2021.12.22
芙蓉ホテルサービス株式会社(山梨県富士吉田市、大森朋彦代表)が運営する「和みの里オートキャンプ場」(山梨県都留市)は、多くのキャンパーの要望を受け、冬季営業を開始する。
同オートキャンブ場は、中央自動車道「都留」ICより車で15分、都心から約80分の立地。
徒歩圏内には天然温泉「芭蕉月待ちの湯」や芝生・遊具広場などの施設もあり、子どもから高齢者まで、充実した時間を過ごせるという。
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2021.12.14
霊峰富士を望む湖畔の宿「四季の宿 富士山」(山梨県富士河口湖町)は、和洋室10畳の宿泊客を対象に1人に1本、山梨県産のワインを無料で進呈する「山梨ワインキャンペーン」を2022年1月5日~3月20日に実施する。
進呈の1本は、山梨県内にある約70社のワインから選択できるという。
同館では、今年11月6日に直営ワインショップ「三七(みな)のワイン館」を館内に新設。
今回の同キャンペーンは、感染症の影響により落ち込んだ観光需要の回復を図り、地元山梨県を支援するため、国内旅行者に向けた新たなサービスとして実施するもの。
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2021.12.09
美術館「フジヤマミュージアム」(山梨県富士吉田市、堀内光一郎理事長)は、2021年12月10日~2022年2月27日の期間、冬の収蔵作品展を開催する。
同展では、新たに収蔵した黒田清輝「富士」を初公開。
黒田は1898年の1月~8月まで逗子に滞在し、多くの小型風景画を制作した。
同作品は、同時期に逗子の海岸から遠望の富士を描いたもので、
23.4×32.4cmの小さな画面で澄明な色調と空気感を存分に表現している。
日本の美の象徴である富士に「油彩画」で挑み、新しい風景画を創り出した「日本近代洋画の父」黒田清輝の秀作を楽しめるという。
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2021.11.30
「富士マリオットホテル山中湖」(山梨県山中湖村、佐藤巨輔総支配人)は、同ホテル1階レストラン「Grill&Dining G(グリル&ダイニング ジー)」で、富士山麓の食材を詰め込んだ個性豊かな冬限定のグルメバーガー「富士の猪と林檎のグリルチーズバーガー」を2021年12月1日より販売する。
同ホテル自慢のグルメバーガーは、地元・山梨県の食材にスポットを当て、季節に合わせて新作が登場するというもの。
第5弾となる今冬は、冬の訪れと共に旨味が増した猪肉に、旬を迎える蜜たっぷりの林檎のグリルを合わせたという。
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2021.11.15
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は11月
13日、「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」(山梨県富士河口湖町)山頂展望広場に、「カチカチ山絶景ブランコ」をオープンした。
標高856mの河口湖畔駅と1,075mの富士見台駅を結ぶ「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」は、乗車中は河口湖を見下ろし、展望広場からは遮るもののない富士山を一望できるビュースポット。
「カチカチ山絶景ブランコ」は、山頂展望広場の中でも一段高い、見晴らしの良い特等席に設置した。
眼前にそびえる富士山に向かって高さ約3.5mの大きなブランコを漕ぎ出すと、澄んだ風に乗ってどこまでも続く大パノラマに飛び込むかのような爽快体験を味わうことができるとしている。
11月12日現在は紅葉の見ごろを迎えており、11月中旬頃まで、山々が見渡すかぎり赤や黄色に彩られたこの時期ならではの絶景を楽しめるという。
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2021.11.12
クリアル株式会社(東京都台東区、横田大造社長)は11月11日、同社が所有する宿泊施設「Rakuten STAY 富士 河口湖駅」(山梨県富士河口湖町)をオープンした。
同ホテルは、2021年2月に同社が運営する不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」で物件開発資金調達が完了しており、現在同社が運用を行っている。
「Rakuten STAY」は、楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)がブランドを貸与し、楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)が運用代行を担う宿泊施設ブランド。
全国に30以上の施設を運営している。
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2021.11.04
芙蓉建設株式会社(山梨県富⼠吉田市、大森朋彦社長)は、自然な暮らしを実現するログハウスブランド「今日も 木漏れ日が そよいで」を2021年11月より山梨県エリア限定で販売する。
自然豊かな「田舎暮らし」で、子育てをしていきたい女性に寄り添った安心できる住宅と暮らしを提供するという。
同ブランドは、「富士山・甲府・八ヶ岳エリアに限定した自然豊かな暮らし(山梨県限定)」「特別寒冷地仕様など自然環境に対応した機能性」「自然素材を使用したやさしい家づくり」「基本プランと要望を組み合わせたセミオーダー形式」の4点が特徴。
3つの基本プランをベースに、オプションとセミオーダー注文を組み合わせることで、こだわりを叶えることができるとしている。
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2021.10.28
パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社(東京都中央区、片倉達夫社長)・パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社(東京都中央区、樋口泰行社長)・富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)・株式会社ナビタイムジャパン(東京都港区、大西啓介社長)の4社は、「富士山エリア観光DX革新コンソーシアム」を立ち上げ、富士五湖周辺エリア全体の回遊性を向上する観光型MaaS「手ぶら観光サービス」の実証実験を2021年11月1日~12月31日に富士五湖周辺エリアで実施する。
同サービスは、周遊eチケット「富士五湖 顔認証デジタルパス」で、エリア内に点在する複数の観光施設と交通機関(周遊バス・鉄道)での入場や決済が顔一つでシームレスに利用できるというもの。
「富士五湖 顔認証デジタルパス」は、AIによる来場者予測に基づくダイナミックプライシングで販売する。
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2021.10.19
富士急グループの富士急バス株式会社(山梨県富士河口湖町、古屋毅社長)は、富士吉田市内循環バス「タウンスニーカー」で、富士吉田市内の高校生が企画考案した織物PR装飾バス「ハタオリ号」を2021年10月20日より期間限定で運行する。
同取り組みは、富士北稜高校・富士吉田市(NPO法人かえる舎)との連携事業として、高校生が「地域探究の授業」で考えた「地場産品の織物を使って公共バスを装飾する」というアイデアを実現したもの。
同市の多様な織物製品生地を有効活用し、ネクタイ生地号・傘地号・服地号の3つのコンセプトに合わせ、生地や色を分けて鮮やかに車内を装飾することで、地域の人々や、バスを利用する人へ地場産品・織物産地としての特徴や魅力を伝えるという。
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2021.10.05
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、「第23回富士河口湖紅葉まつり」の開催に合わせ、「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」で、富士山の森の間伐材を使用した「もみじ形絵馬」の販売を2021年10月6日より開始する。
本物のもみじのように鮮やかに染まった絵馬の色付けは、地域で就労支援を行う福祉サービス施設「富士北麓聖ヨハネ支援センター」(山梨県富士吉田市)の利用者が行ったもの。
型抜きをつくり、絵具・インキ・染料をすり込むステンシルという技法で丁寧に色を重ねていくことで、1枚1枚少しずつ色合いの異なる手作りならではのぬくもりが感じられる絵馬に仕上げたという。
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