2017.06.08
シェラトン都ホテル東京(東京都港区)は、スイートルームを含む11階・12階の全客室(計81室)を改装、6月7日に「エグゼクティブフロア」としてリニューアルオープンした。
リニューアルのテーマは、「はんなり」(華なり、上品で明るく華やかな様を表す京ことば)とした和モダンスタイル。
都ホテル発祥の地・京都の美を表現したフロアに生まれ変わったという。
今回のリニューアルでは、最上級フロアならではのくつろぎを提供するため、全客室のバスルームに洗い場を設置。
また、和柄や着物柄を内装に採り入れ、華やかで上質な和の空間を表現した。
(さらに…)
2017.06.08
空家活用推進ネットワーク事務局(東京都目黒区)はこのほど、空き家所有者向けのポータルサイト「空き家お役立ちネット」を開設した。
同サイトでは、空き家問題の基礎知識や、空き家に関する法律や税金・相続に関する情報、空き家対策について様々な知識を提供。
空き家の無料相談も受け付ける。
(さらに…)
2017.06.07
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は6月7日、ビジネスホテル「ホテルルートイン東京蒲田-あやめ橋-
」(東京都大田区)をオープンした。
ルートインホテルズでは285店舗目、東京都では6店舗目となる。
同ホテルは、JR「蒲田」駅より徒歩6分、京浜急行線「京急蒲田」駅より徒歩4分の立地。
京浜急行線「京急蒲田」駅からは、羽田空港まで約10分、横浜駅まで約10分。
JR「蒲田」駅からは、渋谷駅まで約25分、新宿駅まで約35分。
品川駅まではJR・京浜急行線で約10分。
大田市場までは京浜急行線とバスで約15分、大田区産業プラザPioまでは徒歩約7分、ビッグサイトまではJRで約30分、大田スタジアムまでは京浜急行線とバスで約15分。
(さらに…)
2017.06.07
東京23区を中心に14施設を展開する東京ウエストホテルグループは6月7日、新規ホテル「上野アーバンホテル」(東京都台東区)をオープンした。
同ホテルは、JR「上野」駅入谷口より徒歩1分、スカイライナー発着の「京成上野」駅より徒歩8分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅より徒歩3分の立地。
都内主要エリアへのアクセスも良好だという。
(さらに…)
2017.06.06
JR東⽇本グループは、2009年より推進している「地域再発⾒プロジェクト」で、同プロジェクトの⼀つ「のもの事業」を中⼼とした新たな取り組みを展開する。
同プロジェクトではこれまで、産直市や地産品ショップ「のもの」を通じた地産品の販路拡⼤、⼀次産業参⼊、⼆次産業参⼊、六次産業化に向けたモノづくりなどに取り組んできた。
今回は、更なる地域産業の活性化を図るため、これまで連携を深めた地域の⽣産者・加⼯者等を対象に、エキナカ・駅ビル等で実施したモノづくりやコトづくりの優れた取り組みに対する表彰「JR 東⽇本『のもの』アワード」を創設。
⼊賞7件(うち⼤賞3件)を選出した。
また、新幹線を活⽤し、採れたての新鮮な野菜や果物を産地直送で届ける「朝採れ新幹線マルシェ」を7⽉上旬に東京駅で開催する。
さらに、7⽉開始の「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」にあわせ、地域素材を活⽤した新商品も販売するという。
(さらに…)
2017.06.05
東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区、野本弘文社長)は6月3日、新たに立ち上げた一棟まるごとリノベーションマンションの新ブランド「ドレッセ Reno(リノ)」で、第1号物件となる「ドレッセ Reno 青葉台」(横浜市青葉区)のモデルルームをグランドオープンした。
同ブランドは、利便性や周辺環境に優れた良質な中古物件に適切なリノベーションを施すことで、比較的求めやすい価格の物件を提供、入居後も新築マンション同様の30年の長期修繕計画を策定し、充実したアフターフォローを提供するもの。
また、専有部のリノベーションでは、購入者自身がプランやコーディネート、素材を選択し組み合わせることで自分好みの部屋をつくることができるシステムとなっている。
(さらに…)
2017.06.02
JR新宿駅南口より徒歩3分の「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」(東京都渋谷区、下杉克郎社長)は、6月1日~8月31日の期間、宿泊プラン「季節限定 夏涼み in サザンタワー ~オリジナル特典付き~」を提供する。
今回の同プランは、夏休みを利用して、家族や友人とショッピングや東京観光を楽しんでもらおうという宿泊プラン。
特典では、ホテルオリジナルマドレーヌ(塩キャラメルフレーバーと柑橘フレーバー各1つ)と、20階ロビーに隣接するラウンジ「サウスコート」のテイクアウトドリンク券をセットにし、チェックイン時にプレゼントする。
また、追加料金で、光り輝く夜景も自慢のラウンジ「サウスコート」内で、外出後の渇いた喉を潤すビールやカクテルなども楽しめるという。
(さらに…)
2017.05.31
日本初の民間分譲マンションとされている「四谷コーポラス」(東京都新宿区)は、管理組合による建替え決議が今年3月25日に成立、5月に全員が合意した。
9月に解体工事に着手、旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都新宿区、池谷義明社長)が事業協力者として参画し、2019年の再建マンション完成を目指す。
「四谷コーポラス」は、1956年竣工の築61年を迎える集合住宅で、「日本で初めて民間企業が販売した分譲マンション」とされる建物。
1962年の区分所有法施行以前の建物で、所有形態の位置づけや共用部の管理責任などが明確ではなかった時代に初めて民間企業による運営管理が行われ、また、住宅ローンが現在のように一般的でない中、割賦販売が導入されるなど、その後広く行われているマンション販売の先駆けとなった建物だという。
(さらに…)
2017.05.31
ツーリズムEXPOジャパンの主催3団体(公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局)と、スポーツ庁・文化庁・観光庁・環境省は、秋口の観光機運を盛り上げることを目的に、今年も旅に出たくなる月間「ジャパン・トラベル・マンス」を9月21日~11月3日の期間実施する。
テーマは「スポーツ、文化 そして、自然を感じて旅する秋」。
同プロジェクトは、2016年3月のスポーツ庁・文化庁・観光庁の包括的連携協定を受け、同年9月、ツーリズムEXPOジャパン主催3団体と、スポーツ庁・文化庁・観光庁で開始した官民連携による月間プロジェクト。
今年より新たに環境省が参画し、更なる官民の連携により、日本各地の旅行流動の拡大を図る。
(さらに…)
2017.05.29
新日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、永井幹人社長)・東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)・前田建設工業株式会社(東京都千代田区、前田操治社長)の3社は、事業協力中の「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」(東京都北区)が市街地再開発組合設立及び事業計画について、5月26日付で東京都知事の認可を受けたことに伴い、正式に事業に参画する。
同地区は、JR埼京線「十条」駅の西側に隣接し、交通利便性が高く地域の玄関口として機能している一画。
周辺は十条銀座商店街をはじめ、区内でも屈指の地域密着型の商業施設が多く集積しており、都市計画マスタープランでは「にぎわいの拠点」に位置付けられている。
一方、同地区を含む一帯は、東京都防災都市づくり推進計画で「重点整備地域」に位置付けられ、駅や周辺施設利用者のためのゆとりあるスペースが不足しているほか、道路が狭く、木造住宅の密集地域となっていることから、防災等の面からも早急な改善が必要な地区となっていた。
(さらに…)