井宏太社長)
は、IT業界経験者向けに、福井へのIターン就職を呼びかける採用企画「ど田舎IT就職」を開始、説明会を8月22日に東京で、8月23日に大阪で実施する。

同社は福井県に本社をおき、田舎まちの豊かな生活環境を拠点としながらも、ITを活用して首都圏や海外市場での大規模な事業展開に成
功。
創業10年でスタッフ数約300名・年商90億円に成長した。
今後も、最新のIT技術をもった経験者を多数採用したいという。
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【ニュース】 宝島社、福井県と共同で同県の公式ムック本を7月28日発売、鯖江プロデュースのアクセサリーメガネ付き、「女子受けする商品」を開発 福井県福井市

2015.07.24
株式会社宝島社(東京都千代田区、蓮見清一社長)は、福井県(西川一誠知事)との共同企画として、ブランドムック®「LOVE!福井」を、7月
28日に全国の書店で発売する。

「ブランドムック®」シリーズとは、ファッションブランドや人気キャラクターとコラボレーションし、そのブランドやキャラクターの歴史や最新情報などを紹介する「冊子」と、バッグやポーチなどの「オリジナルアイテム」をセットにした、同社のムックシリーズ。
同社では、佐賀・千葉・熊本など、地方自治体のブランドムック®を共同企画・制作している。

今回の「LOVE!福井」は、メガネ生産量日本一鯖江プロデュースのアクセサリーメガネを添付した。
また、高橋愛さんや道端アンジェリカさん、清原亜希さんなど福井出身の女性著名人が登場するほか、女性目線でセレクトしたおすすめ観光スポットやスイーツなどを掲載する。
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【ニュース】 鯖江市、最大半年間家賃無料で「とりあえず住んでみる」体験移住プロジェクト「ゆるい移住」を実施、参加希望者向け説明会を8月9日に東京で、10日に大阪で開催 福井県鯖江市

2015.07.10
鯖江市政策経営部地方創生戦略室は、同市が管理する住宅を2015年10月から最大半年間「家賃無料」で共同利用し、鯖江での暮らしを試す体験移住事業「ゆるい移住」プロジェクトを10月より開始する。

対象者は地方への移住・田舎暮らしを希望する35歳以下の若者(福井県出身者を除く)。
参加希望者向け説明会を8月9日に東京で、10日に大阪で開催する。

同プロジェクトは、同市が管理する住宅を、希望者に家賃無料でしばらく開放し共同生活をすることで、まずは気軽に鯖江での暮らしを体験してもらおうというもの。
市の職員や地域の市民・団体などと自由に関わり合いながら、どうすれば地方の田舎暮らしが魅力的なものになるのかを一緒に考えてもらう実験的な地方創生プロジェクトだという。
受け入れ側の同市では、あえて移住後の目的という出口をあらかじめ一切設けず、仕事の斡旋なども行わないとしている。
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【ニュース】 おばま観光局と京都朝げいこ、朝活でコラボし、「観光プランニング講座 小浜編」を7月22日より開講、「鯖街道」の日本遺産登録を機に「小浜」をPR 福井県小浜市

2015.07.06
おばま観光局(株式会社まちづくり小浜、福井県小浜市、東武雄代表)
と、四条烏丸周辺の通勤者や生活者を対象にした朝活講座の運営を手掛ける京都朝げいこ(コンセプトグラマー有限会社、京都市中京区、曽和裕次社長)は、朝活でコラボし、「観光プランニング講座 小浜編」を開講する。
7月22日~9月9日の毎週水曜日に講座を、8月22日・23日にフィールドワークを実施する予定。

同講座の目的は、今年4月30日に小浜と京都をつなぐ「鯖街道」が日本遺産に登録されたのをきっかけに、小浜の歴史や食文化・観光などを京都市民に知ってもらうこと。

参加者は、京都の会場で学び、現地で取材し、観光局に旅行プランを提案する。
各地の奥深い歴史を知り、技に触れ、自分ならではの視点で地域の魅力を発信していく、「京都朝げいこ」としては初の地域コラボレーション企画だという。
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【ニュース】 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪など、越前市の地域活性を目的とした子供向けの旅行商品を同校の旅行科学生が企画、商品化し販売を開始 福井県越前市

2015.07.01
学校法人トラベルジャーナル学園ホスピタリティツーリズム専門学校大阪(大阪市西区、高田直樹校長)の旅行科学生は、株式会社農協観光と共同で、福井県越前市の地域活性を目的とした、子供向けの旅行商品「夏の自由研究をお手伝いします!あそぼう!学ぼう!レッツゴー!福井3日間!」を企画、販売を開始した。

同ツアーは、農協観光各店舗で販売。
また、学生自らも営業活動を行うほか、ツアー当日(8月2日~4日)の添乗サポートも行う。

同取り組みは、2012年より実施しており、今年で4回目。
学生自ら現地視察、プラン造成、プレゼンテーションを行い、子供向け旅行商品を企画した。
対象は小学3年生から小学6年生。
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【ニュース】 長田工業所、自社の溶接加工工場を開放したテーマパーク「アイアンプラネット」を6月22日にオープン 福井県坂井市

2015.06.18
スチール・ステンレスの溶接加工を手掛ける株式会社長田(おさだ)工業所(福井県坂井市、小林輝之代表)は、自社の溶接加工工場を開放し、溶接や金属加工で遊べて学べるテーマパーク「アイアンプラネット」を
6月22日にオープンする。

アイアンプラネットとは、自社溶接工場を「鉄の惑星」としてとらえたテーマパーク的スペース。
溶接体験や金属と触れ合うワークショップなどで、冒険するようなイメージで楽しめる空間となっている。

溶接工場を利用した鉄の科学館・ワークショップ・溶接体験事業は日本でも珍しいことから、観光客の誘致方法のひとつとして、既に旅行会社からの提案などもあったという。
20150618アイアンプラネット
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【ニュース】 Ojim、眼鏡業界関係者約80名が集うシンポジウムを鯖江市で5月13日に開催、議題は「良い眼鏡とは?」 福井県鯖江市

2015.05.07
眼鏡店の「オプテリア グラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム、東京都武蔵野市、伊藤次郎代表)は、眼鏡業界関係者約80名が集うシンポジウムを鯖江市で5月13日に開催する。
シンポジウムの議題は「良い眼鏡とは?」。
業態の垣根を越えて専門家が集い、立場を超えて眼鏡の未来を議論するという。

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【ニュース】 jig.jpと福井県など、5つ星オープンデータを活用したモデル事業を実施、国と福井県・県内全市町がodpを利用して連携したオープンデータを公開 福井県鯖江市

2015.04.27
株式会社jig.jp(ジグジェイピー、東京都渋谷区、本店:福井県鯖江市、福野泰介社長)はこのほど、総務省統計局、独立行政法人統計センター、福井県および福井県内全市町と共に、地域差のないシームレスな情報を提供することにより、統計データを含むオープンデータを活用した地域の社会・経済の活性化を図るモデル事業を開始した。
国・県および県内全市町が連携したデータを5つ星オープンデータとして公開する取組みは、日本初の試みとなる。
5つ星オープンデータ(Linked-RDF)とは、PDFやExcelのデータなどと異なり、自動処理が可能で、かつ、データに共通の定義を持たせデータベースに集約することで、多角的な情報として活用できる、オープンデータが目指す最高の形式だという。
5つ星オープンデータを公開している自治体のデータであれば、加工なしに同じプログラムで使用することができるとしている。

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