【ニュース】 宇都宮大学地域デザイン科学部と地元有識者、明治から大正期まで足尾銅山の輸送の主力を担った「馬車鉄道」の現地調査を実施 栃木県日光市

2022.09.06
国立大学法人宇都宮大学(栃木県宇都宮市、池田宰学長)地域デザイン科学部(栃木県宇都宮市)と日光市足尾町の有識者らは、地域の再生・発展を目指し、明治から大正期まで足尾銅山の輸送の主力を担った「馬車鉄道」の現地調査を実施した。

2022年9月1日には日光市(神子内エリア)の調査を、9月2日には足尾から群馬県みどり市方面(原から沢入エリア)の調査をそれぞれ実施。
一次史料と位置を見比べながら、山中では緑色に浮かび上がる小道を、沢沿いでは石組みの橋台を確認したという。

日光市足尾町は、明治期から昭和の時代にかけて日本の近代化を貢献した銅山のまちとして発展してきたが、1973年に足尾銅山が閉山。
足尾銅山の近代化をけん引した馬車鉄道の遺産については、不明な点も多く、一次史料研究から現地での調査まで、地道な取り組みが行われていた。

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【PR記事】 カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント、JR宇都宮駅直結の新複合施設「Utsunomiya Terrace」で「カンデオホテルズ宇都宮」を開業 栃木県宇都宮市

2022.08.26
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、宇都宮駅東口地区整備事業(栃木県宇都宮市)で、住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)とJA三井リース建物株式会社(東京都中央区、工藤真樹社長)が民間施設所有者として事業参画する複合施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤテラス)」の核テナントとして「カンデオホテルズ宇都宮」を8月26日に開業する。

同ホテルの客室は、17㎡~42㎡、全8タイプのバラエティ豊かな全288室。
デスクワークの機能性を重視した「ビジネスワイドダブル」(17㎡)や、窓際に配置された小上がりソファをベッドとしても利用でき、3名でも宿泊可能な「ハリウッドツイン」(20~21㎡)など、ビジネス需要にも観光需要にも対応できる、スタイリッシュで居心地の良い空間を設えたという。
最上階の特別ルーム「プライベートスパスイート」(39~42㎡)では、小上がりソファに加え、客室内に露天風呂を完備、プライベートな空間で宇都宮市街の眺望を楽しみながらゆっくりと入浴できるとしている。

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【PR記事】 那須高原 TOWAピュアコテージ、グランピングエリア「ソランピング」を新たにオープン、透明グランピングドームの設置数日本一 栃木県那須町

2022.07.27
藤和那須リゾート株式会社(栃木県那須町、雪本智史社長)が運営する「那須高原 TOWAピュアコテージ」(栃木県那須町)はこのほど、広大な敷地内で日本最大級のグランピングエリア「ソランピング」を新たにオープンした。

同施設では、2019年4月に日本で初めて透明グランピングドーム「AURA」を開設。
今回、新たに16サイトの透明グランピングドームを設置した「ソランピング」エリアを開設し、日本最多の透明グランピングドームを提供、従来から提供しているドームテントと合わせると、合計
32サイトとなる。

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【PR記事】 大江戸温泉物語 日光霧降、宿泊客向けネイチャーアクティビティで新コンテンツ「森のハーブティータイム」の提供を開始 栃木県日光市

2022.07.26
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)が運営する「大江戸温泉物語 日光霧降」(栃木県日光市)はこのほど、同ホテルが開催する宿泊客向けネイチャーアクティビティで新コンテンツ「森のハーブティータイム」の提供を開始した。

同コンテンツは、同ホテルのネイチャーアクティビティ専属スタッフが丹精込めて育てたハーブを、宿泊客自身で摘んでもらい、摘み取ったハーブで入れる、フレッシュハーブならではの清涼感溢れる香り高いお茶を楽しむというもの。
豊かな自然を眺めながらゆったりと味わえる、高原温泉リゾートならではの「おもてなし」だという。

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【ニュース】 日光市と東武バス日光、「日光グリーンスローモビリティ」の運行区間を延伸、駅間運行を開始 栃木県日光市

2022.07.21
日光市(粉川昭一市長)と東武バス日光株式会社(栃木県日光市、金井応季社長)は、現在運行している「日光グリーンスローモビリティ」の運行区間を7月20日より延伸、駅間運行を開始した。

グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ。
電気で走るため、地球環境に優しく、ゆっくり走るため、街並みを楽しみながら移動することができるという特徴がある。
また、窓ガラスが無いため、車内の換気も万全で、マスク越しでもストレス無く会話できるほど静かに走ることから、安心して観光を楽しめるという。

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【ニュース】 日本エスコン、宇都宮駅西口の商業施設「tonarie 宇都宮」で新たにスーパーを誘致する等、店舗の入れ替えによるリニューアルを実施 栃木県宇都宮市

2022.07.21
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、同社が保有する地域密着型ショッピングセンター「tonarie 宇都宮」(栃木県宇都宮市)で、新たにスーパーを誘致する等、店舗の入れ替えによるリニューアルを実施する。

同施設は、同社が2020年に取得し、子会社の株式会社エスコンプロパティが施設の運営管理を行っているもの。
北関東最大級のターミナル・JR「宇都宮」駅西口前に位置する。
同駅周辺は、2023年にLRT(次世代型路面電車)の開通を控えているほか、コンベンション施設・集合住宅・オフィス・ホテル等、新たな複合交流施設の開発も進んいるという。

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【ニュース】 旭化成不動産レジデンスなど、宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業で再開発組合設立が認可、地上20階の住宅・商業施設を計画 栃木県宇都宮市

2022.07.19
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)は、同社が参加組合員として参画する宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業(栃木県宇都宮市)が組合設立認可を受け、7月7日付で宇都宮駅西口南地区市街地再開発組合(巴山勝雄理事長)が設立されたと発表した。

JR宇都宮駅西口南地区は、新幹線停車駅前に位置しながら、老朽化した建物が多く、中心市街地の活性化や景観形成、安心・安全なまちづくりの観点等で課題があったという。
同地区を含む同駅西口の再開発事業については、2018年に地元権利者により再開発準備組合が設立されており、昨年4月には第一種市街地再開発事業等の都市計画決定を受け、事業の具体化へ向け検討が進められていた。
今回、宇都宮市による市街地再開発組合設立の認可公告を受け、組合設立に至ったとしている。

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【PR記事】 東横イン、JR「小山」駅より徒歩4分の新規ホテル「東横INN小山駅東口2」をオープン 栃木県小山市

2022.07.19
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は7月16日、新規ホテル「東横INN小山駅東口2」(栃木県小山市)をオープンした。

同ホテルは、JR各線「小山」駅より徒歩4分の立地。
客室は、シングル・ダブルなど全119室。
近隣で先行開業した「東横INN小山駅東口1」(栃木県小山市)と合わせると、全238室となる。

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【ニュース】 栃木グランドホテル、ホテル内で住宅型有料老人ホーム「グランドまりそう」を2023年1月にオープン予定 栃木県栃木市

2022.07.08
栃木グランドホテル(栃木県栃木市、運営:栃木グランドホテル株式会社、若林可奈子代表)は、同ホテル内で住宅型有料老人ホーム「グランドまりそう」を2023年1月(予定)にオープンする。

同社は1949年(昭和24年)、栃木市の中心街で「割烹萬里寿司」として開業し、証券会社を経てホテル業を展開。
客室は和室・洋室合わせて56室。
今回オープンする「グランドまりそう」は、56室のうち15室を老人ホーム化するもので、地域社会に貢献する医療福祉モールの礎となるもの。

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【PR記事】 ホテルエピナール那須、ベーカリーショップとティーラウンジをリニューアル、「Komorebi Table」として7月1日にオープン 栃木県那須町

2022.06.30
ホテルエピナール那須」(栃木県那須町、須田秀之総支配人)は、1階のロビーラウンジをリニューアル、メインタワー1階で好評だったベーカリーショップ「パンのアトリエ エピドール」と「ティーラウンジ オークレール」の2店舗をリニューアル、新店舗「Komorebi Table(コモレビテーブル)」として2022年7月1日にオープンする。
「地元にも永く親しまれるベーカリー」を目指し、栃木県産食材を使用したホテルメイドベーカリーショップ&カフェとして展開するという。

店内には、ベーカリースタッフのテクニックを見ることができるガラス張りの製パン室と専用窯を新設。
各種惣菜パンやチーズバゲット、カンパーニュなどの食事パンの他、「季節野菜と那須御養卵のキッシュ」「ホテルプレミアムカレーの焼きカレーパン」など、同ホテルで人気のスペシャリティディッシュもベーカリーメニューとしてラインアップするという。

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