2017.10.10
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都新宿区、池谷義明代表)が参加組合員として参画する北中西・栄町地区市街地再開発組合(滋賀県草津市、南井孝一理事長)は10月5日、JR草津駅前の市街地再開発事業で起工式を開催した。
竣工は2020年3月の予定。
草津市の中心部に位置するJR草津駅は、京都へ20分・大阪まで50分で連絡し、県内最大級の利用者数を誇る有数の駅。
駅前では、細分化された敷地を統合するなど、これまでにも大規模な市街地再開発事業が進められてきた。
4つ目となる同事業では、郊外の大型商業施設の出店などにより、賑わいが喪失していた既存商店などの活気を取り戻すため、商業・サービス施設の充実や、高齢者サポート機能の拡充を目指す。
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2017.09.15
フージャースグループは9月14日、滋賀県大津市における「東部学校給食共同調理場整備・運営事業」の事業者に決定したと発表した。
同事業は、既存の東部学校給食共同調理場を、PFI法に基づき、同市が掲げる食育推進の取り組みである「食べつなぐ~健康(げんき)、環境(たのしく)、伝統(おいしく)~」の実現に向けて実施するもの。
同社グループでは、PFIのマネジメントを専業とする株式会社アイ・イー・エー(東京都千代田区、伊藤晴康社長)を中心に全国でPFI事業に取り組んでおり、今回の同事業落札はフージャースグループとして3件目となる。
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2017.08.17
草津市は、同市の公認マスコットキャラクター「たび丸」が誕生日を迎える8月24日、商業施設「エイスクエア」(滋賀県草津市)でお祝いイベントを実施する。
「たび丸」は、東海道と中山道を歩いて「たび」をする、明るくてかわいい同市公認のマスコットキャラクター。
今回の同イベントは、「たび丸」の知名度向上、「たび丸」を通じた同市のシティセールス、「たび丸」エピソードの追加、「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」の順位向上、マスコミへのトピック提供などを目的としたもの。
当日は、同市のご当地アイドル「フルーレット」をゲストに招き、プレゼントの贈呈や、たび丸のキャラクター紹介、市政情報の紹介、ダンスパフォーマンスなどを行う。
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2017.08.17
彦根市では8月15日、映画「関ヶ原」が8月26日に全国公開されるのに先駆け、ひこね市文化プラザで特別課外授業イベントが、また彦根ビバシティシネマで一般試写会(主催:東宝=アスミック・エース)がそれぞれ開催された。
同作品は、滋賀県で多くのシーンが撮影され、同市でも国宝・彦根城をはじめ、天寧寺・清凉寺・龍潭寺・大洞弁財天(長寿院)で撮影が行われている。
15日に開催された特別課外授業イベントは、映画「関ヶ原」との関連が深い佐和山の歴史や石田三成公について学習してきた、地元彦根の小中学生を対象にしたもの。
イベントの後半には、サプライズとして、石田三成役の岡田准一さん、島左近役の平岳大さんが登場、撮影中の裏話なども飛び出したという。
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2017.08.02
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は、8月1日、新規ホテル「ベッセルイン滋賀守山駅前」(滋賀県守山市、山足賴道支配人)を開業した。
同社は現在、全国で19施設を運営しており、今回開業した同ホテルは滋賀県内では初出店、ベッセルインブランドとしては8施設目のホテルとなる。
同ホテルは、JR「守山」駅西口より徒歩1分、守山駅前近江鉄道ビル「cocotto MORIYAMA」の4階~8階に位置し、同駅からJR「京都」駅へはJR琵琶湖線新快速で約24分。
ビル内には、ベーカリー・カフェ、レストランなどの飲食店、スポーツクラブ、金融機関などがある。
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2017.07.31
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、廣岡哲也社長)を代表とする企業グループは7月28日、計画中の「(仮)新富士見市民温水プール整備・運営事業」(滋賀県大津市)で、起工式を実施した。
開業は10月1日の予定。
同事業は、PFI法に基づき、老朽化した富士見市民温水プールの新設を目的に実施するもの。
同社グループは、「誰もが気軽に健康づくりに親しめる施設づくり」をコンセプトに、プール・マシンジムに加え、天井高6mのアリーナスタジオを設け、新体操やトランポリンなどの高さが必要な種目にも対応できる多彩なプログラムの実施が可能な提案を行っている。
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2017.07.25
みーつ びわ湖・大津実行委員会(事務局:大津商工会議所、滋賀県大津市)は7月29日~8月20日の期間、 大津市内をフィールドにありのままの大津を体感できる体験・まちあるきの観光プロジェクト「みーつ びわ湖・大津」の夏事業を実施する。
大津市は、琵琶湖の南に位置し、比叡山が背後に控え、京都・奈良・鎌倉などとならんで古都指定を受けた街。
「みーつ びわ湖・大津」観光プロジェクトは、町に暮らす人自身が体験・まちあるきプログラムの案内人を務め、日々の生活の中から感じ取った大津の歴史・文化・風土・祭事等に関する知識を自分の言葉で伝えるイベントで、プログラムは8つのテーマに分類されている。
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2017.07.24
琵琶湖ホテル(滋賀県大津市、荒木昌志総支配人)は7月24日~8月16日の期間、2階「イタリアンダイニング ベルラーゴ」で、山梨県産の桃を使用した「Afternoon Peach Party ~桃好きのためのスイーツビュッフェ~」を開催する。
今回のスイーツビュッフェは、「桃好きのためのスイーツビュッフェ」をテーマに、スイーツとの相性が良い品種の中から「白鳳・浅間白桃・川中島白桃・黄桃」を使用。
期間中は、ジンジャーを組み合わせた桃スイーツなど、約30種類と約8種類のフードが店内に並ぶ。
スイーツと一緒に楽しめるウェルカムドリンクには、夏らしい爽快感のある「塩レモンソーダ」を用意した。
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2017.07.10
比叡山振興会議(滋賀県大津市、小堀光實会長)と京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長社長)は、7月15日より夏休み期間中、「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖スタンプラリー2017」を開催する。
比叡山・びわ湖エリアは、文化庁より「日本遺産『琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産』」に認定されたエリア。
比叡山は、京都と滋賀の県境にあり、東には「天台薬師の池」と詠われた日本一のびわ湖を眼下に望み、西には古都京都の町並を一望できる景勝の地として知られている。
また、今年は比叡山や京都市中を巡って、7年がかりでほぼ地球一周分の距離を踏破し、諸堂をはじめ道端の一木一草にまでひたすら読経、礼拝する「千日回峰行」の創始者、建立大師相応和尚が入滅して1100年の節目でもある。
こうした美しい自然環境と歴史を踏まえ、比叡山振興会議では、比叡山内だけでなく、日本最大の湖「びわ湖」も一体のエリアとして捉え、比叡山を中心に京都と大津にまたがる観光ルートを「山と水と光の廻廊 比叡山・びわ湖」と名称設定し、PRや誘客キャンペーンに取り組んできたという。
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2017.07.10
びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市、湯谷昌生総支配人)は、「バーベキューレストラン レイクサイドガーデン」を9月3日まで期間限定でオープンする。
「レイクサイドガーデン」は、琵琶湖を望むプールサイドにあり、湖畔の風を感じながらバーベキューを楽しめる場所。
バーバキューレストランは毎年好評の企画で、近江牛や滋賀県産米、ビワマスなど地元食材にこだわった「びわプリ近江牛バーベキューセット 」や、ホテルならではのフランベサービスが楽しめる「近江牛肩ロース 鉄板フランベ」などを販売する。
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