2015.04.02
名護市は、農業の6次産業化支援を目的に整備を進めている「なごアグリパーク」（沖縄県名護市）内で、農産加工品などを販売する「アグリショップ しまちゅらら」を4月18日にオープンする。
同店は、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理運営を行なうもので、同財団が持つ観光事業のノウハウを活かし、6次産業と観光との融合による地域の活性化を目指す。
店内では、「健康・美容・長寿」をテーマに、名護市を中心とした「やんばる」と沖縄県内の生産者による農産加工品や農産物、健康食品やコスメなどを販売。
商品を供給する生産者にスポットを当て、「生産者の想いを届ける」ことにこだわったショップとし、スタッフによる説明や掲示を充実させ、安心・納得して購入してもらえる売り場を目指すという。
2015.03.27
ホテル日航アリビラ（沖縄県読谷村、嶋村卓也総支配人）は、4月1日～5月31日の期間、ホテル内の各レストランで、あっと驚くような仕掛けをした、見て・食べて五感で楽しむメニューを期間限定で提供する。
日本料理・琉球料理「佐和」では、和食と琉球料理を融合させた「和球会席」を提供。
しらす、ミーバイ、もずく、ウド、アーサに出汁を入れ、泡立てた卵白で蓋をした「春山鍋」に「サプライズ」な仕掛けを用意した。
加熱すると、「びっくりな変化」が訪れるという。
中国料理「金紗沙」のコース「琉球全席」には、不思議なデザートが登場。
目玉焼きを模った杏仁豆腐とマンゴープリン、水晶玉のような水信玄餅と、アートな一皿に仕上げた。
2015.03.20
株式会社ユニマットプレシャス（東京都港区、髙橋洋二代表）は、同社が運営するシギラリゾート」（沖縄県宮古島市）で、3月20日のシギラビーチ海開きを記念した宿泊プラン「7大特典 ひと足先に夏の宮古島へGO！」を4月27日まで期間限定で提供する。
シギラビーチの海中では、色鮮やかな珊瑚礁と熱帯魚の美しい世界が広がり、タイミングがよければ海ガメが泳ぐ姿に遭遇することもあるという。
同プランでは、美しい海の世界を存分に楽しめように、シュノーケルセットを滞在中何度でも使えるようにしたほか、ビーチパラソルやライフジャケット、レンタサイクルなど、リゾート旅を充実させるグッズの利用を可能とした。
2015.03.19
琉球WORLD実行委員会は、音楽イベント「唄島 琉球WORLD in 八重山」を、石垣やいま村特設会場（沖縄県石垣市）で5月10日に開催する。
同イベントは、唄の島・石垣島を1日中音楽に浸らせ、島を盛り上げる野外コンサート。
スペシャルゲストのナオト・インティライミ、ポカスカジャンのほか、八重山出身アーティストなどが多数出演する。
また、アフターパーティーを同日夜、市内の数ヶ所のライブハウスで実施。
当日は、石垣島が丸1日、音楽に包まれる特別な日になるという。
2015.03.19
2015年3月20日、宮古島・パイナガマビーチ隣接地に新規宿泊施設「ポークランチョンミート」がオープンする。
同施設は、空港より車で10分、繁華街まで徒歩10分、コンビニまで徒歩1分、釣具店まで徒歩0分、ダイビング船発着場所が目の前という立地。
客室はダブル・ツイン・トリプル・フォースの4タイプ・全7室で、あえて広い部屋を設定せず、「寝るためだけのスペース」とした。
部屋にこもるのではなく、「海」「風」「空」を感じる共用テラスで過ごしてもらいたいという。
※写真は建築中当時の模様。
2015.02.24
北部広域市町村圏事務組合（沖縄県名護市、略称：北部組合）は、沖縄県北部地域の医療環境の課題を考えるイベント「地域で医療を守る・医療を育てる第1回シンポジウム」を3月7日に名護市で開催、イベント「やんばる寺子屋」を3月21日に今帰仁村で開催する。
沖縄県北部地域は、1市2町9村を合わせた12市町村で構成。
このうち、同地域の人口の79％を占める北部保健医療圏（1市1町7村）は、へき地や離島等交通の利便性が低いことから、沖縄県保健医療計画（第6次）で、ヘリ搬送等の患者空輸体制の改善や遠隔医療体制の整備への必要性が示されている。
2015.02.24
一般財団法人都城圏域地場産業振興センター（宮崎県都城市、理事長：岩崎透都城市副市長）は、東京・中目黒のフレンチバル「ジェ・ファン」で、3月9日～22日の2週間、「都城食材WEEK」を開催する。
都城地域産品の認知度向上と販路拡大を図るのが狙い。
都城（みやこのじょう）は、九州宮崎県の西南、都城市全域と三股町からなる地域のこと。
雄大な霧島連山に囲まれ、中央を豊かな大淀川が流れる盆地で全国でも有数の食材産地でもある。
中でも畜産が特に盛んで、肉用牛・豚・鶏の産出額は全国1位。
2015.02.20
株式会社ユニマットプレシャス（東京都港区、髙橋洋二代表）は、同社が運営する全室スイートルームのプレミアムプライベートホテル「シギラベイサイドスイートアラマンダ」（沖縄県宮古島市）で、45室を「ジャグジーテラス」としてリニューアルオープンする。
同ホテルは、約100万坪の敷地内に4つのホテルブランドを展開する「シギラリゾート」の中核となるホテル。
今回のリニューアルでは、2005年に開業した同ホテルのイースト館で、全ての客室にプライベートジャグジーを設置した。
さらに、キッチンと洗濯機を備え、長期滞在のニーズに対応する客室へと改修。
2014年12月30日に先行16室をプレオープン、4月25日に全45室でグランドオープンする。
2015.02.17
JALプライベートリゾートオクマ（沖縄県国頭村、加藤大輔総支配人）は、3月29日の「オクマビーチ」海開きを記念し、一足早い海のシーズン・初夏のオクマビーチを満喫するアクティビティパスポート付きの宿泊プランを、海開きキャンペーン期間中の3月20日～4月24日に販売する（予約は開始済み）。
同プランの客室タイプは、「ガーデンヴィラ」「メインコテージデラックスタイプ」「メインコテージ」の3タイプより選択可能。
「ガーデンヴィラ」は、広大な緑の中にたたずむ戸建てタイプで、広いプライベートラナイのついたあらゆるファミリー層に人気の客室。
「メインコテージデラックスタイプ」には、子供連れファミリーに嬉しい流しタイプのバスルームを完備した。
「メインコテージ」は、周辺にハンモックやブランコがあり、広大な敷地と沖縄リゾートを肌で感じることができるという。
