2017.07.06
ユインチホテル南城(沖縄県南城市、久山志信総支配人)は7月6日、新館となる「アネックス・ビル」をグランドオープンした。
同ホテルは、那覇空港より車で約40分、高台から見下ろす太平洋の絶景と、太古海水の天然温泉が自慢のリゾートホテル。
3万5,000坪の広大な敷地には、プールやテニスコート、屋内アリーナなどが揃うスポーツカルチャーセンター「ペアーレ」のほか、サイクリングロードやキャンプ場などもある。
また、天然温泉の温泉水は、地底2,119m~1,500mの約500万年前(新生代新第三紀・鮮新世)と、約5,400万年前(古第三紀始新世)の異なる時代の地層から湧出したものが地上に上がるまでに自然にブレンドされたもの。
最古の人類・猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の太古の化石海水が含まれているという。
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2017.07.05
株式会社日建ホテルマネジメント(沖縄県宮古島市、土方英明代表)は2017年7月、「フェリスヴィラスイート名護」(沖縄県名護市)をリニューアルオープンした。
同ホテルは、1日1組限定で1棟を丸ごと利用できる貸別荘スタイルのリゾートレジデンス。
プライベートビーチまでは徒歩30秒、「我が家のような邸宅」として滞在できるという。
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2017.06.28
ザ・リッツ・カールトン沖縄(沖縄県名護市、吉江潤総支配人)は7月1日より、利用客の利便性向上とイノベーションの一環として、全客室に無料スマートフォン「handy」を沖縄県内で初めて導入する。
同サービスはhandy Japan 株式会社(東京都港区、勝瀬博則社長)が提供する機器と通信サービスを利用するもの。
国内電話および6カ国への国際電話やインターネットデータ通信を無料・無制限で利用できるほか、日本語・中国語・英語の対応、ホテルからの最新情報や周辺の観光情報、地図ソフトとの連携など、ホテルと利用客をつなぐ新しい通信サービスを提供する。
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2017.06.23
JR九州ホテルズ株式会社(福岡市博多区、中野幹子代表)とオリオンビール株式会社(沖縄県浦添市、嘉手苅義男社長)は6月24日、「沖縄と九州を紡ぐ」をコンセプトとした、「JR九州ホテル ブラッサム那覇」(沖縄県那覇市、池田直隆総支配人)を開業する。
同ホテルは、那覇市随一の繁華街である国際通りから1分、ゆいレール「美栄橋」駅より徒歩5分の立地。
利便性の高い那覇市にいながら、沖縄ならではのリゾート感を味わえる新しいランドマークを目指すとともに、沖縄観光の発展に寄与していくとしている。
218室ある客室は、スタンダードダブル・ツインのほかに、特別なアメニティを揃え、那覇の景色が望めるビューバスが印象的なプレミアムツインや、広々と寛げるデラックスツイン・ダブルを用意。
また、館内各所には様々な工芸品を飾り、コーヒーカップも那覇の焼き物通り「壺屋」を代表する「育陶園」のものを選ぶなど、沖縄の伝統も楽しめるよう、細部にまでこだわりを尽くした。
デザインコンセプトは「光・標(しるべ)」。
夜にはホテル全体をライトアップし、国際通り一帯を別世界のように照らすという。
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2017.06.23
株式会社アイダ設計(さいたま市大宮区、會田貞光社長)は、同社の人気仕様「BRAVO STANDARD(ブラーボ スタンダード)」を体験できる新店舗「沖縄知花モデル店」(沖縄県沖縄市)を6月24日にオープンする。
同社は、創業以来一貫して、手軽な価格ながら「設計力」を最大限に活かし、住む人のこだわりを叶える自由設計の住まいづくりを提案してきた。
今回オープンする「沖縄知花モデル店」では、多くのの指示を受ける同社の人気仕様「BRAVO STANDARD」を完備、同社のこだわりの住まいを間近で見ることができるという。
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2017.06.01
沖縄県と一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(沖縄県那覇市、平良朝敬会長)はこのほど、沖縄の観光情報発信サイト「旬香周島おきなわ(しゅんおき)」で、「ぜひとも訪れて欲しい沖縄旅行ルート」を公開した。
同ルートは、学生ならではの視点で旅行プランを作るコンテスト「学卒プロジェクト」に参加した沖縄県内の27チーム・137名の学生により、生み出されたもの。
沖縄本島から離島まで、様々な地域の魅力を紹介している。
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2017.05.26
名古屋東急ホテル(名古屋市中区、大江静男総支配人)は5月15日~6月30日の期間、コーヒーハウス「モンマルトル」で、ホテル開業30周年記念ディナーフェア第2弾として、「日本の美味しいものフェア~沖縄~」を開催する。
また、6月の週末には、沖縄の食材を使用したメニューと「モンマルトル」伝統のローストビーフが食べ放題の「ウィークエンドディナーブッフェ」を開催し、「モンマルトル」ならではのメニューが楽しめるという。
同フェアでは、ソーキソバやゴーヤチャンプルーをはじめとする沖縄郷土料理に、沖縄の3大高級魚のひとつ「赤まち」や、「アグー豚」「沖縄県産牛」などの食材、沖縄の塩や沖縄県民になじみのある「A1ソース」などの調味料、沖縄ならではの「美味しいもの」がモンマルトルに集結。
また、おすすめする泡盛3種類と沖縄のおつまみがセットになった飲みくらべが楽しめるなど、多様なメニューを揃えた。
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2017.05.25
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)はこのほど、同社が石垣島で運営する2つの施設・アートホテル石垣島(沖縄県石垣市)とフサキリゾートヴィレッジ(沖縄県石垣市)の共同企画「リゾートパス・プログラム」を開始した。
同プログラムは、市街地に位置するアートホテル石垣島と、石垣島有数の美しい天然ビーチに面したフサキリゾートヴィレッジをシャトルバス(1日7往復、所要約10分)で結び、アートホテル石垣島の宿泊客にも気軽にビーチアクティビティを楽しんでもらおうというもの。
アートホテル石垣島で販売中のリゾートパスを購入すると、フサキビーチでの様々な特典を受けることができるという。
また、フサキリゾートヴィレッジの利用客も、アートホテル石垣島のスパや、地下水を汲み上げ超軟水を使用した大浴場を利用することが可能だとしている。
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2017.05.24
2017年5月22日、沖縄市一番街商店街の空きビルをリノベーションした「アーケードリゾートオキナワ ホテル&カフェ」(沖縄県沖縄市)がプレオープンした。
同施設は、胡屋バス停より徒歩3分、高速南インターまで車で10分以内に位置。
沖縄県内のイベントで多く利用される「ミュージックタウン音市場」までは徒歩5分、「沖縄市営球場」までは車で10分・徒歩で
30分。
南は那覇空港から車で40分、北は美ら海水族館まで高速道路経由で2時間。
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2017.05.19
三井不動産グループは、開業38年を迎えるビーチリゾートホテル「はいむるぶし」(沖縄県竹富町・小浜島)で、ビーチ散策や遊泳、マリン・アクティビティの活動拠点となる「ビーチハウス」を大規模改修し、5月13日にリニューアルオープンした。
「はいむるぶしビーチ」に隣接する「ビーチハウス」は、従来、オープンテラス(開放型)の施設として運営、雨天時や冬季には閉鎖していたが、今回、全天候型・通年型施設へとリニューアル。
今回のリニューアルでは、開放感を保ちながらも、季節を問わず夕焼けや海辺の絶景が楽しめるインドア(室内型)空間に改修し、あわせて「海Café 」「星空Café」をオープンした。
また、これに先立ち、「大人が寛げる」をテーマとした新客室「オーシャンビューデラックス」を今年4月に改修により新設、好評を得ているという。
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