2019.05.14
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)は、第31回「御神火祭(ごじんかさい)」を5月26日に開催する。
同祭は、噴煙をあげる那須岳(茶臼岳)を鎮め、人々の無病息災と豊作を祈るために行われているもの。
一般参加による松明行列や御神火への点火、高さ10mを超えて燃えあがる火の前で打ち鳴らされる太鼓の響きなどが楽しめるという。
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2019.05.09
那須ロープウェイ(栃木県那須町、運営:関東自動車株式会社)は、通常16時30分で営業を終了する同ロープウェイを5月17日・6月14日に限り、特別に時間を延長して運行する。
ロープウェイ山頂駅では、軽食や飲み物の販売も行う。
開催日は満月に近い日。
運が良ければ、標高1,700mから東南東の方角に明るい十三夜の月を鑑賞できるという。
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2019.04.22
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)と三菱地所・サイモン株式会社(東京都千代田区、山岸正紀社長)が運営する佐野プレミアム・アウトレット(栃木県佐野市)は、4月19日から2020年3月31日までの期間、「那須町に泊まって佐野プレミアム・アウトレットでお得にショッピング」キャンペーンを初開催する。
同キャンペーンは、那須高原や那須温泉と一大観光地を擁し、毎年多くの観光客で賑う那須町と、同町から車で80分の距離にある佐野プレミアム・アウトレットを合わせて楽しんでもらうことで、栃木の魅力をより多くの人に認知してもらうのが狙い。
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2019.03.26
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)は、昨年まで「那須つつじ号」「那須もみじ号」の名称で季節運行していたバスルートを、新たに「きゅーびー号レッドLine」に改称し、4月1日より運行を開始する。
合わせて、既存の「きゅーびー号」は「きゅーびー号イエロー
Line」に改称。
「きゅーびー号レッドLine」と乗車券を共通化する。
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2019.02.07
いちご生産量日本一を誇る栃木県は、関係機関・団体・企業等と連携し、「いちご王国」プロモーションを県内外で展開する。
同県は、全国で最も生産量が多い「とちおとめ」、大きさと美しさが魅力の「スカイベリー」、甘さに優れ県内でしか食べられない「とちひめ」、夏に楽しめる「なつおとめ」といった人気の品種に加え、まろやかな食感と白い果実で注目を集めている「栃木iW1号」など、特長のあるオリジナル品種が多く栽培されており、四季を通じていちごを楽しむことができるという。
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2019.01.28
湯西川温泉かまくら祭実行委員会は1月26日、湯西川温泉(栃木県日光市)で「第26回 湯西川温泉かまくら祭」を開幕した。
3月3日までの開催期間中は、温泉街に多種多様なぼんぼりとプチかまくらが並ぶ。
日中はソリ遊びや、かまくらでのバーベキューが楽しめるほか、夜は日本夜景遺産に認定された河川敷に並ぶ約800個のミニかまくらにローソクの火が灯され、幻想的な光景が広がるという。
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2019.01.24
大田原市は、珈琲の街・大田原市を紹介するイベント「珈琲で笑顔を届けるまち~OHTAWARA COFFEEの魅力~」を1月26日に東京で開催する。
主催は大田原市、スターメッド株式会社。
同イベントは、若者のUIJターンと移住を促進するためのプロジェクトの一つ。
2018年に市内のカフェオーナーの有志が集まり開催された
「OHTAWARA COFFEE FESTIVAL」や、珈琲のまち・大田原市をテーマに、4名のゲストを招き、珈琲の魅力や街の魅力を参加者と語り合うという。
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2018.12.25
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と宇都宮市は、来春の「本物の出会い 栃木」アフターデスティネーションキャンペーンに向け、日光線「いろは」車両で宇都宮市のPRを
2019年1月中旬~3月中旬(予定)に実施する。
JR日光線を利用する訪日外国人客に同市の魅力を発信するため、
JR日光線で運行している「いろは」車両の車内を同市の宣伝物でジャックし、PRするという。
期間中は、4両編成の「いろは」車両2両ずつを、「宇都宮餃子®の宣伝物」「大谷エリアの宣伝物」でジャックする。
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2018.11.29
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、イスラム教徒(ムスリム)への情報発信や観光マップの作成などを行うフードダイバーシティ株式会社(東京都台東区、守護彰浩代表)・川越市と連携、12月1日よりムスリム旅行者向けの観光マップ
「KAWAGOE COEDO MAP for MUSLIMS」を発行、同様の内容をWebサイト上でも紹介する。
東武グループのムスリム旅行者向け観光マップの発行は、日光・鬼怒川エリアの「NIKKO GUIDE MAP for MUSLIMS」に次いで2例目。
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2018.11.09
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、C11形蒸気機関車の動態保存を目的とした復元に着手する。
復元予定機は、日本鉄道保存協会(事務局:東京都千代田区)が静態保存していたもの。
大手私鉄が蒸気機関車を動態保存用として復元するのは今回が初めて。
同社では、全国の鉄道会社からの支援と協力を得て、2017年8月
10日より、東武鬼怒川線(栃木県日光市)で約半世紀ぶりにSLの復活運転を実施。
事業の目的の1つに「鉄道産業文化遺産の保存と活用」を掲げている。
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