2016.04.12
2016年4月3日、沖縄初のカプセル型ゲストハウス「ゲストハウスKAINAN」(沖縄県那覇市)がオープンした。
同施設は、開南バス停より徒歩約1分、国際通り中心地から徒歩約8分、国際通り・牧志公設市場まで徒歩5分の立地。
客室部分は全42カプセル(各2㎡)で、女性専用フロア(通常時)も設置した。
1階にはフロント、リビング兼談話室、キッチン、貴重品ロッカー、共有パソコンを設置。
60インチの大型テレビも設置した。
食事や情報交換、旅の支度のスペースとして利用可能。
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2016.04.11
株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区、髙橋洋二代表)は4月1日、同社が運営する「シギラリゾート」(沖縄県宮古島市)で、沖縄県初となるペアリフト「ザ シギラリフト オーシャンスカイ」をグランドオープンした。
「ザ シギラリフト オーシャンスカイ」は、沖縄で唯一、海辺のリゾートパノラマを望む国内でも類を見ない全長283mのペアリフト。
海を見晴らす約13分の絶景空中散歩が出来るという。
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2016.04.07
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は4月7日、新規ホテル「ホテルグレイスリー那覇」(沖縄県那覇市)を開業した。
同ホテルは、県内最大の繁華街・国際通りに位置し、利便性と効率性、居心地の良さを追求した、次世代タイプのホテル。
全室独立型バスルームを完備したほか、沖縄の美しい海の中を体感できるコンセプトルーム「美ら海ルーム」などを設置した。
エントランスでは、ソリッドレイ研究所のタップトーク技術により、まるで海の上を歩くような感覚が楽しめる空間を設置。
合わせて、コンシェルジュによる周辺観光案内や、地元の食材を使用した朝食など、地域に根差したホテルを目指す。
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2016.04.05
株式会社KPG HOTEL & RESORT(長崎県長崎市、加藤友康代表)は、同社が運営する旧「東京第一ホテル オキナワ グランメールリゾート」
(沖縄県沖縄市)のホテル名称を4月1日より「オキナワ グランメールリゾート」へ変更し、リブランドオープンした。
運営は引き続きKPG HOTEL & RESORT が行う。
同ホテルは2006年6月より、株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪府北区、藤本和秀社長)とフランチャイズ契約を結び展開してきたが、2016年3月31日を以てフランチャイズ契約を解消。
独自のブランディングにより、新ホテル名で新たにスタートした。
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2016.04.01
株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区、高橋洋二代表)は4月1日、沖縄県西表島のリゾート・旧「星野リゾート リゾナーレ西表島」(沖縄県竹富町)を、「ホテル ニラカナイ 西表島」として、リブランドオープンした。
今回のリブランドでは特に「食」に注力。
これまでのブッフェダイニングとカフェに加え、鉄板焼・カジュアルイタリアン・バーベキューなどを増設、食後にゆったりと大人の時間を楽しめるバーラウンジも新設した。
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2016.03.25
沖縄県金武町役場産業振興課はこのほど、タコライスの町・金武町の魅力を伝える初の公式観光ポータルサイト「ビジット金武タウン」を公開した。
同サイトでは、沖縄リピーターにも楽しんでもらうため、地元ライターが取材した同町の「オススメスポット」を写真を交えて掲載。
まだまだ知られていない穴場スポットを紹介する。
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2016.03.23
三井不動産グループは、開業37年を迎える日本最南端のビーチリゾート施設「はいむるぶし」(沖縄県竹富町)で、全室オーシャンビューの新客室棟「さんにん」を3月19日に開業した。
併せて同日に、沖縄で唯一のビーチサイドにある屋外スパ施設「ぱなりスパ」をリニューアルオープン。
さらに八重山ブルーの海上に、新マリンアクティビティ施設「シーステーション」を開設した。
「はいむるぶし」のテーマは、「ぬちぐすい(命薬)」あふれるリゾート。
八重山地方の素晴らしい海に囲まれた美しい自然の中で、利用客に心身ともに癒しを感じられる施設やサービスを提供し、好評を得ているという。
今回の新客室棟の開業により、「ぬちぐすいリゾート」の一層の深化と充実を目指す。
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2016.03.23
ザ・テラスホテルズ株式会社(沖縄県名護市、國場幸伸社長)は3月18日、ザ・テラスホテルズ第5のホテルとなる「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」(沖縄県読谷村)を開業した。
同ホテルは、ザ・ブセナテラス(名護市)、ザ・ナハテラス(那覇市)、ジ・アッタテラス クラブタワーズ(恩納村)、ザ・テラスクラブ アット ブセナ
(名護市)に続く、ザ・テラスホテルズの新たなリゾート施設。
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2016.03.16
日産自動車株式会社(横浜市西区、カルロス ゴーン社長)は3月15日、沖縄県に対し電気自動車(EV)「e-NV200」を5台無償貸与、あわせて同県と琉球日産自動車株式会社(沖縄県浦添市、仲井間宗仁社長)と共同で超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業を行うと発表した。
発表同日は、「e-NV200」の納車式と超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業開始式を沖縄県庁で実施。
沖縄県の安慶田光男副知事、日産の営業本部副本部長の村井啓一氏、琉球日産社長の仲井間宗仁氏らが出席した。
今回開始する実証事業では、日産の「ニューモビリティコンセプト」を使用し、都市部での新たな交通手段としての活用事例を創出する。
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2016.03.11
東急リバブル株式会社(東京都渋谷区、榊真二社長)は3月9日、那覇市でホテルの開発に着手すると発表した。
竣工は2017年7月の予定。
同事業は、同社が一部出資する特定目的会社(SPC)が那覇市前島でシティリゾートホテルを建設するもの。
同社は、そのプロジェクトマネジメント機能を併せ持つアセットマネージャーとして、開発計画の策定から設計、建築までの一連の工程をマネジメントする。
建設するホテルは、沖縄本島の主要幹線道路・国道58号線沿いに立地し、那覇空港から車で約10分、沖縄都市モノレール「美栄橋」駅からも徒歩約6分。
レジャー・ビジネス双方の需要を見込む。
特にレジャー需要に対しては、一般的なビジネスホテルに比べて部屋面積を広くし、屋上にはエッジプールを設ける予定で、近隣の競合ホテルとの差別化を図るという。
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