【ニュース】 近畿大学など、広島県特産のレモンの花びらを使った化粧水「le moist (レ・モイスト)」を共同開発、4月10日より販売 広島県呉市
2014.04.10
近畿大学工学部(広島県東広島市)の野村正人化学生命工学科教授は、呉市のレモン農家である上神農園、美容室を営む有限会社muse(ミューズ)と共同で、レモンの花びらを使った化粧水「le moist(レ・モイスト)」を開発した。
4月10日から販売を開始する。
レモンは、広島県が国内生産量第1位を誇る同県きっての特産品だが、その皮や摘花の大半が廃棄されているという。
野村正人工学部教授(天然物機能化学研究室)はこれまでにも、血圧上昇を抑える成分を含むレモンの果皮をペットフードに応用するなど、本来廃棄される植物・果物の活用に取り組んできた。
一方、販売元の上神農園では、以前から家族が手作りしていたレモンの花を焼酎に漬けたものを化粧水として使用し、その効果を実感していたという。
【PR記事】 グランドプリンスホテル広島、開業20周年でさまざまな企画や商品を展開 広島県広島市
2014.04.02
今年8月25日に開業20周年を迎えるグランドプリンスホテル広島(広島市南区、中野忠昭総支配人)は、20周年を記念し、「20」にちなんだ商品や、広島の食材を取り入れた新メニューなど、さまざまな企画や商品を展開する。
展開にあたっては、「食べる」「遊ぶ」「学ぶ」をテーマに、広島ならではの食材や、ホテルを拠点とした新たな観光素材の魅力を探求する社内チーム「広島レモン部」を発足。
ホテル内の各セクションから選出されたメンバーが集まり、新たな商品企画・開発を行うという。
【PR記事】 ホテルグランヴィア広島、高層階フロアを「スーペリアフロア」としてリニューアルオープン、「エアウィーヴ」などを導入 広島県広島市
2014.04.01
JR西日本グループのホテルグランヴィア広島(広島市南区、運営:株式会社ホテルグランヴィア広島、湊和則社長)は4月1日、同ホテル高層階フロア(19階)を「スーペリアフロア」としてリニューアルオープンした。
同フロアでは、新次元マットレスパッド「エアウィーヴ」を中四国のシティホテルでは初めてフロア全室に標準採用。
「エアウィーヴ」は、トップアスリートや著名人など、眠りにこだわる多くの人に支持されているマットレスパッドで、 適度な反発力と、優れた体圧分散性が「上質の眠り」を提供するという。