2021.04.12
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、ショッピングセンター「ALPARK」(アルパーク、広島市西区)の大規模リニューアルを実施する。
同施設のうち、西棟は2022年春、東棟は2021年末から順次リニューアルオープンする予定。
同施設は、1990年に三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)が開業した地域密着型の複合商業施設。
大和ハウス工業は2019年5月に同施設の西棟と東棟を取得、大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)が運営を行っている。
今回は、築30年を経過したことから、老朽化した設備や内装更新を含む、大規模な改修を実施する。

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2021.04.05
Fractal colony(広島市東区、向台絵里社長)は、イベント「山暮らしのおすそわけ」をエディオン蔦屋家電 広島駅前店(広島市南区)3階イベントスペースで2021年4月16日~18日に開催する。
同イベントでは、物販やワークショップを通じ、西中国山地の豊かな森に囲まれた北広島町とその周辺に住む魅力ある人々の暮らしを紹介。
同町は広島市街に近いことから、観光だけでなく、移住や2拠点生活の候補地としての魅力発信も見込む。
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2021.04.02
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明社長)は
2021年4月、広島市西区で郊外型商業施設をオープンする。
物件所在地は、広島南道路・市道観音井口線、西部流通環状線が結節する市内有数の交通の要衝に位置。
後背に広大な住宅地を抱え、緑豊かで整備の行き届いた街並みに、デイリーユース型商業施設を計画した。
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2021.03.15
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、地域密着型商業施設「フジグランナタリー」(広島県廿日市市)を取得した。
同社が広島県内で商業施設を取得するの今回が初。
同施設は、広島電鉄「広電阿品」駅より徒歩1分、JR「阿品」駅より徒歩3分の立地。
両駅とはペデストリアンデッキで直結しており、「広電宮島口」駅・「宮島口」駅まで1駅と近く、観光客の需要も見込む。

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2021.03.08
株式会社レーサム(東京都千代田区、小町剛社長)グループの株式会社海風(ナミ、広島県江田島市、飯塚達也代表)は、温泉宿泊施設「江田島荘」(広島県江田島市)を2021年7月1日に開業する。
同施設のコンセプトは「こころと身体が元気になる温泉宿」。
フランスで修業を重ねた小竹隼也総料理長の手による、江田島をはじめとした四季折々の地元食材を中心とした料理を提供するほか、希少性が高く、保温と保湿に優れた療養泉「えたじま温泉」も堪能できる。
また館内では、日本を代表する和紙作家・堀木エリ子氏が江田島の自然に触れ、地元の人々との会話から得たインスピレーションをもとに制作した作品を随所に展示するという。

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2021.03.08
株式会社ホテル1-2-3パートナーズ(東京都大田区、吉村原夫代表)は3月6日、「ホテル1-2-3福山
」(広島県福山市)を新築オープンした。
同ホテルは、JR山陽新幹線・山陽本線・福塩線「福山」駅より徒歩4分の立地。
隣接地からの移転による新築オープンとなる。
館内には男女別大浴場(サウナ付)、貸し会議室などを完備した。

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2021.03.05
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)は3月3日、「スーパーホテル広島天然温泉・薬研堀通り
」(広島市中区)を新規オープンした。
同ホテルは、広島電鉄本線「銀山町」電停より徒歩約8分、広島電鉄本線「胡町」電停より徒歩約8分、広島電鉄皆実線「比治山下」電停より徒歩約13分の立地。
広島有数の繁華街「薬研堀」に位置する。
館内には、男女別天然温泉「縮景の湯」を設置した。

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2021.02.26
「呉阪急ホテル
」(広島県呉市、松浦修司総支配人)は、2021年3月1日~4月30日の期間、同ホテルレストラン3店舗と、地元呉市のみそ蔵元「よしの味噌」とのタイアップ企画となるレストランフェア「ホテルシェフの饗宴~季節感あふれる味と彩り~」を開催する。
「よしの味噌」は1917年(大正6年)創業の呉市最古参のみそ蔵元。
創業以来の古き良きもの、伝統の味は頑なに守りながら、若い世代にも親しみやすい新感覚のみそ加工品に取り組み、「創意工夫と遊び心」を隠し味として発酵食品の可能性に挑戦しているという。

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2021.02.25
「ANAクラウンプラザホテル広島
」(広島市中区、原めぐみ総支配人)は、1階オールデイダイニング「フリュティエ」で開催している企画「Cheer HIROSHIMA!食べて応援」の第2弾「Colorful Spring(カラフルスプリング)」を2021年3月1日より開催する。
「Cheer HIROSHIMA!食べて応援」は、「広島の魅力を再発見!おいしく食べて地元にエールを」をテーマに、コロナ禍で大きな影響を受けながらも、美味しい食材を作り続けている地元生産者を応援したいとの思いから、2021年1月よりスタートした企画。
「Colorful Spring」では、春を告げるカラフルで栄養たっぷりの広島の元気野菜や八朔、レモンなどの果実、鰆や瀬戸内産のあさり、瀬戸内六穀豚などを使用した、シェフ特製の料理で元気を届けるという。

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2021.02.24
江田島市はこのほど、移住希望者に分かりやすく島暮らしの良さを伝えるための専用ポータルサイト「hodohodo」を開設した。
同市は、人口約2万2,000人の瀬戸内海で4番目に大きい島。
島ながらも広島市から船で約30分と近く、橋によって陸路からのアクセスも可能で、市外に通勤する人も多いという。
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