【ニュース】 JR東日本東北総合サービスなど、在来線の列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、釜石市で焼き上げたパンを盛岡市に輸送・販売 岩手県釜石市

2022.11.07
JR東日本東北総合サービス株式会社盛岡支店(岩手県盛岡市)と有限会社小島製菓(岩手県釜石市、菊地広隆代表)は、両社が業務提携し展開している盛岡駅2階の「KOJIMA CAFE 盛岡駅店」(岩手県盛岡市)で、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)と連携、在来線を使用した列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、11月7日より商品を輸送・販売する。

在来線を使用した「はこビュン」の活用は、JR東日本盛岡支社では初めての取組みとなる。
今回輸送するのは、「ANPAN」など小島製菓の看板商品で、朝、釜石市で焼き上げたパンを盛岡市に届けるという。

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【ニュース】 岩手県、首都圏などの応援店と連携し、同県の農林水産物をPRする「いわて食でつながろうフェア2022」を11月1日~30日に開催 岩手県盛岡市

2022.10.24
岩手県(達増拓也知事)は、2022年11月1日~30日の期間、「黄金の國、いわて。」応援店と連携し、同県の農林水産物をPRする「いわて食でつながろうフェア2022」を開催する。

同県では、同県産の食材等を積極的に利用している首都圏等の飲食店を「黄金の國、いわて。」応援店として登録している。
参加店舗では、期間中、同県産食材を使用した期間限定メニューを提供し、特設ホームページやInstagramで参加店舗や提供メニューなど、同フェアの情報を発信するという。
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【PR記事】 新たな盛岡バスセンターが10月4日にオープン、バスターミナル・マルシェ・子育て支援センター・「HOTEL MAZARIUM」などが入居 岩手県盛岡市

2022.10.05
盛岡市(谷藤裕明市長)などは10月4日、老朽化などにより、
2016年に営業を終了した旧盛岡バスセンター(岩手県盛岡市)跡地で、新たな盛岡バスセンターをオープンした。

新たな盛岡バスセンターは、1階がバスターミナル・マルシェ、
2階が子育て支援センター・フードホール、3階が「HOTEL
MAZARIUM
(ホテル マザリウム)」・スパ施設・ジャズミュージアムなどで構成。
また、昭和レトロな外観・空間で知られていた旧盛岡バスセンターに取り付けられていたロゴ看板なども活用したという。

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【ニュース】 岩手県など、「いわて木づかいフェスタ」を10月1日・2日にイオンモール盛岡で開催、県産木材の家具や木工品を展示、木製遊具・玩具体験コーナーも設置 岩手県盛岡市

2022.09.26
岩手県は、2022年10月1日・2日の2日間、「いわて木づかいフェスタ」をイオンモール盛岡(岩手県盛岡市)で開催する。
同県では、県民に広く県産木材についての関心と理解を深めてもらうため、「いわて木づかい運動」を実施しており、今回の同取り組みもその一環。
共催は岩手県木材産業協同組合。

会場では、県産木材で作った家具や木工品などを展示するほか、木製遊具・玩具体験コーナーも設置。
オリジナルのペン立てを製作できるワークショップや、ミニチュアハウスの建て方を体験できる「子ども工務店」なども実施する。
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【ニュース】 幸せ出ずる国いわて実行委員会など、「三陸復興祈念ガラコンサート」を釜石市民ホール「TETTO」で9月4日に開催 岩手県釜石市

2022.08.18
幸せ出ずる国いわて実行委員会は、「三陸復興祈念ガラコンサート」を2022年9月4日に釜石市民ホール「TETTO」(岩手県釜石市)で開催する。

同実行委員会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年経った2021年に犠牲者の追悼などを目的に「高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」(岩手県陸前高田市)で「三陸復興祈念ガラコンサート」を初開催。
今回も、東北の故郷の記憶や思い出を「音色」として語り継いで欲しい、という願いから、東日本大震災で倒壊した家屋の柱や流木で製作された「津波ヴァイオリン」を筆頭に、クラシック、ポップス
、地元伝統芸能、メディア芸術など、復興への想いや未来への希望を表現するという。
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【ニュース】 岩手県など、同県の暮らしや仕事の魅力を「オールいわて」で発信する移住フェア「THE いわて DAY」を9月3日に東京都内で3年ぶりに開催 岩手県盛岡市

2022.08.08
岩手県(達増拓也知事)は、首都圏在住の移住希望者や岩手ファンに対し、同県の暮らしや仕事の魅力を「オールいわて」で発信する移住フェア「THE いわて DAY」を2022年9月3日に東京都内で3年ぶりに開催する。
共催は公益財団法人ふるさといわて定住財団、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター。

当日は、同県内全33市町村や同県に直接移住相談ができる「移住相談・PRブース」を設置(このうちオンライン出展は11市町村)。
市町村移住コーディネーターや移住者等による7種類の企画を実施する。
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【ニュース】 岩手県北自動車、昨年度に続き、「久慈・八戸高速バス」と「久慈観光循環バス」の実証運行を8月6日より開始 岩手県久慈市

2022.08.04
岩手県北自動車株式会社(岩手県北バス、岩手県盛岡市、松本順社長)は、実証運行として、岩手県久慈市と青森県八戸市を繋ぐ「久慈・八戸高速バス」を2022年8月6日~2023年1月15日に運行、合わせて久慈市内の観光施設とJR・三陸鉄道「久慈」駅を結ぶ「久慈観光循環バス」を2022年8月6日~12月25日の土日祝日に運行する。

同実証運行は、昨年度に続き2度目となるもの。
今年度は、国の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」からの補助金を活用、岩手県北バスが実施する。
次年度以降の本格運行に向け、データの収集やニーズの再調査を行う。
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【PR記事】 世界遺産平泉・一関DMO、楽天、JR東日本の3者、地域創生に向けた観光キャンペーンを開始、楽天が特集ページを開設 岩手県一関市

2022.08.02
一般社団法人世界遺産平泉・一関DMO(岩手県一関市、松本数馬代表理事)・楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)の3者は、一関市の地域創生に共同で取り組む。
取り組みの第1弾として、同エリアの観光促進キャンペーンを8月1日より開始した。

期間中は、「楽天トラベル」内に特集ページ「美しのまち いわて一関への旅」を開設するほか、JR東日本の主な駅で一関の魅力を発信するポスターを展開。
また、「楽天トラベル」では、一関市の対象宿泊施設が最大3,000円オフとなる割引クーポンを3種類配布する。
さらに、「楽天トラベル」「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」から対象宿泊施設を予約して宿泊した人を対象に、JR東日本が提供するオンデマンド交通「よぶのる一関」を1回無料で利用できるクーポンコードも配布するという。

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【ニュース】 三協フロンテア、全国34店舗目、盛岡市で動かせる建物「モバイルスペース」の体験型展示場をオープン 岩手県盛岡市

2022.07.25
動かして繰り返し使える建物「モバイルスペース」などを展開する三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は7月22日、盛岡総合展示場(岩手県盛岡市)をオープンした。

同施設は、「モバイルスペース」を見学するだけでなく、レンタルスペースとして実際に体験できる「体感型展示場」。
体感型展示場の出店は全国34店舗目、岩手県では中古専門展示場の宮古展示場に続いて2店舗目の出店となる。

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【ニュース】 岩手県北自動車、宮古市の新たな遊覧船「宮古うみねこ丸」の運航事業者として定期航路の運航を開始 岩手県宮古市

2022.07.19
岩手県北自動車株式会社(岩手県盛岡市、松本順社長)は、宮古市の新たな遊覧船「宮古うみねこ丸」の運航事業者として、7月17日より定期航路の運航を開始した。

同取り組みでは、同市からの遊覧船貸与により、公設民営による官民連携事業として新たな観光・交通インフラを担い、三陸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」での遊覧運航による新たな魅力創出を図る。
「シートピアなあど」や「宮古市魚市場」などがある「出崎地区」と「浄土ヶ浜」間の水上交通、さらに地元や観光客向けの各種企画船の運行などを通じ、持続可能な事業構築と地域活性化への貢献を目指すという。
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