2018.01.18
鯖江市(牧野百男市長)の女子高校生によるまちづくりプロジェクト「鯖江市役所JK課」は、株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)と共同開発した新商品「手巻おにぎり シーチキン山うにマヨ」(税込135円)と「チキンポテト&豚しゃぶサンド(山うに風味)」(税込298円)を、1月23日より中部地区のローソン店舗(約1,500店、2017年12月末現在)で発売する。
両者は2017年9月より、意見交換会を重ね、同市河和田地区に古くから伝わる薬味の「山うに」(ゆず、唐辛子、鷹の爪などを合わせた薬味)を使用した上記2品を共同開発。
「手巻おにぎり シーチキン山うにマヨ」は、おにぎりの具材として人気のシーチキンマヨネーズに、「山うに」を加えたもので、唐辛子の程よい辛さがアクセントになっている。
「チキンポテト&豚しゃぶサンド(山うに風味)」は、チキンと合わせたポテトサラダと豚しゃぶに、それぞれ肉との相性の良い「山うに」を合わせ、最終候補のサンドイッチ2品を組み合わせたという。

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2018.01.09
福井県の東京アンテナショップ「ふくい291」(東京都港区)は、1月10日~16日の期間、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)で、「福井の水ようかん」販売イベントを開催する。
11月~3月に限定販売される約A4サイズの「箱入りの水ようかん」は福井の風物詩。
東京でも「福井の水ようかん」はじわじわブームとなっており、去年同店で開催したイベントでは、1日最高500個、一週間で3,000個の水ようかんが売れたという。
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2017.12.08
北陸最大級の庭園露天風呂の宿「清風荘
」(福井県あわら市、運営:株式会社清風荘、伊藤由紀夫社長)は、2018年3月31日までの期間限定で、通常のバイキング内容に加え、本ずわいがにとふぐを食べ放題で楽しめるプランを提供する。
同館は、福井県屈指の温泉街として「関西の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文人墨客に愛されてきた芦原温泉に立地。
60年以上の伝統とおもてなし、北陸最大級の庭園露天風呂で長年利用客から好評を博しているという。

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2017.10.17
鯖江市(牧野百男市長)・鯖江商工会議所(黒田一郎会頭)・株式会社LIFULL(東京都千代田区、井上高志社長)・楽天LIFULL
STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)の4者は10月16日、鯖江市の地域経済活性化を目的に、空き家利活用を通じた地域活性化連携協定を締結した。
同市は、病院などのインフラは充実しているものの、中心市街地での空き家・空き店舗の増加が課題となっており、以前から総合的な空き家対策を進めていたという。
今回の同協定に基づき、4者はそれぞれの資源を生かし、同市における空き家問題の解決、雇用の創出、観光需要の創出に取り組むとしている。
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2017.10.16
再生可能エネルギーの普及を手掛ける株式会社エコスタイル(東京都千代田区、木下公貴代表)は10月13日、小浜市一般廃棄物最終処分場跡地(福井県小浜市)で太陽光発電事業を開始した。
同事業は、同処分場跡地を賃借し、太陽光発電事業を行うとともに、管理棟に環境教育パネルを設置し、環境教育の拠点としても活用するというもの。
また、減災への取組みとして、停電時は発電所内の管理棟を給電ステーションとして活用するほか、ポータブル蓄電池を貸与し、停電時には夜間でも生活インフラ確保に最低限必要な電力を確保する。
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2017.07.25
一般社団法人越前町観光連盟(福井県越前町)は8月19日のバイクの日にあわせ、8月19日・20日の2日間、「道の駅越前」(福井県越前町)で、「道の駅越前ライダー感謝キャンペーン2017」を実施する。
バイクの日とは、1989年、政府総務庁(現内閣府)の交通安全対策本部が交通事故撲滅を目的に制定したもの。
キャンペーン期間中は、道の駅越前内観光案内所で、通常配布しているyaehステッカーとは別に、この日限定のオリジナルステッカーを配布するほか、越前海岸限定のオリジナルフラッグをプレゼントする(数に限りあり)。
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2017.06.09
パナソニック株式会社エコソリューションズ社(大阪府門真市、北野亮社長)はこのほど、あわら市在住の共働き世帯を対象に実施した「宅配ボックス実証実験」で、2016年12月~2017年3月末の実証実験をまとめた最終結果報告を発表した。
同プロジェクトは、あわら市が進める「働く世帯応援プロジェクト」の一環で、同社は2016年11月より同実証実験に参画している。
今回の最終報告によると、宅配ボックスの設置により、再配達率は49%から4ヶ月平均で8%に減少。
これにより、約222.9時間の労働時間の削減、約465.9kgのCO2削減となった。
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2017.05.29
再生可能エネルギーの普及促進を手掛ける株式会社エコスタイル(東京都千代田区、木下公貴社長)は、福井県小浜市仏谷地区の廃棄物処分場跡地(市有地)で、太陽光発電事業を開始する。
仏谷地区では、1986年~2008年3月まで運営されていた廃棄物処分場のイメージが強く、地域住民には「『廃棄物処理の町』としてのイメージを子供たちへ引き継ぎたくない」という想いがあったという。
同社では、小浜市と連携して太陽光発電事業を展開することで仏谷地区のイメージ刷新を図り、雇用の創出や減災にも貢献するとしている。
また、子供たちへ向けた環境教育活動も予定する等、地域の活性化や発展に資する太陽光発電事業を展開していくという。
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2017.05.16
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町、小林昌道代表役員)が門前に整備する宿泊施設で建物賃貸借契約を締結、2019年秋に開業する。
同宿泊施設は、大本山永平寺と福井県と永平寺町の3者が協力・連携して推進する「永平寺門前の再構築プロジェクト」の一環。
修行道場となっている同寺が準聖域とする門前に建設する。
建設にあたっては、同寺の敷地内から切り出した「永平寺杉」を使用。
館内には全18室の和洋室と男女別の大浴場を備え、レストランでは同寺が監修する精進料理も提供するという。

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2017.05.10
一般社団法人越前町観光連盟(福井県越前町)は、越前町で宿泊する観光客を対象に、平成29年度越前町タクシー利用割引券「えちぜんタク割」を発行する。
越前町タクシー利用割引券は、越前町観光連盟に加盟する宿泊施設宿泊客が、駅から宿への移動や、観光地を回遊する場合に指定事業者のタクシーを利用し、そのタクシー料金に利用できる割引利用券を発行する制度。
対象は福井県越前町で加盟する宿泊施設の宿泊客。
割引額は、小型タクシー1台につき2,000円割引、ジャンボタクシー1台につき5,000円割引。
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