2016.11.25
東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本商事・ジェイアール東日本フードビジネス株式会社・新潟県は、JR東日本グループが地域再発見プロジェクトの一環として地域の魅力を発信する「のもの」で、 新潟県にスポットをあてた「新潟のもの」を、11月26日より順次開催する。
「新潟のもの」では、地産品ショップ・飲食店舗で、今年5月に新潟県が開催した商談会をきっかけとした商品を展開。
また、エキナカコンビニ「NewDays」やエキナカそば「いろり庵きらく」等の各店舗でも、「新潟のもの」に連動し、同商談会をきっかけとした商品展開を実施する。
駅を利用する際に、新潟県の「旬のもの、地のもの、縁のもの」を楽しんでもらいたいという。
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2016.11.16
旅行予約サービス「楽天トラベル」(運営:楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)はこのほど、スキー場併設・隣接のスキー・スノーボード旅行が人気の宿ランキングを発表した。
同ランキングは、スキー場併設もしくは隣接の宿を対象に「スキー」「スノボ」「スノーボード」のキーワードが入っている宿泊プランおよびスキー・スノボ関連プランの宿泊人泊数実績をもとに集計したもの(調査日は
2016年10月25日、対象期間は2016年11月15日~2017年4月30日)。
1位は新潟県の「エンゼルグランディア越後中里(越後湯沢)」、2位は同じく新潟県の「ホテルグリーンプラザ上越」、3位は長野県の「奥白馬温泉 ホテルグリーンプラザ白馬」がランクインした。
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2016.11.14
フードメッセ in にいがた運営会議と新潟市は、本州日本海側最大の食の国際見本市「第8回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2016」を、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホール(新潟市中央区)で、11月16日~18日に開催する。
8回目となる今回は、昨年より大幅増となる全国28都府県、海外6か国から344社が出展、過去最大規模となる。
会場では「にいがた6次化フェア2016」を同時開催するほか、特別企画として、日本災害食学会の協力により「災害食コーナー」を新設。
また新潟市長による基調講演「新潟市国家戦略特区の挑戦 農業を核に地方創生のトップランナーに」をはじめ、国家戦略特区や災害食などをテーマとした様々な分野のセミナーも開催する。
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2016.10.28
長岡市はこのほど、平成28年度末に北陸自動車道の長岡ICと中之島見附ICの間で「長岡北スマートIC」の開通に合わせ、長岡地域土地開発公社が新産業団地「長岡北スマート流通産業団地(仮称)」を、同スマートICの南側に整備すると発表した。
同スマートICの南側では、市街地や既存産業団地との効果的な連携が可能で、一団の用地取得が可能だという。
同市はこれにより、企業の新規誘致を積極的に進め、さらなる産業振興と雇用創出を図る。
「長岡北スマートIC」は、長岡南越路スマートICに続く、市内2つ目のスマートICとなる。
寺泊地域などの北部から高速道路へのアクセス性が向上し、観光交流の促進や産業基盤の強化、救急医療体制の確保など、多くの効果が期待されているという。
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2016.10.27
民間団体で構成するNIIGATA #CUT IN PARK 実行委員会と新潟市は、今後の活用の検討が進む万代島旧水揚場跡地(新潟市中央区)を会場として、社会実験「G-SHOCK presents NIIGATA #CUT IN
PARK」を11月3日に開催する。
会場となる同跡地は、かつて水産関係者による荷捌が行われていた場所。
水産市場の移転に伴い、かつての賑わいは失われたが、今年3月に国内外の有名アーティストによって描かれた日本屈指の規模のストリートアートにより、港の歴史と新たな文化を同時に味わえる他に類を見ない施設になっているという。
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2016.10.20
公益財団法人燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市)は、燕三条地域のものづくり企業や県内外の各種技術を有する企業など241社・団体が出展する、日本海側最大級の展示会「燕三条ものづくりメッセ
2016」を10月27日・28日に開催する。
同展示会では、プレス・精密板金・機械加工の分野で、「超精密金型研磨技術保有企業」「樹脂3Dプリンター製品の量産研磨対応企業」など、燕三条の特徴的技術を持った企業が多数出展。
燕三条地域の様々な技術を有する多くのものづくり企業と、同地域に関連する新技術を持つ企業が一堂に出展し、地域内外に広く技術をPRすることで、ビジネスマッチングを目指す。
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2016.10.05
2016年10月1日、六日町駅近くのマチナカに「六日町ヒュッテ」(新潟県南魚沼市)がグランドオープンした。
秋の紅葉登山プランなど、トレッキング&ハイキング登山プランでは、一泊軽食付きで、巻機山・八海山・金城山の登山口まで早朝送迎(要相
談)、前日の足慣らしに坂戸山への送迎も行うという。
また、電車での利用客には、上越国際スキー場・六日町スキーリゾート・八海山スキー場へ、スキー&スノーボード往復送迎サービスも実施予定。
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2016.10.04
長岡市はこのほど、同市が所蔵する火焔型土器が、英国・ロンドンの大英博物館で10月14日より常設展示されると発表した。
同市では、同博物館側から、日本セクションの一部(縄文時代部分)をリニューアルする際、火焔型土器を展示してほしいとの要請を受けていたという。
また、常設展示に先立ち、在英国日本大使館でプレ展示会とオープニング行事も開催。
長岡の誇る火焔型土器と縄文文化を、ロンドンから世界に向けて発信する。
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2016.09.14
苗場スキー場とかぐらスキー場(新潟県湯沢町、宮坂肇新潟エリア統括総支配人)は、紅葉シーズンとなる10月8日~11月6日の期間、ドラゴンドラと田代ロープウェーの観光営業を実施する。
ドラゴンドラと田代ロープウェーは、山頂駅同士が徒歩20~30分程度の遊歩道でつながっており、上越国境の山々の雄大な景色や、エメラルドグリーンに輝く田代湖、眼下に広がる壮大な紅葉を楽しみながら、相互に乗り継ぐことができる一大周遊ルートになっているという。
今年は新たに、田代第1ロマンスリフトも運行し、ドラゴンドラから田代ロープウェーまで、今まで以上にスムーズに移動ができるようにした。
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2016.08.24
NAEBA-RISING2017実行委員会(新潟県湯沢町)は、湯沢町苗場で開催される、スキー場のオフシーズンの活性化を目的としたイベント
「NAEBA-RISING」で、新しいスノースポーツイベント「SNOW
VERTICAL DOWN」を2017年3月18日・19日に開催する。
エントリー開始は2016年9月1日より。
「SNOW VERTICAL DOWN」とは、フランスのトレイルランニング専門ブランド「RaidLight(レイドライト)」が2014年に開催したものをモデルとし、日本版にアップデートしたもの。
「NAEBA-RISING」の代名詞となる、国内唯一の「賞金を獲得できる」雪上5kmのダウンヒルランニングレースだという。
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