2015.09.30
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、藤井幸雄社長)は9月29日、山口県周南市でマンション事業用地を取得した。
フージャースグループでは、西日本エリアでの事業展開を目指し、株式会社原弘産(山口県下関市、園田匡克代表)と業務提携契約を締結。
同提携により、西日本エリアのマンション事業用地情報を積極的に検討してきたという。
(さらに…)
2015.09.28
瀬戸内7県が連携した瀬戸内ブランド推進連合は、瀬戸内7県の特産品・お酒を揃え、各地域の食文化を体験できる「体感!瀬戸内フェア」を東京・丸の内のJPタワーにある「KITTE」地下1階パフォーマンスゾーンで、2015年10月2日・2016年2月19日に開催する。
同フェアは、瀬戸内の豊かな風土に育まれた特産品の販売を通して、瀬戸内海に面した兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛の7県の魅力を伝えるというもの。
瀬戸内を共有する7県は、豊かな瀬戸内を具体的にイメージしてもらうため、ブランドスローガン「瀬戸内スティーレ~瀬戸内という生き方へ~」を定め、その普及活動を行なっている。
ブランドスローガンの「スティーレ」とはイタリア語で「スタイル」のこと。
現代的で日本らしい独自の内海(うちうみ)文化の中で、これからの日本人のひとつの生き方=「瀬戸内スティーレ」を創り出し、世界に発信したいというメッセージを込めている。
(さらに…)
2015.09.24
大京グループの株式会社穴吹工務店(香川県高松市、徳田善昭社長)は、広島県内では88棟目となるサーパスマンション「サーパスシティ祇園」(広島市安佐南区)を分譲する。
モデルルーム公開は2016年1月中旬予定、販売開始は2016年2月中旬予定。
竣工は2017年2月中旬予定。
(さらに…)
2015.09.15
「瀬戸内良質住宅研究会 レモンの家」はこのほど、健康で快適、かつ光熱費を大幅に削減できるマイホーム作りのノウハウをまとめた小冊子の無料プレゼントを開始した。
同研究会は、広島県と山口県岩国市で省エネ住宅の研究を行っている工務店・設計事務所13社が集って立ち上げた団体。
瀬戸内海は温暖な気候というイメージが強いが、実は広島県北部は北陸などの山間部と変わらないくらい、冬場の寒さが厳しいエリア。
また、瀬戸内エリアではリビング・ダイニング・キッチン(LDK)と洗面所では8℃以上の差があり、「北海道よりも過酷な環境でくらす瀬戸内」とも言われている。
しかし、広島県北部は寒いエリアであるにも関わらず、殆どの施工会社が瀬戸内の温暖なエリアと同じ仕様で家づくりを行っているという。
(さらに…)
2015.09.07
オリエンタルホテル広島(広島市中区、森山真也総支配人)は、22階
「日本料理みつき」で、高層階ならではの眺めの良い席で和のスイーツを楽しめる「甘味処みつき」をオープンする。
オープン期間は10月1日~11月30日の平日限定。
「甘味処みつき」は、2013年より、春・夏・秋にそれぞれ2か月間限定で開催し、好評を得ている企画。
今秋は、紅葉も色づく秋の美しい景色を望める席で、5種類の和のスイーツを提供する。
おすすめは、この季節ならではの味覚をふんだんに取り入れた「栗と薩摩芋のパフェ」。
(さらに…)
2015.09.07
株式会社川本建築設計事務所(広島県廿日市、八納啓造社長)は、「りゅうせん幼稚園」(広島県府中町)で、日本の幼稚園・保育園施設ではほぼ類を見ない「木造2階建て耐火建築物」の園舎を竣工した。
幼稚園園舎では、2階建てになると耐火建築物にすることが必須となるため、殆どの2階建て園舎は鉄骨や鉄筋コンクリート造の耐火建築物となっている。
今回採用した木造耐火構造は、一般社団法人日本木造住宅産業協会の大臣認定工法。
2015年3月時点で、幼稚園施設で木造耐火を採用した事例はまだな
く、全国的にもほぼ類を見ない事例だという。
(さらに…)
2015.09.03
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、同社が運営する「イオンモール広島祇園」(広島市安佐南区)で、オープン以来初めてとなる大規模リニューアルを実施、9月18日にリニューアルグランドオープンする。
同モールは2009年4月にオープン。
この間、同モールが立地する安佐南区は、広島市内で最大の人口伸び率を記録。
さらに同モールの最寄り駅となるJR「下祇園」駅周辺では、新たなニュータウンの開発の計画が発表されるなど、今後さらなる発展が見込まれるという。
(さらに…)
2015.08.24
広島県は、「広島の“いなか”をおもしろく!!」をキーワードに、同県の中山間地域が抱える課題を、首都圏の「ソーシャル」な若者と一緒に解決するプロジェクト「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」を始動する。
同プロジェクトは、県内の6市町が抱える課題に対し、「地域に貢献したい」「ソーシャル(デザイン)に関心がある」など、地域づくりに興味のある首都圏の若者に、ワークショップや現地での実習を通して解決策を考え提案してもらうプロジェクト。
8月30日に代官山T-SITE(東京都渋谷区)で開催するオープンセミナーでは、コミュニティ・デザインの第一人者である山崎亮さんや、雑誌「ソトコト」編集長の指出一正さん、呉市大崎下島在住のフォトグラファーのトム・宮川・コールトンさんを招き、「ソーシャルデザイン」をテーマにトークセッションを開催、湯崎広島県知事も参加する。
(さらに…)
2015.08.11
広島県は、地方移住や地方での活動に関心を持つ若年層等を対象としたセミナー「HIROBIROひろしまinトーキョーvol.5」を8月21日に東
京・銀座の広島ブランドショップTAU(タウ)で開催する。
同県の移住・定住施策の一環。
当日は、ART BASE百島の設立と同時に尾道市の離島・百島(ももし
ま)に移住し、地域住民と一緒になった活動を進めている大橋実咲さんをはじめ、島の住民団体の代表者、在京の支援者をゲストに迎え、百島の魅力と将来構想、求めている人材について語ってもらう。
瀬戸内海に浮かぶ離島・百島は、尾道港から約25分とアクセスが容易で、周囲は11キロという小ぶりな島。
大きな産業もなく、人口減少も著しいという。
(さらに…)
2015.08.05
三原市経済部観光課は、「夏の三原おやつ」をテーマにした「三原おやつさんぽキャンペーン」を8月31日まで開催する。
本州と四国を結ぶ「交通・交流拠点」で育まれた、同市に根付く「おやつ文化」を観光資源とするプロモーション活動の一環。
「タコ料理」や「地酒」などに続く観光資源として、ブランド化を図る。
同キャンペーンは、ラリー形式で実施。
全25店舗から4店舗を巡り、「キーワード」を入手し、三原おやつに関する合言葉を完成させた人には、オリジナルグッズを進呈する。
さらにグッズの引き換え時にアンケートに協力すると、抽選でホテルのランチコースが当たるという。
三原城築城を祝う踊りを起源とする「三原やっさ祭り」の開催や、旬を迎えたタコの料理などとあわせて「おやつさんぽ」を提案するとしている。
(さらに…)